好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

スペシャルタッグマッチが本当にスペシャル

元気ですか〜?! どうも、ろけねおです。

試合がないと、感想と予想だけでブログを成り立たせているので、書くことが無くなり怖い今日このごろです。

以前はプロレス以外のこともバンバン書いていたのでネタが無くなる心配が全然なかったのですが、今はたまに音楽のことを書いたりしますが、基本的にはプロレスのことしか書かないように心がけているので、ネタが無くなり怖いです。

他のプロレス関連ブログを読みながら、面白いことをネタにしているな〜と感心しますが、同じこと書いたってな〜と思って尻込みしています。

愚痴は以上です。

さて、ワールドで中継がある『FIGHTING SPIRIT UNLEASHED』と、これまたワールドで中継がある『NEW JAPAN ROAD』の後楽園大会のメインが同じカードであることをご存知ですか。

オカダ・カズチカ&飯伏幸太 vs SANADA&EVIL
出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

両国大会の予告編をコッテリやろうじゃないかということなのですが、これが例えば、他の会場で組まれているこのような6人タッグマッチであれば、

10.14両国大会前哨戦
出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

負けるのはYOH選手かBUSHI選手になるわけですから、別に驚きもしないし、話題にもしないわけですが、前哨戦とはいえ、負けるわけには行かない4人が闘うということに驚きを感じています。

表記が変わった

まず、注目したいのが『EVIL&SANADA』とこれまで表記してきたものが、ついに『SANADA&EVIL』になったということです。

これはオカダ選手とタイトルマッチを闘う予定になっているからというだけで、EVIL選手がIWGP挑戦するシチュエーションであるならば、元の『EVIL&SANADA』になったのかも知れません。

ただ、年末のタッグリーグ戦にこの2人がこのチームで出場となったときに、どう表記されるのか、どうコールされるのか、で2人の立場が以前までと違うということがハッキリします。

番付が変わるということです。少し前までのボクのイメージでは、EVIL選手が関脇でSANADA選手が小結という番付だと認識していました。

ちなみにオカダ選手の番付は横綱、飯伏選手の番付は大関という認識です。

これがEVIL選手の番付は変わりませんが、SANADA選手の番付が一気に大関になっちゃっうんじゃないか、ということです。

これはEVIL選手も黙ってられないでしょう。生え抜き推しのボクとしても、同じユニットであろうとSANADA選手を蹴落としてまで、爪痕を残しに言ってほしいという気持ちをEVIL選手に持ってしまうわけです。

このスペシャルタッグは2回組まれています。ということはおそらく、本隊&CHAOS連合軍が1勝、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが1勝という形を取るはずです。そうなると、SANADA選手かEVIL選手のどちらが必ず負けるということです。当たり前ですけどね。

この時、どっちが負けます?普通格下でしょ?EVIL選手がオカダ選手に敗れるパターンと、飯伏選手がSANADA選手に敗れるパターンが考えられます。

ところがですよ、飯伏選手が敗れるとなると、話がまたややこしくなるんですね。仮にSANADA選手が飯伏選手に勝ってしまうようなことになれば、両国でIWGPヘビーに挑戦して、たとえ負けたとしても権利書持ってるやつに勝ったんだから、もう一回挑戦させてもらっても良いんじゃないの?と言えたりします。

となると、現状負けても良いのは、EVIL選手だけとなってしまいます。

このままでは完全にSANADA選手よりEVIL選手のほうが下という格付が確定してしまうのです。

負けるにもしても、しっかりレインメーカー食らって3カウントなんてことは絶対にあってはいかんのです。

挑戦するならどっちが良いか

さらにややこしいのが、権利書マッチが済んだら次はチャンピオンに挑戦するという当たり前のことです。

飯伏選手もEVIL選手も権利書マッチをするということは、いずれIWGPヘビーのチャンピオンになるつもりであるということです。機運の高まりを感じるのは飯伏選手の戴冠のほうでしょうか。

