元気ですか〜⁉︎
どうも、ろけねおです。
更新が遅くなってしまいました。申し訳ありません。
今回はトーナメント左側で予想をはずしてしまったので、実現することとなったオカダ・カズチカ vs 永田裕志の予想をしていきます。
予想がハズレて良かった
前回予想をしたときに書きましたが、
永田 vs 鈴木みのるはどっちが勝っても別に問題ないというか、どっちが勝ち上がってもおそらくオカダ選手には勝たないだろうということで、どっちが勝ってもいいという予想でした。
仮に勝ったとしたらその選手が優勝ということになるでしょう、たぶん。
みのる選手が優勝して内藤哲也選手に挑戦するのと、永田選手が優勝して内藤哲也選手に挑戦するのとでは、盛り上がりに大差はないかなと思いました。
試合内容も凡戦に終わる可能性が高い気がします。
大差ないなら、勝たなくていいとなり、つまり勝ちあがっても1つだけなので、予想が難しいとしていたわけです。
でも、結果永田選手が勝って、オカダ選手と一騎打ちとなりました。
実現してみるとこっちのほうが良かったような気がしてきました。
自分でもなぜだかわかりませんが、今やるなら、オカダ vs みのるではなくオカダ vs 永田で正解な気がします。
ちょうど先程永田選手のインタビューを読み終えました。
※これは後編の前半部分だけですが、ちゃんと前編から全編読みました。
オカダ戦が決まってから読んでよかったなと思いました。
これを読んで、ますます永田選手が嫌いになりました。
ぜひともオカダ選手にボコボコにしてもらいたい、みのる選手のように忖度せず、ここでレスラー人生を終わらせるほどに差を見せつけて叩き潰して欲しいと思ってしましました。
読んでると永田選手はプロレスラーに全然向いてないのに、無理矢理担ぎ上げられて、チャンピオンだったりエースだったりをしていたんだな〜と思ったのです。
嫌いだからではなく、気の毒な気がしたもう休ませてあげてという気持ちが湧いてきました。
また、オカダ選手をどう攻略するか?という質問に対して、
フフフ。簡単ですよ(ニヤリ)。オカダ・カズチカとはいえ、ガッツリと永田裕志のプロレスをぶつければ、自然と結果はついてきますよ。
と答えるのです。
なんですかね、この答え。何の策もないと言っているのと同じです。
何の策もなく倒せる相手だとはインタビュアーが思ってないから、どう攻略するのか?と聞いているのにです。永田選手が考えることを放棄しているように思えました。
そして、考えない選手が面白い試合をやれるわけがないと思うので、ボクの期待値の反響(永田選手の使った言葉を引用しました)が小さくなっていきました。
ファンの反応の悪い試合をやっちゃったのに、関係者の評価が高くて報われたと思っちゃったり、猪木さんから受け答えがつまらんと指摘されたことは覚えているのに、それが全く活きてないところにも、団体のトップをやるには向いてないことがハッキリ出ています。
永田選手がチャンピオンでエースだったときはよっぽど人材不足だったんでしょう。
やっぱりこの人がオカダ選手に勝ってはいけないのです。
オカダの勝ち
オカダ選手の勝ちを予想したわけですが、ただ勝っただけではなく、以前の予想にも書いたとおり、引退を決断させるような勝ち方をしなければいけないと考えています。
千代の富士 vs 貴花田で破れた千代の富士が引退を決意したような感じに持っていけたら良いのに、と思っています。
このときの千代の富士関は横綱ですから、永田選手とは置かれている立場が全然違いますけどね。
もう普通の永田さんに戻って良いんだよ、と教えてあげて欲しいです。
永田の勝ち
とここまで書きながら、心のどこかで、いやいや永田選手がオカダ選手に勝ってしまったほうが盛り上がるんじゃないかと思えてきてる自分がいました。
永田選手の介錯をするのが、現時点では内藤選手であったほうが良い(2冠王だしね)わけですし、なんなら優勝せずとも決勝戦にまで駒を進めるだけでも充分盛り上がっちゃったりするのではないかという考えも出てきました。
というのもボクがつまんないと思った永田 vs みのるのことを多くの人が賞賛しているのを見たからです。
NEW JAPAN CUP(以下NJC)公式戦2日目のベストバウトと、誰もが認める試合だったのではないでしょうか。
こちらでこう書かれているということは、完全にボクの意見が少数派で、全く共感を得られないものだということです。
しかも
この逆境を跳ね返せし世界中のプロレスファンに勇気と元気を与えられるのは、永田裕志というプロレスラーしかいないでしょう。
とまで書かれているということは、もう多くのプロレスファンは永田選手とあのブログに乗っかって、大いに盛り上がること間違いありません。
ただし、それは何も優勝しなくったって良いんじゃないかとも思います。決勝戦で散っても、世界中のプロレスファンに勇気と元気を与えることは可能です。
そして、やっぱり優勝するのは、高橋裕二郎選手で良い、いや高橋裕二郎選手が良いと思います。
奇しくも永田選手と裕二郎選手は同じ日体大出身で、同じく全日本学生選手権で優勝しています。
同じバックボーンを持つ偉大なる大先輩をぶっ倒して、2冠王に挑戦するというのは、きっと大いに盛り上がるはずです。
永田選手と裕二郎選手の間にリング上での因縁があると良いんですが、永田選手がストーリーに絡んでいた時代をほぼ知らないので、無理矢理学生時代までさかのぼってみました。
よし、こうなったら永田選手を応援してみようじゃないか。カッコいい永田選手を見せてもらおうじゃないか。
さて、どうでしょう?
それではまた。
ありがとう!