元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
平日に後楽園ホール3連戦です。
会社の帰り道に後楽園ホールがあったら絶対3連戦行くだろうな、少なとも1日は行くよな、なんで近所に後楽園ホールないんだろ?なんで近所に後楽園ホール的に使える場所がないのだろ?あっちにもこっちにも後楽園ホール的な場所作ってくれたら良いのにな、などなどいろんな事が頭を駆け巡ってしまう3連戦です。
新ユニット結成か
まだ正式決定ではないのでしょうけども、先日のメインで話し合ったんだから、まず間違いなく飯伏幸太 vs 内藤哲也のIWGPインターコンチネンタル選手権試合があるはずなのですが、今シリーズには実現しないのかな?
今シリーズのカードを眺めてみますと、飯伏選手と内藤選手がリング上で相対することは今のところありません。そもそもバックステージでも語っていましたが、飯伏選手の名前がありません。
後楽園ホール3連戦には飯伏選手は出場していますが、なぜか連日、YOSHI-HASHI選手と組んで、鈴木軍と対決となっております。これは一体何を意味しているのでしょうか?
また、飯伏選手が新日に入団したとのことですから、今までのようにどこのユニットにも所属しない準レギュラー扱いではなく、きっとどこかのユニットに参加することになるはずですから、連日YOSHI-HASHI選手と組んでいるということはCHAOSになってしまうのでしょうか。
飯伏選手がCHAOSということになると、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンはCHAOSとず〜〜〜っと当たっていますので、どこかでカード変更が起こって飯伏選手と内藤選手が交わることになるかも知れませんね。
4.30の飯伏選手の地元鹿児島で試合がありますが、そのメインカードがこちら。

ここにロッキー・ロメロ選手と入れ替わって飯伏選手ということになると、鹿児島は盛り上がるのではないでしょうか。なぜか、ワールドの中継も決まっていますし、飯伏選手絡みで必ず何かあります。
この鹿児島大会への前フリが後楽園ホール3連戦であると考えています。
飯伏選手とYOSHI-HASHI選手は同い年。熱い友情が芽生えてゴールデン☆ラヴァーズを超えるタッグチーム結成の糸口が見えるかも知れません。いや、内藤選手も同い年。こうなったら同い年の3人が新ユニットを結成するという展開はどうだろう?
内藤選手の扱いの悪さ、純粋なCHAOSのタッグマッチに組み込まれていないYOSHI-HASHI選手、新日入団を口にしたのにどこのユニットに属しているのかわからない飯伏選手、立場がふわっとしている3人が新ユニットを結成したら面白いじゃないか。
天然が2人もいたら、ロスインゴ以上の制御不能状態になります。楽しいじゃないか。
ジュース&マイキー&ファレ&チェーズ
3連戦では4.29『レスリング火の国』でのスペシャルシングルマッチの前哨戦でしょうか、連日ジュース・ロビンソン&マイキー・ニコルスの本隊CHAOS連合軍タッグとバッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズのBULLET CLUBが組まれています。

やはり、次のUSヘビーの挑戦者はチェーズ・オーエンズ選手ということなのでしょうか。インターコンチで飯伏 vs 内藤がまたあるとしたら、今年になってまだ半年にもなっていないのに、もう3回も組まれていますので、ジュース vs チェーズがまたあったとしても、全然驚きませんし、チェーズ選手には是非ともベルトを巻いて欲しいので、とれるまでリマッチリマッチでもかまいません。
ただ、ちょっと残念なのは、先日のタイトルマッチでファレ選手がついに覚醒したように思えたので、シングルマッチを観たかったのですが、このカードならいつも通り邪道さんがウロウロしているでしょうから、ファレ選手のいいところが出ないかもしれないということです。タッグにおいてもしっかり存在感を見せつけて、本当に覚醒してもらいたいです。
また不安なのは、これですっかりジュース選手とマイキー選手が仲良しになっちゃって正式にタッグチームとして動くというようなことになりはしないかということです。
「春日のココ空いてますよ」というネタでおなじみのオードリーの春日俊彰さんも先日結婚してしまいました。
いい選手の横はいつまでも空いてはいないのです。
2つの風が交わる
獣神サンダー・ライガー選手の引退が刻一刻と迫る中、これまでのライガー選手の歴史を振り返るようなカードがこれからたくさん組まれていくでしょう。後楽園ホール3連戦でもしっかり組まれています。
獣神サンダー・ライガー vs 鈴木みのるです。
タッグマッチですけどね。
こちらのマンガで知られるアカツキさんのつぶやきがこのカードの意味をすべて語っています。
とうとうふたつの「風」が交わった。。#プロレス #味のプロレス #njsengoku #njpw pic.twitter.com/akElOVgtG8
— アカツキ@味のプロレス (@buchosen) 2019年4月21日
パンクラスのリングでライガー選手が戦ったとき、これから時々ライガー選手はこういう戦いもするのかな〜とちょっとワクワクしたのですが、僕の記憶ではそういう試合はここまでなさりませんでした。
試合後、ライガー選手がとっても悔しがっていて、しっかり練習してもう一度やりたいなんて仰っていたように覚えています。
ライガー選手の魅力というのはオリジナリティあふれる技の数々、マスクマンなのに感情が見えるパフォーマンス、そして強さ・怖さです。いざとなったときには懐に忍ばせた刀を抜くような強さ・怖さを感じさせるレスラーですので、ガチンコも相当やれるはずだと思っていましたので、鈴木戦に負けた時はちょっとガッカリしたものです。
基本的にガチンコは好きじゃないんですけど、ガチンコやっても強いんだろうな〜と幻想を抱かせてくれるのが、プロレスラーだと思うし、ライガー選手はそうでした。
きっと鈴木みのる戦はガチンコ寄りの硬い試合を見せてくれそうな気がするので、ワクワクさせます。
「風になれ」と説きながら入ってくる鈴木選手とリバプールで風になったライガー選手、2つの風が交わるというアカツキさんのつぶやきはシビレました。

この3連戦、ライガー vs 鈴木の前フリが存分に見られそうですので、しっかり味わいましょう。
それではまた。
ありがとう!