そうなると、挑戦してチャンピオンになりやすいのは、オカダ選手なのかSANADA選手なのか、を考えているはずです。

絶対王者感の強いオカダ選手を倒してチャンピオンになるほうが一番いいんですが、まずはチャンピオンになることが一番大事だと考えると、後でオカダ選手の挑戦を受けるほうが楽なんじゃないか?となり、両国ではSANADA選手にチャンピオンになってもらったほうが得なんじゃないかと考えはしまいか、と思うわけです。

だとしたら、両国でSANADA選手のチャンピオンになった姿が観たいと思わせる雰囲気を作ってこの前哨戦を消化しようと考えるはずです。

なので、ついつい権利書マッチをする2人はSANADA選手のサポートに回ってしまうのです。

それに飯伏選手はそもそもオカダ選手とは違うユニットで、なんならいつモメても良いわけですから、オカダ選手がピンチになっても助けないとか、誤爆と見せかけてカミゴェを発射するとかすることも出来るわけです。

EVIL選手にしたって、格付で上に行かれてしまったSANADA選手をチャンピオンにして太らせてから、食ってしまうほうが美味しいわけですから、これはナチュラルにSANADA選手をサポートしようとなるかもしれません。

オカダ選手だけがしんどいタッグマッチになっているのです。もしかしたら、オカダ選手が2連敗してしまうということも考えられるのです。まさに「スペシャル」なタッグマッチです。

本当にスペシャルなタッグマッチ

神戸大会でも「スペシャル」シングルマッチと称して、後藤洋央紀 vs 鷹木信悟が組まれてましたが、後藤選手のリベンジマッチだったので特別感は特になく、むしろナチュラルに組まれたカードなので、何がスペシャルなのかよくわからなかったわけですが、このタッグマッチは違います。

これがなんとIWGPタッグ選手権試合ではないのです。それこそが「スペシャル」です。ノンタイトルマッチが、タイトルマッチを差し置いてメインで組まれていることもまた「スペシャル」です。

このカードをタイトルマッチにできないところが、新日おいてタッグ戦線が熱くならない理由です。

現チャンピオンのG.O.D.は良いタッグチームです。海外では人気があるそうですが、日本において主役のタッグチームになるにはちょっと地味です。

昔から新日本プロレスにおいてはタッグチームにあんまりスポットライトは当たりませんでしたが、スタイナー・ブラザーズとか

スタイナー・ブラザーズ – Wikipedia

ジュラシック・パワーズとか

スコット・ノートン – Wikipedia

レイ・フェルナンデス – Wikipedia

ヘルレイザーズとか

ヘルレイザーズ – Wikipedia

わかりやすく派手なタッグチームもありました。また、そういうチームには主役感がありました。

そこでオカダ&飯伏の主役感はどうですか?キラキラしてるでしょう。

本来、こんなチームが中心となってタッグ戦線を賑わしていかなければならないんです。石井智宏&YOSHI-HASHIなんてよくわからないのが、挑戦してたんではダメなんです。

本来タッグチャンピオンであっても不思議ではないスペシャルタッグチームが元IWGPタッグ王者と激突するわけですから、仮に両国大会の前哨戦というタグがついてなくとも「スペシャル」なタッグマッチです。

最近、2冠王が話題になっていますが、ボクはシングルとタッグの2冠王のほうが良いんじゃないかとも思います。

同じ人がチャンピオンになっちゃうとカードが1つ減ってしまうのでアウトってことなのかも知れませんが、それならIWGPヘビーとインターコンチの2冠王だって同じわけですから、もし2冠王が誕生するというのなら、シングルとタッグの2冠王で、完全無欠感を演出するほうが良いんじゃないでしょうか。

本当に「スペシャル」なタッグマッチが2戦ともワールドで観られるのはラッキーです。しっかり見届けましょう。

それではまた。 ありがとう!


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