元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
ホントの事を言いますと、カードが発表されてしまいますと、さすがに出場選手の変更なんてないんだろうな〜と思っていた部分もありました。
タイトルには「諦めてない」と書いてしまいましたが、ちょっと諦めていました。
嬉しいけどデスペさんの欠場は困った
ところがどっこい。
な、なんとエル・デスペラード選手がケガにより欠場、フリップ・ゴードン選手はビザトラブルにより欠場となって、2枠もポカッと空いてしまったのです。
その空いた穴に見事、成田蓮選手が収まることになったのです。
いや〜嬉しい!
とはいえ、デスペラード選手の欠場はヒジョ〜に残念です。どの程度で復帰できるケガなのかよくわかりませんが、これでIWGPジュニアのチャンピオンのドラゴン・リー選手が希望していたタイトルマッチもすっ飛んでしまったので、困ったことにはなってしまいました。
リー選手が次期挑戦者として名前を出したので、こりゃデスペラード選手の優勝もあるかも知れないと考えていました。
実力的にデスペラード選手が優勝しても何も不思議ではありませんし、負け無しの鷹木信悟選手に土をつけるのは、SHO選手かデスペラード選手なのではないかと考えてました。SHO選手は同じブロックなので、絶対に当たりますけど、デスペラード選手は違うブロックなので当たるとしたら決勝戦ということになります。
つまり決勝戦のカードは鷹木信悟 vs エル・デスペラードになると思っていたのです。
DOUKI選手はさっぱりわかりません
そのデスペラード選手の枠に収まったのはDOUKIという選手でございました。残念ながらさっぱりわかりません。逆輸入ルチャドールということですから、メキシコでプロレスラーになった日本人選手ということでしょうか?
なるほど、以前から新日本プロレスの選手とは縁があったということで、ついに新日マット登場ということなら、きっと張り切って試合してくれるような気がします。ただ、張り切りすぎてDOUKI選手までケガしてしまったらエラいことなので、ケガだけはないようにして欲しいです。
ジュニアは人材不足な感がありますので、これをきっかけに新日マットに定着すると良いんじゃないでしょうか。
ともかく、試合を観てみたいです。
初戦はこのカードです。さっそく成田選手と当たるわけですね。楽しみです。
勝敗はどうでもいい
待望の成田選手の出場となりまして、これを機に使用できる技をある程度増やしてあげて欲しいです。ヤングライオンということで、これまでは使う技に制限がかかっていたと思うのですが、それをやんわり解除してあげたほうが、成田選手のセンスが爆発するはずです。センスの良さが成田選手の1番の売りですから。
結果はおそらく、全敗でしょう。でも、この際勝敗はどうでも良いんです。どれだけ、先輩方を慌てさせるか、あれ?この試合は成田選手のほうが勝ってたんじゃないの?と思わせる試合をいくつ生み出せるか、というのが大切です。
むしろプレッシャーが掛かるのは先輩たちの方でしょう。
特にこれまで上の人とばかり対戦してきたYOH選手なんかは、ジュニアタッグのチャンピオンとして、ヤングライオンとはこれほどの差があるんだということをアピールしないと、いろいろマズいです。
タイプ的にも似たところありますので、少しでも成田選手にしてやられるような場面があるだけで、観てる側のYOH選手の評価は落ちます。「小松」に戻して、やり直せと言われかねません。
またtwitterでちらっと観たんですが、成田選手はヒール志向なんだそうで、そういう一面を垣間見せられたら、もうたまらないです。今でもロープブレイクを命じられても、すぐに応じなかったりしますから、その素養が見て取れます。
ヒール寄りのファイトをするエル・ファンタズモ選手やロビー・イーグルス選手、BUSHI選手に対して、どんな闘いを挑むのか、楽しみです。
優勝予想をし直さなくてはならなくなってしまいましたが、ワクワクが増えました。
それではまた。
ありがとう!