元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
最近、スターダムの楽しみ方が固定されつつあります。
それはまず『トラプロ【スターダム】』を見て最新情報を得るというところから入りまして、それから週刊プロレスを読みまして、そしてスターダムワールドで試合を確認するという流れになっております。
ということで今回は週プロはボクの場合明日(木曜日)しか読めませんので、現時点ではトラプロさんに頼るより外ありません。
スターダム vs プロミネンス
昨日(2月1日)の後楽園ホール大会にプロミネンスの皆さんがやってきたそうです。
こういうのはライブで観たいものなんですけど、現場に行くしか手がないってのはツラいもんですね。
プロミネンスが後楽園に来た
そこでこちら。
さっそく動画になっておるのです。
ありがたすぎて涙が出ます。
残念なのはトラプロさんが、この日カメラを忘れちゃったそうでいつもより画像が若干荒いというところでしょうか。
大した問題じゃありません。
両国が3月の26日と27日なのでずいぶん先なんですね。
2ヶ月近く待たないと開戦とならんのはちょいとしんどいな〜と思っているところで、電撃開戦となったんですね。
しかも狙われたジュリア選手ではなく、ドンナ・デル・モンドのお母さんであり、ワールド・オブ・スターダムのチャンピオンでもある朱里選手がまず出撃することになったんです。
言わばスターダムのラスボスが先陣を切るわけですから、メチャクチャ興奮しました。
相対するは世羅りさ選手なんですが、世羅選手もカッコいいですね。
世羅選手のコメントやツイートも紹介されておるのですが、これだけでファンになっちゃいそうなぐらいカッコ良かったです。
早く試合をしているところが観たいです。
メチャクチャハードルが上がってます。
そして、さらにテクラ選手も出撃です。
相手はアイスリボンでテクラ選手が最後に闘って負けた藤田あかね選手ということです。
あ、シングルマッチが2つみたいな書き方になっちゃいましたがタッグマッチです。
朱里&テクラ vs 世羅&藤田ということです。
この藤田選手というのも、良いですね。
動画でも取り上げられていますが、一人称が「ワシ」なんです。
『ワンピース』に出てくるビッグマム・シャーロット・リンリンですら「俺」なのに、
さらに荒々しくオッサンっぽい「ワシ」なんですから、ワクワクします。
次の後楽園でやるとおっしゃっていたそうですから、楽しみですね。
こうなると、他の方は誰と闘うのか?というのが気になるところですね。
コズエンとも絡む?
当面、プロミネンスの皆さんの窓口はドンナ・デル・モンドの皆さんが担当するんだろうな〜と思っていたのですが、今度はこちらの動画で
コズエンの2人とも絡みそうな感じになっているというのですから、これまた堪りませんね。
白川未奈選手は世羅りさ選手とはプロレスラーになる前から縁があるのですが、今すぐ開戦という感じではないみたいです。
タイミングがあえばというところでしょうか。
でも、どこにでも頭を突っ込むウナギ・サヤカ選手はすでに臨戦態勢みたいです。
宮城もち選手と鈴季すず選手と絡んでます。
鈴季選手にはジュリア選手がいますから、そこには絡まないでほしい気持ちがありますが、宮城選手とは大いに絡んで欲しいものです。
査定するとかウナギ選手がおっしゃってましたが、宮城さんキャリア10年オーバーの選手なので、どちらかといえばウナギ選手が査定されちゃうんじゃないかと心配です。
ちょうどコズエンは5人中3人がお休みですので、その存在感が普通なら薄まってしまうところです。
そのタイミングでいろいろ仕掛けて存在感をアピールするわけですから、この貪欲さには頭が下がります。
今やウナギ選手ならいつでもどんな状況でもスターダムを面白くしてくれるという信頼感があります。
ちょっと言い過ぎました。
それにしても生え抜きの選手は何をしてるんでしょう?
生え抜きこそ、土足でスターダムのリングに入ってきたわけですから、真っ先に怒りをあらわにせにゃならん場面なはずです。
プロミネンスがドンナ・デル・モンドと相対している間にスターズやクイーンズ・クエストが割って入るなんてことがあって良いし、大江戸隊が花道を歩いてるプロミネンスの奴らを背後から襲うってのもアリだったと思います。
ワクワクはするんだけども・・・
ただ、プロミネンスが来ることを想定してなかった時のストーリーも気になっておりまして、若干の戸惑いもあります。
今頃赤のベルト戦線が賑わっていたり、ゴッデス戦線やアーティスト戦線が賑わっていたりしたはずです。
きっとジュリア選手は朱里選手と向き合っていたでしょうし、渡辺桃&スターライト・キッドや白川&ウナギがゴッデスに名乗りをあげ、なつぽい選手が帰ってきたのでアーティスト戦線も盛り上がってきたはず。
話題の中心がプロミネンスになってしまったのを、素直に喜べないボクがいたりもします。
とても複雑な心境ですが、ボクは試合観て騒ぐだけです。
その時々、感じたことをこれから書き綴るだけです。
それではまた。
ありがとう!