好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

吉野とタイガーとタッグマッチ:週刊プロレス No.2135

元気ですか〜?! どうも、ろけねおです。

今回は今週の週刊プロレスの感想です。

今週は引退なさった吉野正人選手が表紙です。

週刊プロレス No.2135

ということで、僅かな記憶しかない吉野選手について書きます。

吉野正人引退

吉野選手のことあんまり知らないんですが、それでも何度か試合を観たことがある選手ではあるので、引退すると聞いて、もうそんなに月日が経ってしまったんだな〜と感慨深かったです。

最近のドラゴンゲートは知らないんですが、ず〜っと昔のドラゴンゲートはちょっとだけ観てる時期がありました。

最初は身体が小さくて、薄っぺらい選手ばかりをデビューさせて、ウルティモ・ドラゴンともあろう人が何やってんだ?と思って毛嫌いしてましたが、試合を観てみると、思っていたよりもずっとちゃんとしていて、これはこれで良いじゃないかと思うようになりました。

でも、しばらく観ていると、なんか全部同じようなことしかしないな〜と思えてきました。

ルチャの型というのがあるんでしょうけど、どの試合もどの選手もその型が必ず守っていて、個々の選手は教えられたことをきちんとやっているだけなんだろうけど、コスチュームとか入場とかに個性は出せても、試合には個性が出しにくいのかな?と感じました。

新日や全日を観ても、違う選手が同じ動きをするような序盤はあるのに、なぜだろうか、ドラゴンゲートのそれは、また一緒やないか、と飽きがくるのです。

それでしばらく観なくなったんですが、少ししてからイタリアン・コネクションといったかな?イタリア人キャラの選手が大挙ドラゴンゲートに押しかけてきました。

※記憶が曖昧なので、間違っていたらすみません。ご了承下さい。

特に透明な犬を連れていたミラノコレクションA.T.さんには強く惹かれました。

ただでさえ細くてペラッペラなドラゴンゲート勢の中でもひときわ細くて手足がヒョロヒョロと長いミラノ選手。最初はボコボコにされるために出てきたんだろうな〜と思ってました。

ところがどっこい、観たこともない関節技をビッシビシ極めて、勝ち星を重ねるんですね。この関節技をジャベと呼ぶというのもこの時知りました。

当時、藤原喜明選手の関節技の本(雑誌の1コーナーだったかな?)を長時間立ち読みするほど、関節技が好きだったボクはミラノ選手の繰り出す複雑な複合関節技に目を奪われました。

それで再びドラゴンゲートに関心を持ったのです。

そのミラノ選手と一緒に表れたイタリア人のYOSSINO選手にも強烈に惹かれたのを覚えています。

YOSSINO選手もやっぱりプロレスラーとしてはちっさいので、最初はなんじゃこりゃ、プール行け!(水泳選手みたいに見えた)とか思っていたのですが、そのロープワークのスピード、技に入るスピードはそれまでの常識では考えられない速さでした。

