元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
いや〜ビックリしました。
新日本の尾崎仁彦リングアナ退職
新日本プロレスのリングアナウンサー尾崎仁彦氏(49)は、29日の後楽園大会をもって新日本を退職すると発表した。17日まで…
ご報告
1.29後楽園ホールの試合を最後に新日本プロレスを退職することにしました
アルバイトから始まり19年半は貴重な経験でした
新たな道に踏み出します
有難うございましたI decided to leave New Japan Pro-Wrestling on January 29th. I will try new things. Everything was great.#njpw
— 尾崎仁彦【KIMIHIKO OZAKI】 (@OZARIN1972) January 16, 2022
新日本プロレスのリングアナウンサーである尾崎仁彦さんが1月29日の後楽園ホール大会を最後に退職なさるというのです。
リングアナといえば田中ケロ
ここ何年か、尾崎さんがメインのリングアナをすることが極端に減りまして、なんでだろうな〜とず〜っと思っていました。
というのも、ボクは尾崎さんのほうが好きだっかからです。
10年ほど観てなかった新日を再び観るようになって、まず最初に違和感を覚えたのはリングアナが田中ケロさんではなかったことです。
別に知り合いでもないのですけど、ここはあえてケロちゃんと呼ばせていただきますが、ボクはケロちゃんが大好きでして、マイクを持つとちょいちょいモノマネするほどでした。
いつか自分の名前を読んで欲しいな〜とか思ってました。
今でもIWGPの付くタイトルの時はケロちゃんの前口上が脳裏に浮かぶんです。
尾崎さんのコールには、ケロちゃんのような前口上はないけども、コールの仕方はケロちゃん風味だな、と思ってどんどん違和感はなくなっていきました。
阿部誠登場
それがいつからか、もう一人のリングアナが出てきました。
最近、EVIL選手に転がされることでおなじみの阿部誠リングアナですね。
前半が阿部さんで、後半が尾崎さんという分け方になっていたと思います。
でも、阿部さんは全日本プロレス風味なんですよ、コールの仕方が。
それもそのはず
阿部さんは元々全日の人だったんですね。
そりゃ全日の香りがしまさぁね、と。
でも、阿部さんが出現したことで、尾崎さんがより新日らしさというのか、いやケロちゃんらしさというのが正しいのかな?が際立っていたように思っていました。
それがいつの間にか、尾崎さんが前半、阿部さんが後半になったんです。
新日はアホか、と。
タイトルマッチが組まれる後半を全日風味の阿部さんにしてどうする?と、実は書いたことはなかったのですが、ちょっと苛ついてました。
尾崎さんが体調不良とかでちょっとタイトルマッチでガ〜ンと声が張れないということで、一時的に阿部さんに変わってるのかも知れないな、と考えるようにしていたのですが、一向に尾崎さんがメインに帰ってこないのです。
なんでかな〜なんでかな〜という日々を過ごしておりましたら、退職。
ショックです。
同い年のチャレンジ
お若く見えていたのですが、尾崎さんはボク同い年の49歳なんですね。
同い年で会社辞める決断ができる尾崎さんが最高にかっこいいな〜と思いました。
何をなさるのかわかりませんけども、チャレンジ1年生なんだそうですから、何かに挑戦するんでしょうね。
ボクなんて1ミリも出世はしてないし、給料も当然全く上がらないので、もうちょっと平均的な給料がいただけるところに転職できないだろうかなんて、ここ10年ぐらい考えていますけども、未だ中小企業にしがみついています。
そのボクからしたら、リスペクトしかありません。
夢を掴んで欲しいですね。
尾崎さん、幸多き人生になりますことをお祈りします。
新天地でも活躍できますように。
それではまた。
ありがとう!