元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
まだ旗揚げ記念日は終わってませんが、気になるのはニュージャパンカップ(以下NJC)です。先日飯伏幸太選手の優勝と
書きましたので、NJC以外の試合について考えてみました。
ヒクレオは大丈夫?
NJCには出てないのですが、決まっているカードを観るとなかなかおもしろい立ち位置にいるように思ったヒクレオ選手。
3月3日の試合でケガをしたようで、
3月3日、新日本プロレス旗揚げ記念日シリーズにて佐久大会で高橋裕二郎、ヒクレオVSジュース・ロビンソン、トーア・ヘナーレの試合が行われた際にヘナーレの串刺し式ラリアットを受けた際に倒れ、試合続行不可能として無念のレフェリーストップ負けを喰らう。ヘナーレはバックステージでこの事について自分はあれで勝ちだと思ってない。リングに戻ってきたらまた闘おう(省略)と語っていた。
※Wikipediaってこんなことまで書いてあるのね。
NJCのシリーズには参加できるのか、実に心配です。
NJC初日の後楽園ホール大会ではバットラック・ファレ選手と組んで、K.E.S.(キラー・エリート・スクワド)と対戦が決まってました。これ、単純に観たかったです。デカい外国人同士がぶつかりあう、新日ではあんまりお目にかかれないタイプのタッグマッチですからね。
そして次の日にはBULLET CLUBなのかゴールデン☆ラヴァーズなのかよくわからない飯伏選手とタッグを組んだりしています。これもワクワクさせます。
大事に至ってなければ良いのですが・・・。
棚橋弘至復帰戦
体調は万全ではない棚橋弘至選手が復帰することになって、初っ端から鈴木みのる選手と当たるというのも楽しみ。同じ鈴木軍のタイチ選手がNJCの初戦で棚橋選手と当たるので、鈴木選手は援護しますよね。
つまり、治りきっていないヒザを完全に破壊しに来るでしょう。焦って復帰を決めてしまったことを後悔させてあげて欲しいです。
その勇姿をリング上で観られるだけでありがたがるファンもたくさんいるのでしょうけど、レスラーはしっかり試合を構築できることが何よりも重要で、これまでの試合で棚橋選手に求めるレベルというのはかなり高いわけですから、中途半端な体調では期待には応えられない思うのです。
だから、しっかり治して、ま、もちろん完治というのはムリなのかも知れませんが、現時点では万全ですと言い切れるくらいの状態にまではしてもらっての、復帰ということが望ましいのです。
棚橋選手がベルトに絡む試合ができる時間は、もうそんなに長くないでしょう。だから、1試合1試合大事に戦って欲しいものです。
飯伏=ケニー
NJC以外で一番楽しみなのは、飯伏選手がBULLET CLUBの一員として連日試合が組まれているところです。もしも飯伏選手がいなければ、その位置にはケニー・オメガ選手がいるところでしょう。
ケニー選手はNJCにエントリーされておりませんし、このシリーズにも一切出ません。そこで飯伏選手の格を上げて、ケニー選手と同格にしようという意図が見えます。
ただ、BULLET CLUBがややこしいことになっている元凶(本人にとってはそんなつもりはないでしょうけど)である飯伏選手がBULLET CLUBのみなさんとタッグを組むとどうなるのか。上手く連携するのか、空中分解するのか、実にワクワクします。
気になるのはやっぱりオリジナルメンバーのファレ選手とは絡まないということです。
まだ未発表の終盤の大会で絡みがあるかも知れませんが、この辺の関係性も今後どう展開していくのか楽しみです。
最近の飯伏選手に全くときめかないのは、トップで活躍するいずれの選手も少しずつ少しずつ変化を見せ続けていることに対して、飯伏選手にはそういう変化が一切感じられないところです。フィニッシャーがカミゴェになったくらいですか?試合で彼がやることはほぼ同じです。「何をしでかすかわからない」という予測不能感が彼の魅力であると僕は思うので、そういうところをぜひともNJCで観せてもらって、名実ともにケニー選手と同格となって欲しいです。
そんなの僕が認定しなくても、ファンのみなさんが同格だ〜という意見が大半を占めちゃったら、そういうことになるんでしょうけども。
ともかく、これまでとは違う飯伏選手が観たいです。
それではまた。
ありがとう!