好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

新日本 vs NOAH スペシャルインタビュー

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

またしても少し遅くなってしまいました。

すみません。

今朝、気がついたのですが新日本 vs NOAHに対するインタビューが新日の公式YouTubeに上がっていました。

どれも実に興味深いので、ぜひ1.8の横浜大会まで御覧下さい。

あくまでお客様

まずは内藤哲也選手のインタビューです。

一応、対抗戦ということになっていますが、内藤選手のスタンスはあくまでNOAHはお客様であるというのが、興味がないというスタンスや、あからさまに下に見てるスタンスよりも更にNOAHをナメてかかっている感じがして、とっても良いですね。

一時の芝居がかった不自然なもの良いから、とてもナチュラルな喋り方に変わったような気がして、これまではアンチ内藤とはっきり宣言していたのですが、このインタビューはつい3回ぐらい見てしまったほど好きな感じです。

正直ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン絡みの試合は興味がなかったんですが、一気に興味が出てきました。

さ、これを聞いて拳王選手はどんな反応するんだろうな?と思っていたら、拳王選手のインタビューもアップされておりました。

拳王は真面目な人

続きましては拳王選手のインタビューです。

拳王選手はあんまり試合を観たことがないのですが、週プロのコラムは時々読んでますという認識しかありません。

あとブリッジしてる選手にフットスタンプやらかしたというのも記憶に残っております。

コラムを読んでますと、口が悪いんだろうな〜と思っていたのですが、いざ実際喋っているところを見ると字面で感じた印象とは違って、スゴく真面目な方だな、と思えました。

好感を持ちました。

お客さんのことをクソ野郎と呼ぶ割に、新日のことを決して悪く言わない姿勢に新日ファンとして、ウチのNOAHの悪口ばっかり言ってごめんなさい、という気持ちになりました。

新日の外国人選手のレベルは高いというご意見も、ワールドで『NJPW STRONG』を観たらあながち間違ったご指摘ではないな〜と思いました。

というか、拳王選手はワールドに加入なさっているんでしょうね。

そういうところも好感を持ちました。

是非とも良い交流をしてお互いのリングが活性化されるのを期待します。

とはいえ新日サイドです

続きましては鈴木みのる選手のインタビューです。

対抗戦なんてものは自分には関係ないとおっしゃってます。

それはそうでしょう。

フリーですから、オファーが来たらNOAHのリングに上がるのもやぶさかでないでしょうからね。

だからどっちかに加担するというスタンスは取れないんですけども、カードは完全に新日サイドですから、微妙な立ち位置でありながらどういう試合を見せてくれるんだろうな、と楽しみになりました。

結果、自分が一番上で、プロレス界の王であるということだけはきっちり言う素晴らしいものになっておりました。

至極まっとうなご意見

続きましては高橋ヒロム選手のインタビューです。

考えてみますと、これまであった対抗戦はまず火種があって、ある程度燃えてきたのでじゃあ雌雄を決そうかとなって、対抗戦が組まれます。

ところが今回は、唐突にNOAH勢と激突するとあって、それを対抗戦と言われてもな〜という感じのヒロム選手のご意見は至極まっとうなご意見だな、と思いました。

やっぱりまずは交流して、揉めちゃった組み合わせが対抗戦になったら良いということですよね。

ヒロム選手的にはなぜか覇王選手と闘いたかったみたいですね。

そういえば覇王選手はなんでカード組まれてないんですかね?

ヒロム選手は金剛と闘うんですけど、相手メンバーでジュニアの選手は亜烈破選手なのかな?

亜烈破選手は眼中にないとことみたいなんで、当日怒りをあらわにして欲しいですね。

小川さんをそんなに持ち上げなくても

続きましては丸藤正道選手のインタビューです。

この交流戦の中で楽しみなカードの1つが、この丸藤選手の絡んだザック・セイバーJr.&金丸義信 vs 丸藤正道&小川良成なのです。

特にザック vs 小川のテクニック合戦は実に楽しみです。

ボクはNOAHのリングに上がっていた頃のザック選手は知りませんし、小川選手との絡みがあったのかも知らないんですが、ヨーロッパ的な絡みがコッテリ観られるのではなかろうかと楽しみしております。

その中で、生粋の新日勢と対戦しないのに、丸藤選手は小川選手のテクニックを持ち上げに来たのか、よくわかりませんでした。

丸藤選手の言葉から、これ以降も新日の選手と小川選手が絡むということへのフリなのかな?

それとも絡まないことが確定しているので好き勝手なことを言っているのかな?

小川選手のテクニックが素晴らしいことは認めてますけど、棚橋弘至選手やオカダ・カズチカ選手、内藤選手が小川選手にはテクニックでは敵わないとまで言い切るのはちょっと言いすぎかな、と思いました。

丸藤選手もこの3人とは実際肌を合わしていると思うんですが、その上でこの発言なら、煽ってるんですかね。

新日ファンとしては少々カチンときました。

ホントにどんだけ喰うんだ状態になるでしょうか

最後は長州力さんのインタビューです。

長州さんがプロレスのことを語るのは最近では珍しくなりつつあるので、こうして語っていただけるのはとっても嬉しいです。

対抗戦と銘打っているわけですから、勝敗はかなり重要にはなるはずなんですけど、武藤敬司選手の場合、たとえ試合に負けたとしても「武藤は凄かった」と見たお客さんのほとんどに思わせたら、実質武藤選手の勝ちですからね。

この役者の違いを長州さんはおっしゃっているのだと思います。

長州さんの評価では棚橋選手でもオカダ選手でもまだ武藤選手の域には達してないということなんでしょうね。

それは貪欲さに差があるということでしょう。

ここでいちばん割りを食ってしまいそうなのが清宮海斗選手ということになるので、心配もなさっているということです。

清宮選手にとって、ムチャクチャ美味しいシチュエーションでもあるので、大いに目立って欲しいです。

長州さんのインタビューは何度も見ていられます。

最高です。

これからも出場する選手であったり両団体にゆかりのある方のインタビューが試合当日までにアップされたりするんですかね?

気分が高まってきますが、明日はイッテンヨンなのでそっちに集中します。

それではまた。

ありがとう!


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