元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
追記
ここから先はメンバーが発表になる前に書いたものです。それを踏まえて読んでいただけると助かります。
今日からは1.4のレッスルキングダム13のことをいろいろ考えていきます。まずは第0試合のNEVER無差別級6人タッグ王座 ナンバーワン・コンデンダー・ガントレットマッチという物凄い名前の長い試合のことを考えていきます。
出場者未定
全カードが決定しているのですが、これだけが今のところ全くの未定です。
なんでこんな事になっているかと言うと、現NEVER無差別級6人タッグチャンピオンがG.O.D.(タマ・トンガ&タンガ・ロア)+ボンソル・石森太二選手だからです。G.O.D.はIWGPタッグのチャンピオンでもありますから、そっちのタイトルマッチが優先です。
そして、石森選手もIWGPジュニアのタイトルマッチがあります。
ビッグマッチでタイトルマッチができないようなタイトルを欲しがる選手っているんかな〜とまず思います。
とはいえ、選手層の厚い現在の新日本プロレス。ドームに出られない選手がいっぱいおります。せっかく契約してるわけですから、使いたい。そのためにガサッと6人の選手をいっぺんに使える6人タッグマッチというのはちょうどいいのです。
しかも今回はガントレットマッチ。2017年の6人タッグのタイトルマッチだったガントレットマッチでは5組出てきましたから、15人いっぺんに消化できるとあって、第0試合にもってこいと、ラインナップされた感じがします。
レッスルキングダム本線に出場していない選手からトリオを作ります。
出場予想トリオは6組
それぞれのユニットから1組は出ると考えるとユニットがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは全員本線に出場しますからなしで、5組は作れます。ただし、チャンピオンがBULLET CLUBなのでBULLET CLUBからはチームを出さないと仮定すると4組になってしまいます。しかし、本隊は人が多いので2組作れますし、バッドラック・ファレ選手が全く出ないというのもあまりにもったいないので、やっぱりBULLET CLUBからも1組作るとして、結果6組作ると考えます。
1.真壁刀義&本間朋晃&トーア・ヘナーレ
GBHを僕はよく知らないんですが、本間選手の調子次第ですが、IWGPタッグのベルトに絡むのはしんどい気がするので、負担の軽い6人タッグで慣らして行ってから行けそうならステップアップしてもらいたいです。無理かな?
2.マイケル・エルガン&デビッド・フィンレー&田口隆祐
どうしても大好きなフィンレー選手をドームをリングに上げたかったので、組みました。エルガン選手はあんなに頑張っているのになかなか日の目を見ないのは残念ですね。
3.鈴木みのる&飯塚高史&タイチ
最初はみのる選手とK.E.S.のトリオで、と考えていたんですが、それではあまりにも強すぎて試合にならないような気がして、泣く泣くK.E.S.を切りました。
4.ハングマン・ペイジ&高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ
コンビネーションはナンバーワンかも知れません。どのチームと当たっても面白い試合に仕上げる名人が揃ったチームです。個人的にはここがチャンピオンになれば、6人タッグの価値が上がるとすら思っています。
5.後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&矢野通
ついにYOSHI-HASHI選手の復帰です。ここでナンバーコンテンダーになるようなことがあれば翌日の1.5ではYOSHI-HASHI選手を中心とした大波乱が待ち受けていることが期待できるはずです。いや、何もなくてもなんか起こしてあげて欲しい。
6.バッドラック・ファレ&邪道&外道
ファレ選手の出番がほしいので、無理やり作りました。邪道選手は試合できるのかな?ファレ黄門と地獄の助さん格さんの活躍に期待します。
ナンバーワンコンテンダーは?
ホントは7組にしてワールドタッグリーグ大活躍だったテンコジに中西学選手をプラスしたトリオも考えたんですが、さすがに7組も出てきたら尺取りすぎるなぁと思いまして、断腸の思いで切りました。
というようなことで、NEVER無差別級6人タッグ選手権の次期挑戦者チームは真壁&本間&ヘナーレのGBHにします。
本間選手は真壁選手とのコンビでIWGPタッグを巻きたいという気持ちが強いようで、それをモチベーションに日々精進していることとは思います。しかし、せっかく素晴らしいワールドタッグリーグを経て、EVIL選手が言うようにタッグの価値も上がりつつ中、真壁&本間が巻いちゃったら、申し訳ありませんが価値が下がります。
真壁選手はもう以前のような迫力はありませんし、本間選手も以前同じような試合が出来るかわかりません。キャラが立っているので、このまま消えてしまうのはもったいないですが、IWGPタッグというのはさすがにキツいです。新日にもアジアタッグみたいなのがあれば丁度良かったんですが、現実にはないのです。
じゃあ、もうNEVER無差別級6人タッグしかありません。誰が巻いても違和感のないベルトです。GBHにはうってつけです。伸び盛りのヘナーレ選手にはちょっと気の毒ですが、本人もGBHに入りたいなんて言っていたし、ここからGBHって面白いなぁと認知されたら、上に行きやすくなるかも知れません。
1.5のタイトルマッチで、BULLET CLUBをやっつけてベルトを巻くようなことがあれば、1.4以上の盛り上がりも夢ではありません。
それ以上のビッグサプライズが仕込まれているはずなので、大会が終わった後には記憶に残ってないかも知れませんが、一時的にはいちばんの盛り上がりみせるはずです。
ヘナーレ選手にはコスチュームをもうちょっと真壁選手か本間選手に寄せて、チームとしての一体感を高めてもらいたいです。今はあんまり好きじゃないけど、ヘナーレ選手には活躍してもらいたいです。
1.4より1.5が楽しみなろけねおでした。
それではまた。
ありがとう!