元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
最初は今日はYOSHI-HASHI選手について書こうかと思っていたのですが、もうすでに僕が言いたいことを書いてくれてる人がいましたので、
ヨシハシを批判してる人って、逆にヨシハシにまだ期待してる人なのかなと思ったり。
— まる (@maru_gon_gate) 2018年7月17日
頑張ってることで評価するなら試合したあとに体張って観客守ってるヤングライオンの方がよほど評価されるわって話しを捻じ曲げる
— とむ (@tomhawk_mk7) 2018年7月17日
今のYOSHI-HASHIさんに対して擁護する点とか正直なくて、むしろ擁護されてしまう方がYOSHI-HASHIさんにとって辛いかなあと感じる。
他の選手も当たり前のように頑張って努力してるだろうし。
だから擁護せず「頑張れ」以上に「勝て!」「負けるんじゃねえ!」っていう気持ちを強く込めて応援してる。— ????BAD????RELIGION???? (@rintositemojage) 2018年7月18日
話題にもならないのが一番悲しい事。
なんだかんだ、わざわざ叩いてる人たちは皆YOSHI-HASHI好きなんじゃない?
皆、期待してるって事じゃん❗️
私は今年一番注目してる。
1勝した時は会場が大歓声で揺れると予言しよう( ͡° ͜ʖ ͡°)✨#G128— 飴 (@z17169104) 2018年7月18日
もう良いかなとなりました。
少し前のYOSHI-HASHI選手の試合後から、一斉にYOSHI-HASHI選手を叩くtweetがど〜んと流れて、僕も調子に乗ってポンポンリツイートしたら、「わかったわかった」と言われる始末でした。気合が空回りしたにはお粗末過ぎると批判したわけですが、し過ぎたかしらと反省しております。
ところが、そこからいくらなんでもこりゃYOSHI-HASHI選手叩かれすぎだろって思った人が増えたんでしょうね、プロレスファンならプロレスラーを肯定しなければいけないみたいな、批難も批判もファンだったらしてはいけないというようなtweetが増えました。そうじゃないだろ、ファンだからって何でもホメりゃ良いってもんでもなかろうって書くつもりでしたが、やめました。
再び名曲『言いたいことも言えずに』を引用します。
「ナンバーワンになれなくていい」なんて
嘘っぱちなわけですよ
結果も出してないのに
頑張っただけの自分なんて
褒めちゃダメなんですよ
「自分」のところ「YOSHI-HASHI」に変えて、次のYOSHI-HASHI選手の試合に期待します。
さて前置きが長くなってしまいましたが、ついに待望のシーズン3がスタートしました『有田と週刊プロレスと』をやっと観れました。曜日を間違えて火曜日に必死にシーズン3の姿を探していたりしましたが、やっと観れました。
ゲストは陣内智則さんでした。この番組はツッコミをやれる人がゲストのほうが盛り上がりますね。
倉持明日香さんのコーナーが出来た
シーズン3からはアシスタントの倉持明日香さんのコーナーが新設されました。
この番組で倉持さんのことを知って、いやそのちょっと前から知ってたかな?とにかく、この番組きっかけで彼女のことが好きになりまして、Twitterでフォローしたんですけども、プロレスのこと全然語らないんです。むしろ野球のほうがプロレスより好きみたいな感じで(ま、お仕事の関係もあるんでしょうけど)ガッカリさせられる上に、今後グラビアの仕事は受けないという、涙なしには語れないことまでおっしゃりましてガッカリのてんこ盛りでした。
そんなガッカリ吹きすさぶ中、「もっちいずRoom」という有田哲平さんにプロレスクイズを出すコーナーが出来たのです。ここで僕の倉持さんの支持率は上がるのでしょうか。ワクワクしました。
なんと有田さんも正解できないコアなクイズを発射して、倉持さんの支持率は上がったのでした。この人本物のプロレス者やな、と。来週以降もどんなプロレス者っぷりが爆発するか、乞うご期待。
お題は初代タイガーマスク
今週のお題は初代タイガーマスク選手の中身、佐山聡さんのドアップが表紙の週刊プロレスでした。
そこで初代タイガーマスク選手の800日ほどの歴史を振り返るという内容でした。この内容は以前にもやったんじゃないかと思えたので、おもしろさは薄かったんですが、しばらく間が空いたのでこの回は準備運動というか助走という位置づけだとすれば、上々ではないかと。
ザ・コブラ選手が大好きな有田さんのコブラ選手の状況の話も再び出てきました。タイガー選手を明石家さんまさんに例えて、『踊るさんま御殿』のさんまさんが突然引退して、次の週から『踊る陣内御殿』に変わったらどうする?と陣内さんに問うのです。コブラ選手の置かれた状況はまさにこういうことだったと説明するたとえの上手さにシビレます。
いかなる芸人さんでも、いま勢いのある芸人さんでも、さんまさんと差し替わるのはキツいというのは、誰でも想像できますから。
また、有田さんが僕と同じく長州力さんからプロレスにハマったとおっしゃっていたので、
タイガー選手にはそんなにハマってなかったのかと思っていたのですが、プロレスに引き込んだのはタイガー選手だったみたいですね。有田さんはほぼ僕と同世代です。あのときタイガー選手の影響から逃れるのは、ムリです。
佐山聡さんの話が聞きたかった
でも、正直なところ、物足りなかったです。なぜなら、表紙はタイガーマスク選手ではなく佐山聡さんだったからです。もちろん、なぜタイガーをやめることになっちゃったのか、その辺を話すにはタイガー選手の歴史を遡る必要はあるかも知れませんが、結局タイガー選手の話だけで終わってしまいました。
そこはサラッと流して、マスクを取って素顔になってそこから第1次UWFに参加するまでのすったもんだを話してほしかったです。『ケーフェイ』(上で使った画像の本)を出した時の話とかですね。
僕はタイガー選手が佐山さんに戻ったら、完全に興味が薄れてまして、全然追いかけてないので、気がついたらUWFにいたって感じなので、そこんところを有田産の解説を聞きたかった気持ちが強いのです。
これは壮大な話になるので来週もタイガーマスクで引っ張るかと思ったら、来週はスーパーストロングマシンさんの話だそうです。残念だけど、マシンさんの話は楽しみ。複雑な心境です。
さ、今日もまたG1ですね。しっかり観ます!
それではまた。
ありがとう!