好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

そうだ裕二郎、ジュニアに転向しよう

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

昨日と同様ジュニアヘビーに転向したら良いじゃないかと思う選手の話です。

www.loca-neo.com

ボクの中でだけかも知れませんが、近頃高橋裕二郎選手が盛り上がってきます。

というのも、BULLET CLUBについに二人目の日本人選手・リボーン石森太二選手が加わりまして、日本語で会話できることを大変喜んでおられるのを見かけたからです。

 

近年これほど楽しそうにしている裕二郎選手を観ることがなかったので、我が事のようにとまでは行きませんけど、嬉しいです。

かつてタッグ戦線で活躍

ちょうどボクがプロレスから離れていた時にNO LIMITというタッグチームで活躍なされていたそうで、

NO LIMIT (プロレス) – Wikipedia

そのとき、レジェンド星野勘太郎さんから、

試合後星野から「この若いモン2人は敵無しだ」「何回防衛するか、これから楽しみだな」と称賛の言葉を受ける。

といホメられていたというのだから、その実力は本物でしょう。

 

今では内藤哲也選手がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンなので、NO LIMIT再結成とは行きませんけど、これまでも随所にタッグでの上手さを見せていましたから、タッグ戦線が手薄な新日本プロレスにおいて、裕二郎選手は貴重な選手なのではないかと感じるのです。

 

そこで石森選手がやってきて、ここのところタッグでもいい動きを見せていました。水を得た魚とはこういう事を言うんでしょう。

 

今まで良いイメージが1つもなかった(あくまでボク的に)裕二郎選手ですが、石森選手とならもっと輝けるのではないかと思ったのです。

石森選手と違う階級

問題は石森選手がジュニアヘビー級ど真ん中で、裕二郎選手がヘビー級ということです。新日本プロレスには6人タッグだけが無差別級ですが、他のタッグは階級がキチンと分けられています。

 

そうなると石森選手がヘビー級に転向するか、裕二郎選手がジュニアヘビー級に転向するしかないのです。

 

そこでまず石森選手。

石森太二 – Wikipedia

公称で身長が163センチですから、実際はもっと小さい可能性もあります。あんなにムキムキで筋肉のほうが重いと言いますから、

普通の163センチのにいちゃんよりは重いんでしょうけども、公称75キロです。一応ヘビー級は100キロ以上ということになっているので、25キロも足らないんです。

 

100キロになるには、たぶん普通に太るしかないんですが、そうなると石森選手の魅力であるスピードや空中技を失ってしまいそうです。

 

どう考えてもムリですね。そうなると、裕二郎選手に絞ってもらうほうがカンタンです。

絞る必要もないじゃないか

YOSHI-HASHI選手は小さく見えるんですが、100キロを超えていたのでダイエットする必要がありました。そこで裕二郎選手のスペックを見てみます。

高橋裕二郎

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

あら、体重90キロじゃないですか。普通にジュニアヘビー級で行けるじゃん。

 

YOSHI-HASHI選手とは違って、特に絞る必要もなくそのままシレッとジュニアヘビー級で戦えるのです。来年からはスーパージュニアに出場しても大丈夫です。もちろん、ジュニアタッグ戦線に参入にも何の問題もありません。

 

BULLET CLUBにはヤングバックスというジュニアタッグがいたのですが、彼らがヘビー級に転向しましたので、ジュニアタッグの席がポカッと空いてます。ここに裕二郎&石森を座らせて欲しいです。

 

裕二郎選手もスタートはジュニアで内藤選手とともにヘビー級に転向したという感じだったんだと思うのですが、今まで無理してたから大して活躍できなかったのです。絶対ジュニアに転向するべきです。

 

そうだ、ジュニア、転向しよう!

 

それではまた。

ありがとう!


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