元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回はIWGPジュニアタッグ選手権試合、金丸義信&エル・デスペラード vs ロッポンギ3K(SHO&YOH)vs BUSHI&鷹木信悟です。
まさか、この試合がこんなしょうもない試合に仕上がってしまうとは、実に残念です。新日本プロレスの鈴木軍に対する風当たりのキツさを感じずには居られませんでした。
入場順がおかしいじゃないか
チャンピオンが最後に登場するのは当然として、この試合においてどこのチームが最初に出てくるかと言うと、それはもうなぜかこのタイトルマッチに絡んできたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの2人に決まってます。本当ならジュニアタッグリーグで優勝したロッポンギ3Kがチャンピオンに挑戦するだけで終わりのところ、売り出し中の鷹木信悟選手を無理から出すためだけに組んだ3WAYです。
なのに、優勝者のほうが先に登場しました。せっかくロッポンギ3Kを優勝させたのに、これじゃあ優勝させなくても良かったんじゃない?と思ってしまいます。優勝決定戦と同一カードをもう一回というのだけでもかなり違和感があったのに、入場から結構な違和感でした。
最近はこういう事を気にしない人のほうが多いのかな?僕はずっと気にします。
なぜ金丸&デスペに仕事させない?
この試合が問題作に仕上がってしまったのは、しばらくずっとチャンピオンで居てくれたほうがジュニアタッグ戦線が盛り上がるんじゃないかと、勝手に思っていた金丸義信&エル・デスペラードが
ほとんど仕事をしないうちに試合を終わらせてしまったからです。
こちらをご覧いただくとわかりますが、この2人の画像がほぼありません。他のタッグチームを寄せ付けない圧倒的な実力者が仕込みの段階で試合を終わらされて、ベルトまで奪われて、ホントにこれがドームの試合で良いのか?と新日の偉い人に問いたいくらいです。
こんなの納得がいかないと言って、またタイトルに絡むことは当然できるにしたって、この扱いはあまりにもひどいです。レッスルキングダム13ではワーストバウトでした。
BUSHIさんいたの?
でも、そんな仕事をさせてもらえなかった鈴木軍の2人よりもさらにキツかったのは、ほぼ何もしなかったBUSHI選手です。ジュニアタッグリーグのときから、不調ぶりが目についていましたが、こんな大事なビッグマッチで、そのダメっぷりが極まるとは今後ホントにヤバいんじゃないでしょうか。ヒロム選手の復帰に目処がついたら、新日本プロレスは契約解除したほうが良いんじゃないかと思うほどでした。
日曜劇場 TBSドラマ 99.9 -刑事専門弁護士-
主演 松本潤さんのドラマ第9話にて
榮倉奈々さんが食べていた黒い食べ物は唐揚専門 東京 丸武商店の黒からあげです♪
ドラマで榮倉さんが食べていたのは黒コショウ唐揚げなんですよ☆ pic.twitter.com/UcNFdj7Jr1— 唐揚専門東京丸武商店 (@marubushouten) 2016年6月19日
この際、からあげ屋さんに専念することをオススメします。
タッグマッチなのに鷹木選手が
熨斗紙やって、
ラスト・オブ・ザ・ドラゴンでサラリと決めて終わりですから、実際鷹木選手は一人で充分というふうにしか見えません。トペ・スイシーダだけはさすがBUSHI選手という美しい技ではありましたが、それ以外はこの日だけ中身がそこらの大学のプロレス同好会の人に変わってても気が付かなかったんじゃないでしょうか。
3WAYを短時間で終わらせるというミッションで自分を出していくのは難しいということなのだとしても、もう少しどうにかできなかったんでしょうか。新人じゃないんだから。
しかも鷹木選手が勝つということはBUSHI選手が負けないということで、ロッポンギ3Kが負けることになったんでしょうけど、またしてもSHO選手が餌食になりました。これも気の毒です。スーパージュニアのときにでもやり返して欲しいです。
ベルトが移動してしまいましたが、今度は鈴木軍と一騎打ちでしょうか。しっかり負けてしまったので、ロッポンギ3Kは蚊帳の外ということで、僕が妄想したようにロッポンギ3K解散からのシングルプレイヤーとしてそれぞれ頑張るという形にはなりそうな気もしてきました。それは良かったのかな、と。
もうBUSHI選手が嫌いになりそうなので、もう少し頑張って欲しいです。唐揚げも良いけど、本業はまだプロレスラーなはずでしょ?この試合では、入場コスチュームでもパッとしませんでしたし、
チャンピオンになったんだから、しっかり試合で唸らせてください。宜しくお願い致します。
それではまた。
ありがとう!