元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
水曜日までBEST OF THE SUPER JR. 26(以下BOSJ)の中継がありませんので、今回は前回前々回では触れなかった山形大会の公式戦以外のことについて書きます。
内藤哲也選手が出てること
前から書いている通り、僕は内藤哲也選手が苦手なのですが、今シリーズの内藤選手には頭が下がります。
ジュース・ロビンソン選手のようにBOSJの決勝戦の場所である両国で、何かある選手はこのシリーズに出なきゃ仕方がないですが、特に何もない内藤選手は個人としては出る必要がないのに、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの仲間のために出ておられます。
鷹木信悟選手とBUSHI選手がAブロックとBブロックに分かれているので、どちらかが公式戦がないときにタッグマッチに出場ということになります。ロスインゴの人が他のユニットの人とタッグを組むワケには行きませんから、誰かもう一人、ロスインゴの人がいないと困ってしまうわけです。なので、内藤選手が出ることになっているのです。大阪城ホールでのタイトルマッチが控えているのに、ヒザに溜まった水を激痛に耐えながら抜いてまで試合をこなしているらしいです。
でも、ヒザのことはともかく、それはタイチ選手も同じです。しかも、タイチ選手は解説に乱入までこなして、BOSJを最も盛り上げています。大阪城ホールでタイトルマッチを控えているのは同じですし、相手の選手がこのシリーズがお休みであるのも同じです。
タイチ選手をもうちょっとホメてあげても良いんじゃないかと思う次第です。
辻選手も燃えている
前に公式戦以外の見どころを書いたときに、上村優也選手のことを取り上げましたが、
辻陽太選手も負けじと素晴らしい動きを見せています。
どれもインパクトありました。くすぶり続けているトーア・ヘナーレ選手よりもインパクトを残しているので、そろそろ上のヘビー級の人とシングルマッチを組んであげても良いんじゃないでしょうか。辻陽太・試練の十番勝負みたいなのをやっても良いんじゃないかと。あ、そういうのは全日系でしたっけ?
真壁刀義選手とか、後藤洋央紀選手とかとやって欲しいです。
デビッド・フィンレー説濃厚か
3日ほど前でしょうか、DDTのtwitterでこんな動画が上がってました。
【今日の発表速報】ファイトクラブプロとの提携第一弾として、6月15日京都大会よりクリス・ブルックス選手 @OBEYBrookes
の参戦が決定しました。ブルックス選手の活躍にご期待ください。#ddtpro pic.twitter.com/HVJceZj12w— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2019年5月19日
Death Riders(仮)とは誰なのか、いろんな憶測が飛び交う中、クリス・ブルックスという選手なのではないかという説が多かったように思っていたのですが、これで完全にそれが消滅しました。
ということは、やはりデビッド・フィンレー説が濃厚になったということでしょうか。
Responsibly* https://t.co/mAU5w2bSFM
— David Finlay (@THEdavidfinlay) 2019年5月17日
※デビッド・フィンレー選手の最新のツイートです。
ただ、どなたが言っていたのか忘れてしまいましたが、フィンレー選手のケガがそんな簡単に治るケガではないはずなので、両国に間に合うとは思えないという意見、ジュース選手とともに立ち上げたばかりのライフブラッドから去るというのも考えにくいという意見も見かけました。
それもそうかな〜という気持ちになりました。
ただ、期待し過ぎてしまい、これでフィンレー選手じゃなかったら、ガックリくる感じにまでなってしまいましたので、Death Riders(仮)でなくてもいいので、何が何でもフィンレー選手には両国に出てきてほしいです。
それにしても山形大会の映像は、ワールドでは全然観えませんでしたね。本当にあの映像が流れていたのか、もしかしたらどちらかでDDTのほうが流れていたりするんじゃないかと思ってしまいました。
水曜日からの後楽園ホール3連戦は10試合とも公式戦ということで、5試合分の観戦記を書くのもそこそこ時間がかかっているのに、倍となると書けるのか、今から心配ですが、しっかり書いていくつもりなので、よろしくお願い致します。
それではまた。
ありがとう!