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アメリカンプロレスの歴史探訪:『ボクらを作ったオモチャたち』シーズン3 プロレス鑑賞記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

コロナウィルスで用がないならあんまり表に出ないほうがいいということで、家でどう過ごすかという情報がボンボン流れてますね。

 

その中で市川紗椰さんが

※ルックスが好みなだけなく、いろんなことに造詣が深いというところが好きなので、彼女が勧めるのならば試さずにはいられないのです。

オススメする作品というのを見かけました。

dime.jp

市川さんが書いた記事ではないので、名前だけ貸したんちゃうかな?と思ったりもしたのですが、とりあえず読んでみました。

 

普通なら一番最初に出てきた『GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』から観そうなものですが興味がわかなかったのでその次のこちらを観ました。

www.netflix.com

ボクは更新頻度が異常に低い特撮ヒーローのブログもやっておりますので、

loca-neo.hatenablog.com

パワーレンジャーのおもちゃの回を観ようとしたんです。

 

すると同じシーズン3の一番下に『プロレス』というのがありまして、

f:id:locatedonneouni:20200324065144p:plain

出典:Netflixウェブサイト

プロレスのおもちゃには全然興味がないのに、なんだか面白そうな気がしてきまして、特撮そっちのけで観てしまいました。

思えばプロレスのオモチャは買ったことがない

オモチャの歴史を振り返る番組ですが、プロレスのオモチャに振り返るほどの歴史があるの?なんて思っていました。

 

ところがこれがビックリ。そこそこ歴史があるんです。

 

上の紹介にも書いてありますが、WWE(当時はWWF)がレッスルマニアをスタートしたあたりから、プロレスのオモチャの歴史がスタートしてるんですね。

 

レッスルマニアが85年からスタートしてますから、今年で35年。プロレスのオモチャもそれくらいの歴史があるということですね。

 

振り返ってみると、我が家には仮面ライダーのフィギュアなどはいっぱいあるんですが、こんなにプロレスが好きなのにプロレス関係のオモチャが一切ないんです。

 

我が新日本プロレスでも

こういうのや

こういうの、

こんなのまで売ってます。

 

高橋ヒロム選手のダリルとか

マネくまシリーズもそうでしょう。

こうやってみると、そこそこあるもんです。

 

だがしかし、ボクはどれ1つとして買おうと思ったことすらありません。

 

オモチャといえばバンダイです(他のメーカーのファンの方ごめんなさい)が、以前ハロルド・メイ社長がインタビューで語っていたことをネタにしたエントリーで

www.loca-neo.com

バンダイみたいにキャラクターグッズをバンバン出してくれるんかな〜とワクワクしておったのを思い出しました。

 

その結果が選手のフィギュアとかマネくまとかなるんでしょうが、残念ながらボクはまだ興味が持てておりません。

 

期待に応えてくれてるはずなのに、なぜ興味が湧かないのか?

 

着ぐるみじゃないとオモチャしてもカッコいいとは思えないところがあるからです。

アメリカのオモチャはダサい

アメリカのプロレスのオモチャの話です。

 

WWEの選手のソフビ?みたいなのがあることは知っていましたが、あんまりイメージが良くないんです。

 

というか、プロレスに限らずアメリカのキャラクターモノのオモチャ作りって雑なイメージがあって、どうにも買う気になれません。

 

映画のCGとか凄いのに、オモチャに関してはまだまだ日本がリードしているような気がします。

 

アメリカでは大人がマンガなんて読まないから、日本の電車の中で大人がマンガを読んでるのを観てビックリするなんて話も聞いたことがありますが、きっとマンガは子供のものという考え方があるように、オモチャだって子供のものという考え方がなんでしょうね。

 

だからか、子供騙し感がにじみ出ててるように思います。

 

この子供騙し感が、WWFのフィギュアを見かけてときに、誰がこんなロークオリティのオモチャを買うんだろ?なんて思わせて、ボクを遠ざけていたのです。

 

ところがこの番組を見てますと、そんな質の悪いオモチャでもちびっこには人気があったみたいですし、専門のコレクターもいるそうです。

 

日本にも古い怪獣のソフビが凄く高かったりしますから、質の良し悪しよりもそのオモチャが持つストーリーや、味が大事で、現状ボクには理解出来ないというところです。

 

こうなったら、選手のフィギュアも日本で本気やつを出して、世界をビビらせてほしいものです。

 

どこからどう見ても、本物やんというクオリティ。今にも動き出しそうなのを作って欲しい。

 

そう言えば

ms-bronze.com

こういうのもありますね。フィギュアとは違うか?

 

多くの新日のレスラーの中で、アントニオ猪木さんに続いて作られたのが棚橋弘至選手というのが良いですな。まさに現新日の象徴なんですね。

アメリカンプロレスの歴史がざっくり分かる

最近のWWE事情には疎いんですが、少し前のことはちょっとだけで知ってます。

 

上に書いたようにレッスルマニアのスタートとともにオモチャの歴史もスタートしてますから、ハルク・ホーガンさんが大活躍した頃から現在までのアメリカのプロレス界の歴史を、オモチャのあゆみと共に振り返ってます。

 

懐かしい選手がバンバン出てきて、嬉しくなりました。

 

いろんなスターがいますが、中でもアルティメット・ウォリアーのキャラ立ちが半端ないな〜と思いました。

アメリカのスーパーヒーローがそのままリングに現れたような感じですもんね。

 

本来、こういうタイプのレスラーは嫌いななんですが、なぜかボクも好きでした。プロレスごっこをする(アルティメット・ウォリアーが活躍したときにはすでに大学生だったけど)際にもよくマネしたものです。

 

顔にペイントをする機会がある(そんなしょっちゅうはありません)と、ついグレート・ムタにしてしまってたんですが、アルティメット・ウォリアーのペイントもしたいな〜と常々思っていました。

 

アメプロをちょっとかじった程度のボクですら、楽しくなってしまったんですから、昔からアメリカンプロレスが大好きな方なら、たまらないんじゃないでしょうか。

 

チラチラとCody選手が出てきます。また新日に来て欲しいなぁ。

 

オモチャには興味はなくとも、プロレスに興味のある方はぜひご覧ください。

 

それではまた。

ありがとう!


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