好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

1週間待つことにします:新日本 vs NOAH のPPV購入断念

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

明日は新日本 vs NOAHの対抗戦ですね。

さて、PPVを購入するかどうか。

今朝(2022年1月7日の早朝)まで悩みました。

新日本 vs NOAH

カードが決まってから考えよう、試合順が決まってから考えようなどと、ここまで先送りしてきました。

ついに試合順も決まりました。

決断をする、時は来た!

今回はワールドではライブ中継がないとのことで、ライブで観戦しようと思ったらPPVを買うしかございません。

Abemaの壁

そこでどうやって買うのかしらと確認しますと、なんかややこしいな〜、面倒くせ〜な〜と感じてしまいました。

そもそもAbemaを経由しなくてはならないというのが心理的ストレスになっております。

以前からAbema TVアプリは個人的に使い勝手がとっても悪くて、魅力的なコンテンツがあるので観たい気持ちもあるのですが、ずっと遠ざけていました。

このPPVが、新日本プロレスワールドでスッと買えたら、大して躊躇なく買ってしまったかも知れません。

そういう仕組みがないのかな?と思ったら、近々タカタイチマニアのPPVがワールドであるじゃないですか。

出来ないことはないはずなのに、何でAbemaだけなんですかね?

※認識が間違っていたら、ごめんなさい。

料金の壁

そんでもって視聴料金も、このカードではちょいと支払い難いな〜と思ってしまいました。

つまり高過ぎるという認識です。

安いほうで決済しても3,960円となっております。

せめてワールド加入者にも割引があれば良かったんですがね。

※Abemaプレミアム会員の方は割引が適用されるみたいです。

プロレスのビッグマッチはこれからPPVが主流になって常にこれぐらいの値段だと困ります。

この値段で払って良いと思えるとしたら、先日のWrestle Kingdom16の2日分の内容が凝縮したものを1日でやるような大会ぐらいでないと、ボクにはキツいです。

つまり、今回の新日本 vs NOAHは現時点ではそこまでの内容を見込めないと感じているのです。

1,500円〜2,000円で実況なしなら即購入でした。

カードの壁

団体側は「対抗戦」ということにしたいみたいですが、カードを見ると交流戦でして、これもまたPPV購入を躊躇させます。

イッテンゴにNOAHの皆さんがドームにやってきたのも「対抗戦」演出のつもりだったと思うんですが、選手のほとんどからはそんな雰囲気がありません。

自分のテーマに乗って出てきた武藤敬司選手に至ってはリング上で集合写真を自撮りして、遠足気分でした。

これでは「対抗戦」にはなりません。

またメインはドーム大会の結果により新日サイドは2人ともチャンピオンになっちゃいましてた。

おいそれと負けられなくなってしまいまして、面白味が薄れましたね。

出典:新日本プロレスリング公式サイト

しかも世界ヘビーは次の挑戦者が決まってますから、ここで武藤選手にしろ、清宮選手にしろがオカダ選手に勝った場合、すぐにシングルマッチというわけには行きません。

となると、オカダ選手が負けるというサプライズは起きづらいですね。

ボクは新日ファンではありますが、このカードでドキドキするのはオカダ選手が負けるかも知れない、その1点だけでしたが、それがほぼ無いとなると興味が薄れます。

とはいえ、結果如何より目玉はオカダ・カズチカ選手と武藤敬司選手の遭遇することそのものなんですけどね。

同じリングに立ち、触れ合うだけで良いという状況ですから余計に「対抗戦」とするには無理があります。

さらに棚橋選手はハードコアな試合を終えたバックステージで、そんな試合をやったことを後悔しているような言葉を残しました。

憧れたレスリングマスターと同じリングに立つわけですから、そりゃオカダ選手に渡さず自分が前に出てくる可能性が高いです。

ますます興味が薄れるのです。

それならお金を払ってまでリアルタイムで観なくても良いじゃないかという結論に至ったのです。

一週間ほど後でワールドで観られるということなら、それを待つことにしました。

いくじなしですみません。

ライブで観戦する方は存分にお楽しみ下さい。

それではまた。

ありがとう!


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