元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
実は昨日書こうと思っていたのはプロレスグランプリ2021のことだったんです。

先日日刊スポーツの『日刊バトル大賞』も取り上げましたし、こちらも取り上げておかないとバランスが悪いなと思った次第です。
元気ですか〜?!どうも、ろけねおです。今朝知ったのですが、『日刊バトル大賞』というのがあるんですね。日刊バトル大賞東京スポーツのプロレス大賞はず〜っと前からあるのは知っているのですが、日刊バトル大賞はぜんぜ[…]
今週の週刊プロレスに掲載されておりますので、詳しく内容をお知りになりたい方はぜひご購入下さい。
プロレスグランプリ2021
こちらは週刊プロレスの読者の皆さんの投票ということで、先日取り上げました日刊バトル大賞と同じなんですが、結果がちょっとだけ違っております。
新人賞と好きなプロレスラーについて
まず新人賞ですが、東京女子プロレスの荒井優希選手が受賞しております。
ボクは全く存じ上げない選手なんですが、選手の名前の下に所属団体名のところに東京女子と「SKE48」と表記されております。
アイドルとプロレスラーを両方やってるということですかね?
プロレス大賞のほうでも新人賞を受賞してるということですし、ベストマッチの第7位にも名前がありますから、インパクトが絶大の試合をしたということでしょうか。
ただ「好きなプロレスラー」部門で第3位なのが引っかかるんですね。
確かSKE48は選挙して順位つけるグループの人ですよね?
アイドルのファンの人たちがが大量に雪崩れ込んできたのかなぁと思ってしまいました。
純粋にプロレスラーとして評価されている様な気がしないのです。
ボクは荒井選手の試合を観たことがないので、ボクは評価が出来ません。
良いも悪いもないんです。
本当に新人でありながらも凄い試合、凄いパフォーマンスを見せてのことなら、本当に申し訳ないです。
でも、アイドルファンにプロレス畑を荒らされた印象を持ってしまいました。
プロレスファンとアイドルファンは結構かぶっているものなんですかね?
ボクは今までアイドルを好きになったことがないのでわかりません。
2022年も荒井選手が大活躍して、これは東京女子を観ておかないとマズいことになると思わせて欲しいです。
ベストマッチは日刊バトル大賞と同じ
ベストマッチは鷹木信悟 vs 棚橋弘至でして、これは日刊バトル大賞と同じなんですね。
ファン的にはプロレス大賞のベストバウトだった潮崎豪 vs 武藤敬司よりもインパクトがあったということなんじゃないでしょうか。
新日派としましては、新日からベストバウトが出るのは素直に嬉しいです。
ただ、多く方は新日しか見てないということもあるかと思いますけどね。
実際ボクがそうですし。
グランプリはプロレス大賞と同じ
最後はプロレスグランプリですが、こちらはプロレス大賞と同じく鷹木信悟選手でした。
プロレス記者など関係者から見ても、ファンから観ても、2021年は鷹木選手の活躍が強く印象に残っているということですね。
ボクもオカダ・カズチカファンでありながら、日刊バトル大賞のオカダ選手のMVPには違和感がありましたから、この違和感は正しかったんだなと思っちゃいました。
今年は早速タイトルを落としてしまった鷹木選手ですが、ここからどう巻き返すか、負けてから立ち上がる様を見せて楽しませるのもまたプロレスラーの良いところですので、頑張って欲しいです。
それではまた。
ありがとう!