元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
実は『新日ちゃんぴおん。』になってから一回も観てなかったんですけども、この前の休みに一気観しました。
『ちゃんぴおん。』になって何が変わったのかさっぱりわかりませんが、面白さもそのままでした。
今回は最新のSANADA選手の回の感想を書きます。
どの回も面白いのですが、ボク的にはこれが最高でした。
新日ちゃんぴおん。
確かドーム大会のバックステージでだったか、SANADA選手は今年は攻めるとおっしゃっていたのですが、この番組に出演するのもその攻めの一環なんだと思います。
SANADA選手は大好きな選手ではあるのですが、これを観てより一層好きになりました。
試合は比較的地味な感じですし、バックステージでもリング上でもあんまり喋らないのでどんな選手なのかわからず興味が湧いてこないという方もおられるかも知れません。
だけど、そんな方にこそ、これを観ていただきたいと思う仕上がりになっております。
深々と頭を下げるSANADA
SANADA選手のスタイルブックというのが発売になっております。
この本は、この番組でオシャレランキングをやったのがきっかけになっているということで、SANADA選手は冒頭に、深々と頭を下げて、この番組に関わる全ての方に感謝の意を表明しておられました。
実に丁寧なお辞儀で本当にスタイルブックが出せたことが嬉しかったんだなぁと思わせました。
別に誰かに評価してもらうためにオシャレをしてきてたというわけでもないでしょう。
単純に洋服やら靴やらが好きで、オシャレをしていただけでしょう。
でも、ちゃんとファンは見ていた、それをファンが評価してくれたというのは、オシャレさんSANADA選手的にはすごく嬉しかったんでしょうね。
これはつまり、自分のセンスを認めたられたということです。
顔がカッコいいとか、スタイルがいいとかそういう外見的な事をホメられるよりも、センスをホメられるほうが、ボクは嬉しいです。
ま、ボクは外見でホメられたことは全然ないんですけどね。
田口隆祐と組みたいSANADA
ロスインゴ以外の選手で誰と組んでみたいですかという質問に対して、SANADA選手は田口隆祐選手の名前を上げました。
↑こんなことができるのも頭が良いからで、SANADA選手はそんな頭のいい選手と組みたいということみたいです。
こういう発言を聞きますと、バカと組んで苦労したことがあるんかな?と、それは誰かな?と勘繰りたくなります。
そして、長らくロスインゴに在籍しているということはロスインゴの皆さんはみんな頭がいいんだろな〜と思いました。
ま、高橋ヒロム選手にはついていけないそうですが・・・。
また、逆にロスインゴというユニットのイメージ、またはコールドスカルのイメージを守るために鍵をかけている引き出しがあるのかも知れないとも思いました。
田口選手と組みたい理由に自分を成長させてくれそうだということをおっしゃってました。
ロスインゴは大変居心地がいいけれども、SANADA選手の成長を妨げているのかも知れない、なんて考えていたりしませんかね?
今年は攻めるということならば、いよいよSANADA選手はロスインゴから離れる時が来たのかも知れません。
コケコッコーで入場したいSANADA
SANADA選手の入場テーマにはパリーンという何かが割れる音が入っています。
あれが「お皿が割れる音」だということが判明しました。
ボクもこのパリーンが大好きでしたが、この音を入れて欲しいと提案したのはSANADA選手自身なのだそうです。
ここもセンスが良いなと思いました。
オカダ・カズチカ選手の入場テーマでは小銭が床に落ちた音から始まったり、天龍源一郎さんの入場テーマでは雷の音から始まったり、ストーン・コールド・スティーブ・オースチンさんの入場テーマがガシャーンというガラスの割れたような音から始まったりします。
これ全部好きなんです。
どれも冒頭にいきなり入る音なんですが、SANADA選手の場合はイントロのあと歌メロ的なところが始まる手前でパリーンと入るのが、上の御三方と違って良いですね。
ジュリア選手の入場テーマのプシューという何かが吹き出した音が出ると同じ感じです。
ジュリア選手の入場テーマも好きです。
でも、ちょっとSANADA選手のセンスを疑ったのは、ニワトリの鳴き声が好きでそれを入れたいみたいなことをおっしゃっていたことです。
コケコッコーで出てきてどこがコールドスカルなんだ?となりはしませんか。
昔の試合の映像で頭がモヒカンだったんですけど、あれはニワトリをイメージしていたのかも知れません。
この辺に、田口選手と組みたいと発言した理由があるような気もしました。
もうコールドスカルというキャッチフレーズからも開放されたいSANADA選手というのもあるのかも知れませんね。
近いうちにロスインゴから離れ、コールドスカルでもないSANADA選手に会えるかもしれません。
でも、ガウンにがっつり「コールドスカル」って書いてるから、キャッチフレーズはそのままかな?
何もかもがわかる時はリングネームも「真田聖也」になるのかも。
今年は攻めるというSANADA選手、いったいどう攻めるのかメチャクチャ楽しみになりますので、まだご覧になっていない方は是非ご覧ください。
それではまた。
ありがとう!