元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回が最後の予想となります。トーナメント右側です。
2回戦
まずは2回戦からです。
タイチ vs 飯伏幸太
タイチ vs 飯伏幸太のカードで右側の2回戦は始まります。
タイチ選手はザック・セイバーJr.選手の仇を打つという形で、飯伏選手は棚橋弘至選手の仇を打つという形ですから、バチバチになるのは必至です。
この試合はどっちが勝ってもおかしくないし、どっちが勝っても盛り上がりに大差はないと思います。
ただ、ここは今後シングル戦線を賑わして欲しいタイチ選手の勝ちを選びます。
飯伏選手には棚橋選手とともにタッグ戦線を盛り上げるという使命がありますので、ここで退場していただきます。
正直言うと、このところのシングルマッチを観ていて、飯伏選手の試合よりもタイチ選手の試合のほうが面白かったという印象を持っているというのも決め手になっています。
飯伏選手にシングルチャンピオンになってほしいと願っている方には申し訳ありませんが、飯伏選手はしばらくタッグ戦線要員です。
SANADA vs SHO
続いて、SANADA vs SHOです。
たぶん、1回戦の鷹木信悟戦で全てのエネルギーを使い果たしているでしょうし、なんならまたどこかケガをしちゃっているかも知れませんので、SHO選手がSANADA選手に勝ってしまうのは、かなり難しいと考えます。
しかもSANADA選手は、SHO選手のような真っ直ぐに来るタイプには強そうに思いますから、SHO選手が勝ち上がるのは厳しいと考えます。
ということで、ここはSANADA選手の勝ちです。
YOSHI-HASHI vs YOH
続きましてはYOSHI-HASHI vs YOHです。
ごめんなさい、自分でこのカードを組んでおきながら、このカードは全く興味がわきません。
というか、YOSHI-HASHI選手をどう扱って良いのかがボクにはわかりません。
YOH選手が勝ちそうな気もします。だけど、1回戦の天山広吉戦もそうだったんですが、ここでYOSHI-HASHI選手が負けてしまったら、もうダメだと思います。
そんなことになったら、体重しぼってジュニア転向したほうが良いと思います。
でも、そんなことにはさすがにならないと考えて、YOSHI-HASHI選手の勝ちにしておきます。
EVIL vs 高橋裕二郎
続きましてEVIL vs 高橋裕二郎です。
EVIL選手にはこのトーナメントに優勝して、内藤選手からベルトを奪うところを観たいという気持ちもありますが、そこまで推して貰えそうにない気もちょっとします。
さらにはここで裕二郎選手が優勝するほうが、ビッグサプライズになるだろうと考えてしまったので、EVIL選手のほうが好きなんですが、裕二郎選手の勝ちを予想します。
裕二郎選手には金的での勝ちがあるので、どんな相手にでも勝つ可能性があります。でも、今回は真っ向勝負で正面から次々と強敵を撃破していくところが観たいです。
先日、裕二郎選手のディーバ?ダンサー?のピーターさんが今回のトーナメントには不参加ということで、裕二郎選手の優勝には黄色信号が灯りました。
でも、初志貫徹で行きます。NO LIMLT復活だ!
