元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
ずいぶん試合を観てませんが、ボクがいちばん夢中になって観ていた90年代は大体週2回、新日と全日の深夜放送をビデオに録画してトータルで1時間ほどしか観てなかったんです。
その間は週刊プロレスでつないで過ごすということが当たり前でした。
今はライブ中継がなくても、観ようと思えば毎日違う試合が観られますし、ウチに帰れなくてもスマホで観られるし、試合が中止になってもまだまだ幸せな環境です。
とはいえ、試合がないとブログを書くのに困り、今回もニュージャパンカップの予想です。またか、となるでしょうけどもこれでも必死なんです。
今回はトーナメント左半分の2回戦の予想です。
まずは上半分です。
真壁よ、勝て!
ここからは実現しないかもしれないカードの予想をするというわけのわからない状態です。お付き合い下さい。
まずは真壁刀義 vs 石井智宏です。
雑な画像ですみません。
普通だったら、石井選手の勝ちを予想すると思います。
でも、ボクはこのトーナメントで真壁選手にもう一花咲かせてもらいたいという気持ちが強いので、真壁選手の勝ちを推したいです。
石井選手に勝てば、間違いなくNEVERに挑戦表明できます。
また、この前のNEVERのタイトルマッチを観て、石井選手のコンディションが心配です。これ以上勝ち上がってシングルマッチを重ねるのは、よくないんじゃないかという気持ちもあります。
ボクごときに心配されるなんて「俺も終わりだな」と石井選手に思われそうですが、石井選手はきっと引退のその日まで今のスタイルを貫くはず。
ボクはできるだけ長く石井選手の試合が観たいので、出場回数が減ってもいいし、シングルマッチの数が減ってもいいから、体を大事にしながらリングに上って欲しいです。
なんならタイトルマッチとG1まではシングルマッチを温存しておいて欲しいくらいです。
ま、一回戦で真壁選手が負けてしまったら、一花咲かすも何もないんですがね。そんなことになったら 真壁選手はもうベルトには絡まない選手になってしまった感が強くなってしまいます。
真壁選手にとっては正念場ですね。
そんなことにはなって欲しくないので、一回戦、二回戦と大激闘が続くとは思いますが、どんな形でもいいのでとにかく勝って欲しい気持ちでいっぱいです。
真壁よ、勝て!
オーエンズよ、勝て!
続きましてチェーズ・オーエンズ vs コルト・カバナです。
これはいい感じの画像になりました。
一回戦の予想の時、契約を更新してくれたオーエンズ選手をもっと美味しい使い方をしてあげて欲しいとの気持ちで勝ちを予想しました。
なぜなら、ボクはオーエンズ選手が好きだからです。
となると二回戦も勝つほうが良いのです。
カバナ選手はAEWと契約したらしいですね。ということはパートタイマーです。ビッグマッチのときにだけ呼ぶ感じの選手です。
だから、ここで勝ち上がっても次に繋がりにくいので勝ち上がりません。
オーエンズ選手には勝って欲しいし、カバナ選手は勝ちにくい。
こりゃもうオーエンズ選手の勝利一択です。
カバナ選手のファンタジー殺法をしのぎ切って見事な勝利を収めて欲しいです。
オーエンズよ、勝て!
さて、そしてここからは左下半分です。
ジェイよ、勝て!
まずはジェイ・ホワイト vs 鈴木みのるです。
このシングルマッチは今までありましたかね?ボクは記憶力には自信がないので覚えてませんが、あったらすみませんが、このカードが観たいからジェイ選手とみのる選手の一回戦勝利を予想したというところもあります。
追記
ジェイ vs みのるは2018年7月22日、東京は八王子、G1 CLIMAX 28 で対戦が実現しておりました。
ご覧のようにジェイ選手が10分半で負けております。ということはもし次に対戦するとなったらジェイ選手の勝利は濃厚です。
よろしくCRドッグさん、ご指摘いただきましてありがとうございました。
何が楽しみかというと、硬め攻撃を得意とするみのる選手に、プロレスの天才ジェイ選手がどう対応するか、です。
打撃を打撃で対応したり、関節技を関節技では対応しないでしょう。場外戦もまたみのる選手は得意ですし、どうなるのか想像もつきません。
それでもここはジェイ選手が勝たないとボクが困るのです。
なぜなら次はデビッド・フィンレー選手との対決が待っているからです。だから、何がなんでもこの試合は勝ってくれ!ジェイ!
何が何でもフィンレーだ
最後はジュース・ロビンソン vs デビッド・フィンレーです。
このニュージャパンカップの最大の目玉がこのカードです。
ま、世間はそんなに注目してないかもしれませんが、このタイミングでこのシングルマッチを組むことに意味があります。
今後、フィンジュースとしてタッグ戦線を大いに盛り上げる役目を担う2人ですが、たぶんほとんどのファンが勝つときはジュース選手で、負けるときはフィンレー選手という認識があるんじゃないかと思います。
そして、ジェイ選手、ジュース選手、フィンレー選手は同時期にヤングライオンとして新日で修行していましたいわゆる外国人版闘魂三銃士です。
ジェイ選手はIWGPの名を持つベルトを総ナメしましたし、ジュース選手もUSヘビーのチャンピオンでした。
唯一、IWGPの名を持つシングルのベルトを巻いていないのがフィンレー選手なのです。
2人との間に大きく開いてしまった差を、本当は昨年縮めるつもりでしたがケガをしてしまいまして、勢いにブレーキが掛かってしまいました。
しかしこのところは、ケガをして良かったかも知れないと思わせる大活躍。タッグリーグで優勝を決めたのは、フィンレー選手が欠場明けに披露した新必殺技のACID DROPでした。
大事な試合のフィニッシュがフィンレー選手だったのです。
タッグにおいてジュース選手とフィンレー選手はほぼ同格という扱いにまでなったということです。
そして、今度はシングルマッチにおいてもフィンレー選手がジュース選手と互角以上の闘いをして、フィンジュースが本当に同格のタッグチームであることをファンに知らしめないといけません。
ここで勝って、そして次はジェイ選手にも勝って、うつIWGPの名の付くベルトに挑戦してもおかしくない状態で、IWGPタッグベルト奪還するのです。
完全なる妄想です。
でも、今年はフィンレー選手飛躍の年にして欲しい。いや、流れの早いいつまでも中堅どころに甘んじてるわけにはいきません。飛躍するのだ!
今年、フィンレー選手は、秋のG1で勝ち越して、来年のドームではUSヘビーかインターコンチを獲得します。
乞うご期待!
それではまた。
ありがとう!