元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
ついに今年のNEW JAPAN CUPの組み合わせが決まりました。
【『NEW JAPAN CUP』1回戦のカードが決定!】
3.10愛知で“復活”棚橋がタイチと激突! ファレvsアーチャー!
3.11尼崎で内藤vsザック! 飯伏vsYOSHI-HASHI!https://t.co/qYsAAlDlbF #njcup #njpw pic.twitter.com/FWB0CjvJ0z— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年2月26日
僕も誰が出るんだろうなと、出場選手16人を考えていたんですが、少しだけ思っていたのと違ってました。
フィンレーさん出られない!
今回の組み合わせで一番ガッカリしたのが、我らがデビッド・フィンレー選手が
※この時と現在ではずいぶん見た目が変わってます。
出場していないということです。まだ評価が低いのかな〜。全然問題ないと思っていたのですが、チャッキーT選手を入れるくらいならフィンレー選手を入れて欲しかったです。
もしかして人気ないのかなぁ。やっぱりぽっちゃりはダメ?一体何がダメで出場できないんですか?腐っちゃうんじゃないかと心配になります。
これが残念すぎて、NEW JAPAN CUPへの興味もずいぶん薄れてしまいました。
出場選手諸々
フィンレー選手以外にも、出てなくてがっかりした選手と出ることになったのがなんで?と思っている選手がいます。
まずは上にも書きましたけどチャッキーT選手ですね。ついこの前の『HONOR RISING:JAPAN』に出てましたが(まだ2.23しか観てません)インパクト残せてます?何の印象にも残らない「その他大勢」という感じの選手にしか思えないんですが、なんで出てるんですか?
それから高橋裕二郎選手もなんで出てるんでしょ?とうにG1からはハズレているので、もうこういうベルトを目指すようなイベントには出ないものかと思ってました。どう考えても彼が優勝してベルトに挑戦というような流れにはならないでしょ?そういう選手をトーナメントに放り込んでおくというのは人数合わせにしか見えないんです。だったら、もしかしたら来るかもしれないと思わせる選手を入れたほうがワクワクしませんか。
今回BULLET CLUBからのエントリーが極端に少ない気がします。裕二郎選手以外にはバットラック・ファレ選手しかいないのです。タマ・トンガ選手もCody選手もハングマン・ペイジ選手もチェーズ・オーエンズ選手も出てないんです。
NEW JAPAN CUPでBULLET CLUB問題も回収するのかと思ってましたが、うやむやのまま、さら〜っと流れちゃうんですか?う〜ん。
それと棚橋弘至選手が出ますね。
棚橋選手が出ることになったからフィンレー選手が落選したのかな?ケガは治ったのかな?棚橋選手が欠場してても動員には何の影響もないことが本人を焦らせるのかもしれませんが、本当にケガ、万全なんでしょうか。
追記
やっぱり万全ではないのだそうで。ケガしてる選手と試合しなきゃいけないタイチ選手がやっぱり気の毒。
初戦の相手がヘビー転向で張り切っているタイチ選手です。棚橋選手は一回戦で負けると思ってます。タイチ選手をヘビー級の選手として格上げするにはちょうどいい相手ですから。それも棚橋選手がちょっとヒザを責められたらガクッと動けなくなるような試合だったら、逆にタイチ選手の格上げにはならず「万全だったらタイチなんかに負けないのに」という印象を抱かせる物になってしまったら、タイチ選手が気の毒です。
K.E.S.の2人のシングルマッチが観られるのは楽しみです。特にデイビーボーイ・スミス・ジュニア選手が楽しみです。
タッグマッチだとデイビーボーイ・スミス・ジュニア選手が負け役が多かったですが、シングルで実績を作ってシングルのベルト挑戦するくらいのところにまで行って欲しいです。
飯伏さんの優勝かな〜
これまでがどうだったか覚えてませんが、大抵は優勝者はIWGPヘビー級に挑戦を表明しますよね。
思ったんだけどさNJCの優勝者絶対IWGP挑戦すんじゃん。だったたら他のベルト持ってる人もトーナメント出ればいいなーって思う。そのほうが層厚いしおもろいよ
— KT (@evrything_japon) 2018年2月25日
そもそもなんでどのベルトでも好きなのに挑戦できるということにしたんでしょう?そもそもIWGP構想というのは世界に乱立するベルトを統一して真のチャンピオンを選ぼうじゃないかということだったと思います。それがIWGPの名のつくシングルのベルトが3本もあるという状況です。
でも、やっぱり新日本プロレスの頂点はIWGPヘビー級ということなんだから、ヘビー級以外のチャンピオンもこのトーナメントに組み込めばいいのにって思いました。ベルトの上下がハッキリするのは新日的にはマズいのかもしれないけども、観てる側からするとハッキリするほうがわかりやすいと思うのですが、違いますかね?
さて、そうなりますと誰がIWGPヘビーに挑戦したら具合がいいかという話になります。
最初のこちらのブログを読んだ時に、こりゃ石井智宏選手が優勝してIWGPヘビー級に挑戦というのがスゴく楽しいな〜と思ってました。ぜひこうなって欲しいと。
ところが先日の『HONOR RISING:JAPAN』でゴールデン☆ラヴァーズを強烈に推す流れが見えました。こりゃ石井選手じゃないぞ、と。
こちらでは飯伏幸太選手を優勝の大本命にされておられますが、理由も全く同じで僕も飯伏選手が大本命であると考えが変わってしまいました。
現状のゴールデン☆ラヴァーズはケニー選手の格のほうが遥かに上ですから、全然釣り合いが取れていないのです。ここでいっぱつ優勝して、IWGPヘビー級に挑戦して、ベストバウト級の試合をすれば、同格とみなしても遜色ないということになるのではないかと思います。
僕の全予想はこのような感じにしました。
ジュース・ロビンソン選手が決勝まで来ているのは完全に贔屓です。2回戦で石井選手に負けちゃうかもしれないし、タイチ選手が決勝まで行くとおもしろいのにな〜と本当は思っています。
ちなみに内藤哲也選手の優勝はありません。なぜなら、内藤選手のIWGPヘビー級の挑戦は大阪城ホールですから。まず間違いありません。だいたい毎年イッテンヨンのセルフカバーをするのが大阪城ホールですから。僕の予想ではオカダ・カズチカ選手の防衛記録V13を懸けて内藤選手と戦って、内藤選手が久しぶりに王者になるという展開を予想してます。
東京ドームで出来なかった「デ・ハポン」の大合唱は未だに内藤選手にブーイングが飛ぶ街でやることになるでしょう。
ということで今年の優勝は飯伏幸太選手です。
それではまた。
ありがとう!