元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
ベルトの行方も気になるのですが、それぞれのユニットの再編成も進むのではないかと気になるところです。
飯伏さんはBULLET CLUB THE ELITEに入るのか
まずは飯伏幸太選手がBULLET CLUB THE ELITEに加入問題です。試合がいちいち凄かったので、そんな些末なことどうでもいいじゃねえかという感じになっているかも知れませんが、個人的にはそろそろはっきりさせたほうが良いんじゃないかと思っています。
だってG1の前哨戦ではずっとBULLET CLUB THE ELITEとのみなさんとタッグを組んでいたわけですから、もう加入したら良いのに、と思います。ゴールデン☆ラヴァーズだけどBULLET CLUBじゃないというこだわりに何か意味があるのか。仲良くやってますし、問題があるとすればコスチュームに「黒」を使ってないことくらいでしょうか。
「黒」の人が多い中、白い飯伏選手がひときわ目立ちます。BULLET CLUBであっても別に「黒」を使用しなくてもいんじゃないかと思いますが、まさかそこがネックだったりするのかな?
チェーズ・オーエンズ選手や高橋裕二郎選手とのタッグも良かったと思いますので、ゴールデン☆ラヴァーズにこだわらずにBULLET CLUB THE ELITEとして戦って欲しいです。
NO LIMIT再結成はあるのか
そんな飯伏選手となかなかのコンビネーションを見せた高橋裕二郎選手ですが、G1期間中は内藤哲也選手との接触も少しありました。
僕はNO LIMITというタッグチームを知りませんが、内藤選手や裕二郎選手のタッグワークを見ていると、きっと素晴らしいタッグチームだったに違いないと思わせますし、そんなタッグチームをいつまでも眠らせておくのはもったいないと思います。
かといってロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに今のままの裕二郎選手が入るのは、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンファンのみなさんからは歓迎されないように思います。キャラを変更すると入れるかも知れませんが、同ユニット内に二人も「高橋」がいたらややこしい気もします。
NO LIMITを再結成するには、内藤選手がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンから抜けるしかないということになります。
それはないか。内藤選手を中心に結成したユニットですもの。ただ他のメンバーから追放されるなんてことがあると、さらに裕二郎選手もBULLET CLUBから離れるとNO LIMIT再結成も出来ます。なんならLOS INGOBERNABLES de JAPON la éliteとか名乗ってBULLET CLUBに習って分裂するというのも良いかも知れません。
その際にはBULLET CLUB ORIGINALのメンバーになっちゃってる石森太二選手も仲間に入れたら良いんじゃないでしょうか。
新しくカッコいいロゴを作れば、またTシャツもバンバン売れます。
棚橋軍団結成はあるのか
僕の一番の関心はこの棚橋弘至選手が結成しようとしているっぽいユニットです。ハングマン・ペイジ選手の素晴らしさは誰もが認めるところでしょうし、今はヒール側にいるハングマン選手が棚橋選手とユニットを作ってベビーになるのも、男前だしちょうどいいじゃないかと思えます。
そしてもうひとり棚橋選手が声をかけているのが、YOSHI-HASHI選手です。
G1に出場して、一皮むけることを期待していましたが、結局何も変わることなく、何のインパクトも残せぬまま全公式戦を終了してしまいました。
素人の僕にはわかりませんが、棚橋選手からするとYOSHI-HASHI選手が才能を腐らせているように見えて気の毒なんでしょうね。だから棚橋選手は、自分のところで花を咲かせてやる、物事が変わるのは一瞬なのかも知れないけど、その一瞬が全然来ないので、オレがその一瞬を作ってやる、という気持ちなのだと思います。
YOSHI-HASHI選手のキャラを一応ヒールユニットであるCHAOSで活かすのは、ちょっと無理があったのです。ベビーがしっくり来ると思います。ここは是非ともCHAOSを飛び出し、棚橋選手とのユニット結成に動いて欲しいです。
棚橋選手は新日本隊の選手ですから、YOSHI-HASHI選手も本隊に属するということになります。この際リングネームも本名の「吉橋伸雄」にしたら良いんじゃないでしょうか。それくらいの変化がないと、もう何も変わらないと思います。あ、変えたばっかりだけどコスチュームをショートタイツにしたり、もう如意棒はやめて良いんじゃないかな。結局G1で緊箍児使わなかったし、孫悟空っぽいキャラ設定も完全にナシにしていいと思います。
あとは棚橋選手から技を丁寧に繰り出して、しっかり決めることの大事さを学んでもらえば、かなりいい感じになるはずです。
この調子だと来年のG1に出場が決まるとまたブーイングが巻き起こるでしょうから、何とか改善してみんなに愛されるYOSHI-HASHI選手になって欲しいと切に願います。
な〜んにも変わらないかも知れませんが、そろそろ少しくらいはテコ入れがあってもいいと思いますので、変化があることを期待します。
それではまた。
ありがとう!