元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
新日本プロレスと同い年なので、新日本プロレスが47周年を迎えるということは、僕自身も47歳になるということで、50代が目前に迫り、寄る年波には勝てないというのを実感する日々でございます。
ということで来たる3月6日は新日本プロレスの旗揚げ記念日大会です。
いわば新日本プロレスの誕生日を盛大に祝おうやないか、という趣旨なわけですがどうにも今年はノれません。それはこのあとに開催されるNEW JAPAN CUP(以下NJC)が豪華すぎて、すでに2エントリー書いているのに、
まだまだ書きたいことが湧いてくるほど、盛り上がり過ぎまして、イマイチ旗揚げ記念日に興味が湧かないのです。が、
先日こちらを読みまして、そうか、旗揚げ記念日のカードは豪華なんだな〜と思い知り、何か書いておこうと思った次第です。
第1〜3試合について
新日本隊 vs BULLET CLUBの10人タッグマッチがオープニングです。もうここに矢野選手が入っていることに違和感を感じなくなりつつありますが、本当にそんな感じでいいんだろうかという、罪悪感みたいなものを感じつつあります。
ここはヒクレオ選手に注目します。ヤングライオンよりやれんのか?というところ見ましょう。
第2試合はNJCまで続く永田選手と石井選手の抗争ですね。突然火がついてて、僕は全然ノれてません。いや、火がついたと言うか、石井選手の場合は通常運転ですか。石井選手にもう一花咲かせてみませんかと声をかけてもらって、腐りかけていた永田選手がIWGPうんぬん言い出す、そういう展開です。
でも、これ以上どうのこうのはないような刹那的なものになりそうです。本気で一花咲かせる気なら、もうちょいひねりの効いた展開にならないとしんどいでしょう。この試合で、多くの人がワクワクするような展開になりそうな種が撒かれるでしょうか。
とはいえ、前から書いている通り永田選手が大嫌いですから、またこれでオモテに出てくるようなことがあったら嫌だな〜とも思っています。
石井選手にはここでは無事ケガなく終わって、NJCでもう二度とIWGPと口にできないくらい永田選手をコテンコテンにやっつけて欲しいです。
新日本隊 vs 鈴木軍ですね。このところ、いい仕事しっぱなしの鈴木軍を第3試合に押し込めてしまってるのが、ムカムカしますね。NJC一回戦の前哨戦ということでしょうが、NJCに前哨戦っている?って思ってしまいます。
鈴木軍が大好きなのですが、小島選手には永田選手とは逆にもう一花咲かせてもらいたいという気持ちがありますので、ガンガンみのる選手に当たって欲しいです。
第4〜6試合について
ジュニアタッグのタイトルマッチです。不安はロッポンギ3Kが勝っちゃったらどうしようというところです。大阪では出てきただけでブーでしたから、僕だけではなく、多くのファンの方が「顔じゃない」と思っていると思います。
とはいえ、他にジュニアのタッグタイトルマッチが組めるチームがいないのですから仕方がない、こりゃ「困ったな」ということで小松と田中、コマツタナカ、コマッタナ、バンザ~イとなったのかしら。
ともかく、ここはサラッとロスインゴに勝ってもらって、また鈴木軍と戦ってベルトを争って欲しいです。
ライガー選手に石森選手が、新日ジュニアのエースとして相応しいのか認めてもらうための認定試験みたいなものでしょう。ライガー選手がなにゆえ生ける伝説なのか、石森選手にしっかり体感していただきたいですね。
やっぱりこのメンツですと、後藤選手が負けちゃうのかな〜と思ってしまいます。後藤選手は好きなんですけど、やっぱり負けちゃうよな〜と思ってしまいます。それくらい現在の後藤選手は勢いを失っています。
ここで空気を読まず、なぜか内藤選手に食ってかかっていったり(NJCでは一回戦でSANADA選手と対戦します)、オカダ選手に誤爆したり、かき回したら最高なんですが、3人でざんまいポーズするのが最大のミッションと考えてそうで、不安です。
それも「ハイヤー」をやることになって不発に終わりそうな気がします。不安です。
メインについて
オスプレイ選手が勝つわけないので、ここはジェイ選手がチャンピオンとしてどんな試合を見せるかだけが注目ポイントでしょう。この対戦は以前アメリカで行われたそうで、そのときはオスプレイ選手が勝ったそうです。その借りもキチンと返しておかないといけませんから、なかなかジェイ選手にしんどいシチュエーションな気がします。
最後は、オスプレイ選手がヒドゥンブレイドからのストームブレイカーで担いだところ、ジェイ選手が着地してブレードランナーで決まります。僕は敵のフィニッシャーを切り替えしてブレードランナーを決めるジェイ選手が好きです。
なんだか、楽しみになってきました。書いてみるものですね。
それではまた。
ありがとう!