元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回はNEW JAPAN CUP 2022のことです。
組み合わせが決まりましたね。

予想をしようかと思ったんですが、人数が多すぎて頭の中がまだまとまっておりません。
この48という数字には何か意味があるのでしょうか。
AKBなどのグループに引っ掛けただけですかね?
誰でも出られるのが良いことなのか、悪いことなのか、ちょっと判断つきません。
ただ、ヤングライオンにはいい経験だと思います。
今のヤングライオンの先輩に当たる選手の中にはまだNJC(NEW JAPAN CUP)に出たことがない選手もいるでしょうしね。
これを機に一気にヤングライオン卒業なんてことがあっても面白いんじゃないかと、思ったりしました。
NEW JAPAN CUP 2022
今回はチャンピオンも出場するということで、オカダ・カズチカ選手(IWGP世界ヘビー)、SANADA選手(IWGP USヘビー)、EVIL選手(NEVER無差別)がエントリーされていますし、ジュニアのエル・デスペラード選手もエントリーされています。
あ、チェーズ・オーエンズ選手やウィル・オスプレイ選手もチャンピオンか?
ゆえに予想がしづらくなっています。
チャンピオンですから、おいそれと負けるわけには行きません。
負けるとしたら、それなりの理由が必要です。
そうなるとベスト4のうち3人がチャンピオンである可能性があるんですよね。
タイトルの格付けも今回はっきりするのかも知れません。
場合によってはテキサスヘビーがいちばん格上になる可能性もあるのです。
何が起こるかわからないトーナメントだということです。
わからないというのは、ワクワクさせる要素ではあるので良いことなんじゃないかと考えている次第です。
いつもは旗揚げ記念日なのに
旗揚げ記念日で組まれるのが定番化しつつあったヘビーのチャンピオンとジュニアのチャンピオンのシングルマッチが、今回はNJCの一回戦で組まれることになりました。
オカダ・カズチカ vs エル・デスペラードです。
一回戦でいきなりシングルのチャンピオンのどちらかがいなくなってしまうんですから、もったいない気がします。
開幕戦の武道館大会のメインなんですが、いい試合にはなるでしょうね。
大方の予想はオカダ選手の勝利でしょう。
そこをどう我々のファンの想像を超えてくるのかを注目します。
普通に勝ったのでは面白くも何ともないですからね。
なんならデスペラード選手が勝つというのもアリかと。
エル・エス・クレロという誰に勝ってもおかしくない技もありますし、ね。
飯伏幸太復活
昨年のG1の決勝戦で不慮の事故により長期欠場となっていた飯伏幸太選手が帰ってきます。
対戦相手は新春黄金シリーズでシングルマッチばかりを闘い続けた猛者、グレート-O-カーン選手です。
これも大注目ですね。
この試合は-O-カーン選手に勝って欲しい気持ちが強いんですけど、準々決勝でSANADA選手と当たる可能性があるので、それを考えると飯伏選手に勝って欲しいような気もしてきます。
このどっちにも勝って欲しいという気持ちになりながらの観戦が一番楽しいものです。
そう考えてよく見ると、SANADA選手は飯伏選手よりも先にオスプレイ選手と当たる可能性があるんですね。
いくらチャンピオンでもオスプレイ選手にはおいそれと勝てなさそうだし、オスプレイ vs 飯伏というのも観たいですから、困りました。
ともかく飯伏選手絡みはどれも楽しみです。
欠場明けですから、我々の頭にある飯伏選手とは程遠い仕上がりだったりするかも知れませんが、新日に必要な選手ですから楽しみになるのです。
そんなことを書きながら飯伏選手はあんまり好きじゃないんですけどね。
GLEATからはCIMAだけ
ほんのり残念なのは、他団体からのエントリーがCIMA選手だけというのはちょっと寂しいです。
せっかく旗揚げ記念日のほうにT-Hawk選手とエル・リンダマン選手が出るんですから、こっちにも出ても良かったんじゃないかと。
邪道選手を出すんだったら、そのひと枠をT-Hawk選手かリンダマン選手にしたら良いのに、と思ってしまいました。
G.o.D.の2人がエントリーされてるんだから、邪道選手はそちらのセコンド業務で忙しいでしょうし。
それかNOAHからどなたか来ても良かったのにぁと思いました。
それはないか。
それではまた。
ありがとう!