準々決勝
続きまして準決勝です。
タイチ vs SANADA
タイチ vs SANADAです。
これは間違いなく名勝負になるでしょう。
どっちも好きな選手なのでかなり迷いました。
そこで裕二郎選手に負けるとしたら、どっちのほうが価値が落ちないかと考えた場合、タイチ選手かな?と思ってしまいました。
SANADA選手がタイチ選手に負けるほうが、裕二郎選手に負けるよりはダメージが少ないと思ったというわけです。
格だとSANADA>タイチ>裕二郎だと考えます。この試合でタイチ選手が勝つことでSANADA≧タイチとなると考えています。
そして、準決勝まで上がった裕二郎選手は少し格が上がって、タイチ≧裕二郎になって(ただしSANADA≧裕二郎にはなりません)タイチ選手と当たるので、タイチ選手の価値のほうが下げ幅が低いのです。
ということで、SANADA選手の勝ちを下げたくないのでタイチ選手の勝ちにします。
YOSHI-HASHI vs 高橋裕二郎
続きまして、YOSHI-HASHI vs 高橋裕二郎です。
YOSHI-HASHIファンの方、ごめんなさい。YOSHI-HASHI選手に勝てるはずがありません。
YOSHI-HASHI選手に勝つ理由がないからです。
いかなるトーナメントでもリーグ戦でも、今のYOSHI-HASHI選手が勝って盛り上がることは考えられません。
別に実績がなくてもベルトには挑戦できてしまうので、勝たせる必要がないのです。
でも、裕二郎選手は違います。
かつてのパートナーが二冠王なのです。強烈なジェラシーを前面に打ち出して、裕二郎選手には勝たねばならない理由があるということになれば、盛り上がります、多分。
ということで、このカードが組まれれば裕二郎選手の勝ちです。
準決勝:タイチ vs 高橋裕二郎
さて、準決勝戦です。ボクの予想ではタイチ vs 裕二郎ということになります。
ここまで来て、タイチ選手を推せば良かったかなぁとちょっと思い始めています。
休みの間のタイチ選手の活躍は、タイチ待望論がファンの間で巻き起こしていることでしょう。
二冠王・内藤哲也選手からベルトを奪うのはタイチ選手しか居ないんじゃないか?とすら考える方もいるかもしれません。
今ではそんな風に考える自分もいますが、そもそも春の時点で裕二郎選手で行こうと決めた、という意地だけで今回は裕二郎選手を推して行きます。
もしも裕二郎選手がここまで勝ち上がれば、裕二郎選手を推す声もたくさん上がっていることでしょう。
散々NO LIMLT再結成を書いてきましたが、たとえ裕二郎選手が勝ち上がって内藤選手の前に立ちはだかったっても、すぐにそうなるとは思ってません。
ご存知の通り、2人は違うユニットだからです。
そうはならなくてもシングルマッチで、タイトルマッチで、2人にしかできない最高の闘いを構築できれば何か新たな展開が見えてくる気がします。
これがタイチ選手では、そうは行かない気がします。前回の一騎討ちの続編でしかないでしょう。
誰も知らない新たな風景は限界のない2人が作り出してくれるのです。
ということで、完全なるこじつけですが、裕二郎選手がここでも勝利します。
決勝:オカダ・カズチカ vs 高橋裕二郎
決勝戦の予想のところで書こうと思っていたことを準決勝のところで書いてしまい、戸惑いながら決勝戦の予想を書きます。
決勝戦はオカダ・カズチカ vs 高橋裕二郎です。
裕二郎選手には、早々と負けた邪道選手と外道選手が付いていますから、絶対に負けません。
ここまで来たらBULLET CLUB総出でオカダ退治をやったとしても、誰も文句は言いますまい。
オカダ選手だったらいつでもベルトに挑戦出来るじゃないか、オカダ選手が大阪城ホールのメインで内藤選手の前に立ったら、またオカダ選手が勝っちゃうじゃないか。
はたまた、ここでオカダ選手がチャンピオンに返り咲いたら、せっかく勇気出して名前を出しちゃったNOAHの清宮海斗選手との対戦が実現しづらくなるじゃないか。
オカダ選手の優勝は誰もハッピーしないのです。言い過ぎか。ま、いいや。
優勝の暁には、出場しないはずのピーターさんが祝福に駆けつけるというサプライズ?付きです。ピーターさんのお尻に盛り上がるミラノ・コレクションA.T.さんが目に浮かびます。
ということで、優勝は高橋裕二郎選手しかいないのです。
これを機にフェイスターンもいいと思ってます。
それではまた。
ありがとう!