元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今週から徐々にリニューアル工事?のために、内容があっさりしてしまうことが多くなると思います。
そもそもコッテリが嫌いな人には丁度いいかも知れませんが、リニューアルが完了したらまたコッテリになりますので、ご容赦下さい。
今回は少し遅くなりましたが先週の週刊プロレスの話です。
内藤哲也選手が妙にマッチョになっている写真が表紙です。
今回取り上げるのはオカダ・カズチカ選手と内藤哲也選手がともに2020年を振り返るインタビューを受けている記事です。
こちらが内藤選手で
こちらがオカダ選手です。
面白いのがこの両者、何もかも真逆なんです。
すでにインタビューの最初ページから真逆でしょ?
内藤選手が真正面をど〜んと撮影して1ページ。オカダ選手は見開き2ページで背中なんですよ。
どちらにも2020年はどうしてたか?2021年の豊富は?というありきたりなことを聞いているんですが、これが見事に間逆なんです。
かつてはアントニオ猪木さんが1人エースで引っ張ってきまして、そこから長州力さんと藤波辰巳選手の時代になりまして、さらに闘魂三銃士の時代、第3世代の時代と移り変わっていくわけですが、猪木さんの持っていた要素をその時代その時代で分割して受け持って伝承していっている感じなんです。
関わる人数が1人ずつ増えているのも面白いです。とはいえ、棚橋選手の時代になると5人もいたような気がしませんが、現在はまたそこそこ多いですよね。
どの時代も大きく分けると陰と陽に分けることが出来るんですが、今回のインタビューがまさに陰の内藤選手と陽のオカダ選手に分かれているのが面白かったです。
ボクはやっぱりオカダ選手の捉え方のほうが好きです。
詳しいことは週刊プロレスをお読み下さい。
それではまた。
ありがとう!