スターダムのハイスピード選手権に絡む選手は、YOSSINO選手の試合をもれなく観ておいたほうが良いと思います。

身体が小さいことやパワー不足を完全にスピードで補っているさまに感動しました。

画一的に見えていたドラゴンゲートの試合の中で、ミラノ選手とYOSSINO選手は異彩を放っていたのです。

そのYOSSINO選手が今の吉野正人選手なんですね。

で、この引退試合でウルティモ・ドラゴン選手にとある技を食らわしている写真が今週の週プロにド〜ンと載っています。

この技も初めて見た時は感動しました。

一緒に見ていた妻も感動しまして、妻はボクを相手にその技を練習しまして、今ではササッと掛けられるようになりました。

その技はソル・ナシエンテ。

関節技と言えば、掛けてもらうと即悶絶というのがお決まりだったわけですが、この技はどこか痛いというのではなく、サッパリ動けなくなってしまうという類のジャベです。

きちんと入ると首の横ちょに足がありますから、ここをキュッと締められるとす〜っと気が遠くなるんでしょうけども、妻に掛けられてこんな技があるのかと驚愕しました。

ゆえに妻は今でも吉野選手のことを「YOSSINO」と呼びます。

プロレスの奥深さを教えてくれた選手の一人が引退するということで、この数年は全く観ていなかったのですけども、急に寂しく思いました。

タイガーとブラックタイガー

女子プロレスも今週は盛りだくさんで、なかでもオッサンの注目はタイガークイーン選手のデビューでしょう。

どこを観ても、絶賛しかないというデビュー戦で、初代タイガーマスク直撃世代としては気になってはいます。

ただ、プロレスのというのは一人では出来ません。

いくらタイガークイーン選手が初代タイガーを彷彿とさせる動きができるからといっても、それを受けてくれる相手がいないとどうにもならないわけです。

初代タイガーがどエラい選手であることは間違いないのですが、ライバルに恵まれたからこそ伝説になったのです。

この度闘った山下りなという選手が、どれほどの選手なのかサッパリわかりませんけども、今後も初代におけるダイナマイト・キッドさんや小林邦昭さんとなり得る選手なら良いんですが、フリーの選手ということで、継続して闘えるのかどうかちょっとわかりません。

次回のタイガークイーン選手の登場は9月5日の新木場大会に登場するそうで、ずいぶん間が空くんですね。

相手がいないのかな?

そんな中、我らがスターダムのスターライト・キッド選手の試合をレポートを見ますと、同門の鹿島沙希選手に対して黒虎天罰という新技を披露しているではあ〜りませんか。

黒いトラのマスクをかぶった選手がその技を見たボクと同世代のオッサンはきっとテンションが上がるはずです。

この黒虎天罰という技、初代ブラックタイガーさんの得意技だった暗闇脳天落としと同型だったのです。

若いキッド選手がこの技をやってくれるなんて!マーク・ロコさんも天国で喜んでくれてるはずです。

タイガークイーン選手のデビュー戦を報じた週プロに、暗闇脳天を初披露したキッド選手の試合が載るという奇跡。

仮に2人が闘ったとしたらタイガー vs キッドと書けてしまい、タイガーマスク vs ダイナマイト・キッドと思えてしまうキッドという名前といい、ライバル関係になるしかないように思えます。

そう簡単に実現はしないのかも知れませんが、ワクワクさせてくれました。

タッグマッチのルール

最後は武藤敬司選手のコラムです。

出典:週刊プロレス No.2135

タッグマッチのルールがユルユルになっていることに苦言を呈しておられます。

たぶんNOAHのタッグマッチが緩いだけなんじゃないかと思ったりもしたのですが、たしかに武藤選手の言うことも一理あるな〜とは思いました。

ルチャのタッグマッチはタッチしないでもどんどん試合に参加できますが、ボクもあれはあんまり好きになれません。

※とはいえ、試合を観てる時はわーすげーなんて思って観てたりするんですけどね。

レフェリーの観てないところでタッチしても認められなかったり、合体攻撃の直後のフォールは認められなかったりするから、面白くなるのに、タッチ無しで試合できるとなると、それぞれが自分の得意な動きを見せ合うだけになってしまいます。

タッグマッチそのものの面白さを半減させてしまっているように思います。

だからってUスタイルのダブルバウトみたいに厳格にやり過ぎるとそれはそれでダメだとは思いますが、レフェリーの権限にもメリハリをもっともたせたほうが良いんじゃないかという気がしました。

新日のタッグも確かに合体攻撃がフィニッシュになることがよくありますし、ボクもすっかり受け入れてましたが、本来はダメなんですよね。

合体攻撃が決まった後に、ダメ押しで一人でフィニッシャーを決めるで勝たないと。

ルールを厳格化するというよりも、レフェリーの所作もまたプロレスの試合を面白くする要素であるということをレフェリーの皆さんそれぞれも自覚して、試合を作っていただけると良いのではないかと。

武藤選手もそれはNOAHのレフェリーさんに言ってあげたほうが良いと思いますよ。

それではまた。 ありがとう!


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