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藤波辰爾が王座防衛で新技披露だと!?:週刊プロレス No.2160 感想

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

昨日は新日本 vs NOAHの対抗戦を観ている方のツイートを見て過ごしました。

放送に多少の障害があったりしたようで、1週間待つという判断は間違ってなかったかな、とちょっと思いました。

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しかも、昨日は仕事でしてリアルタイムで観戦するのが困難だったということもありまして、PPV購入は断念するより外なかったという側面もありました。

とはいえ、皆さんのツイートを呼んでいますと、一体どんな内容だったんだろう?と大変気になっております。

中にはエキサイトされている方もおられて、交流戦でも対抗戦の気持ちが完全になくなるということはないんだな、と思いました。

ワールドで観戦できるようになったら、また感想を書かせていただきますので宜しくお願い致します。

ということで、今回は試合の感想ではなく週刊プロレスの感想です。

週刊プロレス No.2160

ドーム2連戦がすごくあっさりと扱いになっているのはちょっと残念だなと思ったんですが、1月12日に『レッスルキングダム』の増刊号が出るそうです。

それでここではあまりに試合のことに触れていないということでした。

オカダ選手のストーム・ブレイカーの写真をちょっと見たかったので残念です。

新日本 vs NOAHまでを増刊号にするということで12日発売ということになっているのですが、ドーム大会で1冊、交流戦で1冊という感じが良かったんじゃないかと思いました。

今はそんなに売れないか。

さて、今週の週プロでいちばんに印象に残ったのは、藤波辰爾選手がHEAT-UPという団体でチャンピオンをやっておられて、その防衛戦に勝利したという記事です。

藤波選手といえば、先日の新日のドーム大会の第0試合のニュージャパンランボーに登場しましたね。

ボクはメチャクチャ驚きました。

これぞ正月!という感じで大変縁起がいいな〜と思ってました。

ベルトを巻いて入場してましたかね?

今どき、ガウンを着て入場する選手は珍しくなったな〜と、やっぱりガウンっていいな〜と、思っていたら、メインでオカダ選手がガウンを着てきまして、ビックリしました。

HEAT-UP

まずこのHEAT-UPという団体をよく知らないのです。

チャンピオンになっているぐらいなので、定期的に藤波選手がリングに上っているんでしょうね。

プロレスリングHEAT-UPオフィシャルサイト

川崎市を中心に活動するプロレス団体、プロレスリングHEAT-UPのウェブサイトです。…

所属選手のところには藤波選手はいなかったので、所属選手ということではないみたいですね。

プロレスリングHEAT-UP – Wikipedia

神奈川県は川崎市を中心に活動している団体ということで、そりゃ知る由もないです。

今回、藤波選手に挑戦したのがこの団体の代表のTAMURAという選手のようです。

田村和宏 – Wikipedia

昔、新日本プロレスのリングにも上がっているみたいですね。

トレーナーのところを見ますと、田村潔司選手、田中稔選手、府川唯未さん、大森隆男選手となっておりまして、どういう選手なのかさっぱりわからないです。

どっちかというとU系なのかな?

田中選手と府川さんは夫婦じゃなかったかな?

単に家族ぐるみで付き合いがあるということなんじゃなかろうか、と思ったりました。

この国にはいろんな団体があるんですね。

現在2冠王

藤波選手は68歳にして現役で、なおかつチャンピオンというだけでも充分驚きに値するんですが、なんと2冠王なんですね。

HEAT-UPユニバーサル王座とPWL WORLD CHAMPION王座の2冠です。

どちらも初めて聞いたタイトルですけども、2冠王というのは素晴らしいことなんじゃないでしょうか。

2冠王ならば、それこそ新日にもベルトを巻いて出てきてもらいたかったですね。

チェーズ・オーエンズ選手だってテキサスヘビー級という新日に関係ないベルトを巻いて入場してきているわけですから、藤波選手がHEAT-UPのベルトを巻いて出てきたって、何の問題もないと思うんですがね。

ドーム大会で棚橋弘至選手が試合後に

ああ、藤波さんが好きだったなあ……。ああ、武藤さんに憧れたな。で、今、これか…(苦笑)。ああ……レスリングやりたいね。誰だ、SANADAとか? こってこての60分フルタイムドローのレスリングやりたいよ(と涙声で語りながら立ち上がり、天を仰ぎながら鼻をすすりつつ)ふー(と一息つきながら控室へ)

出典:新日本プロレスリング公式サイト

藤波選手の名前を出していますので、これは3冠戦待ったなしと捉えても良いですかね。

60分フルタイムドローはさすがにキツいかも知れませんが、週プロで取り上げられているタイトルマッチは17分52秒と決して短いタイムではありません。

スターダムだったらロングマッチの部類に入るでしょう。

68歳とは思えない無尽蔵のスタミナを誇っていると考えてもいいでしょう。

とにかく、第3世代の皆さんよりも元気なんじゃないかと思うほどの活躍をなさっているように思いました。

新技ドラゴンバスター披露

そして、ボクが何より驚いたのはこの試合のフィニッシュになったのは、藤波選手の新技であるドラゴンバスターだったというところです。

出典:週刊プロレス No.2160

藤波選手ほどのキャリアならば、これまで使ってきた技でも充分にお客様を楽しませることが出来るでしょう。

むしろ、昔と変わらぬ藤波選手を見に来ているお客様のほうが多いんじゃないかと思います。

それなのに新技を導入してくるという、この意識の高さに驚きました。

フルネルソンバスターのような、裏投げのような、まさに新技という感じがしました。

俄然、藤波選手の動向が気になってきました。

とはいえ、さすがに川崎市は遠いので観に行くことはしませんが、なんとか新日のリングでその新技を披露してくれないかな、と思っています。

それではまた。

ありがとう!


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