元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今日から?昨日から?ともかくこのブログがアップされる頃には始まっている新日本プロレスの新シリーズ『THE NEW BEGINNING USA』ですが、
はりきって、こんなエントリーを書いたのに、な、な、なんと
飯伏幸太選手がインフルエンザで欠場ということになってしまいました。
フィンジュースが主役であることには何ら変わりがないのですが、棚橋弘至選手とのコンビでフィンジュースとともに、盛り上がりに欠けるIWGPタッグ戦線を賑わせてくれると期待していた飯伏選手の欠場ですから、なかなか痛いです。
ま、休む羽目になってしまった飯伏選手本人が一番痛いでしょうけど。
健康第一
その結果、以下のようにカードが変更されました。
■変更対戦カード
『THE NEW BEGINNING in Tampa』
1月24日(金)アメリカ・St. Petersburg Coliseum[第6試合・イリミネーションマッチ 時間無制限勝負]
ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー&棚橋弘至&飯伏幸太&ロッキー・ロメロ
vsタマ・トンガ&タンガ・ロア&高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ&邪道
↓
[第6試合・イリミネーションマッチ 時間無制限勝負]
ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー&棚橋弘至&ロッキー・ロメロ
vsタマ・トンガ&タンガ・ロア&高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ
『THE NEW BEGINNING in Nashville』
1月26日(日)アメリカ・War Memorial Auditorium[第7試合 60分1本勝負]
ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー&飯伏幸太&ロッキー・ロメロ
vsタマ・トンガ&タンガ・ロア&チェーズ・オーエンズ&邪道
↓
[第7試合 60分1本勝負]
ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー&ロッキー・ロメロ
vsタマ・トンガ&タンガ・ロア&チェーズ・オーエンズ
『THE NEW BEGINNING in Raleigh』
1月27日(月)アメリカ・Durham Armory[第6試合 60分1本勝負]
ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー&棚橋弘至&飯伏幸太&YOSHI-HASHI
vsタマ・トンガ&タンガ・ロア&高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ&邪道
↓
[第6試合 60分1本勝負]
ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー&棚橋弘至&YOSHI-HASHI
vsタマ・トンガ&タンガ・ロア&高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ『THE NEW BEGINNING in Miami』
1月30日(木)アメリカ・Charles F. Dodge City Center[第6試合 30分1本勝負]
ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー&ロッキー・ロメロ
vs高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ&邪道
↓
[第6試合 30分1本勝負]
ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー
vs高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ
[第7試合 60分1本勝負]
棚橋弘至&飯伏幸太vsタマ・トンガ&タンガ・ロア
↓
[第7試合 60分1本勝負]
棚橋弘至&ロッキー・ロメロvsタマ・トンガ&タンガ・ロア『THE NEW BEGINNING in Atlanta』
2月1日(土)アメリカ・Coca-Cola Roxy[第2試合 20分1本勝負]
YOSHI-HASHI&ロッキー・ロメロvsアレックス・コグリン&ミステリオッソ
↓
[第2試合 20分1本勝負]
YOSHI-HASHI vsミステリオッソ[第4試合 30分1本勝負]
棚橋弘至&リッキー・モートン&ロバート・ギブソン
vs TJP&アレックス・ゼイン&クラーク・コナーズ
↓
[第4試合 30分1本勝負]
ロッキー・ロメロvsチェーズ・オーエンズ[第5試合 30分1本勝負]
ジェフ・コブvsランス・アーチャー
↓
[第5試合 30分1本勝負]
棚橋弘至&リッキー・モートン&ロバート・ギブソン
vs TJP&アレックス・ゼイン&クラーク・コナーズ
[第6試合 30分1本勝負]
飯伏幸太vsチェーズ・オーエンズ
↓
[第6試合 30分1本勝負]
ジェフ・コブvsランス・アーチャー
1番痛いな〜と思ったのは、G.o.D.とゴールデン☆エース(棚橋弘至と飯伏幸太選手のコンビをボクはこう呼んでいます)の試合がなくなったことですね。
IWGPタッグ戦線を盛り上げるための大事な一戦と考えてましたので、実に残念です。多分、飯伏選手に関するストーリーもこのシリーズから派生する予定だったはずです。
それも飛んでしまったわけですから、飯伏選手は運がないな〜と思います。
飯伏選手にはオカダ・カズチカ選手や内藤哲也選手に並び、さらに棚橋選手の後引き継ぐエースとして活躍してもらわにゃ困る選手なのですから、体調管理はしっかりやっていたのでしょうけども、さらなる管理をお願いしたいです。
プロレスラーも我々一般人も健康第一です。
アーチャーの試合が格上げ
このカードの変更で、まず注目したいのが最終日です。
どうなるのやらと心配していたら、
こんなニュースがでてきまして、
気が気でないランス・アーチャー選手の行く末ですが、なんとアーチャー選手のシングルマッチがセミファイナルに格上げになりました。
ここからの
ここです。
カード変更のお知らせの中で、唯一カードが変わらず試合順だけ変更されたカードなのです。
AEWと交渉に入っているというニュースがでたタイミングでセミに昇格ですから、たまたまでしょうが、ボクはこれを新日本プロレスのアーチャー選手に対する意思表示であると、今後も美味しいところで使わせていただきます、ということだと受け取りました。
この程度で新日に残ってくれるのかどうかわかりませんが、残ってくれるはずと信じるしかありません。
G.o.D.より裕二郎&オーエンズ
もう1つ、カードの変更によって実現したカードに注目せざるを得ないものがあります。
こちらのジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー vs 高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズです。
シリーズ4日目に組まれているこのタッグマッチ。ここがメインではないのが個人的にはヒジョ〜に悔しいところです。
G.o.D.の試合はボクにはあんまり面白くないんですよ。同じBULLET CLUBならこの裕二郎&オーエンズのほうが遥かに面白いと思ってまして、G.o.D.がチャンピオンでなくなったら、俺達が仇をとってやると、最前線に出ていっても良い名コンビです。
ちょっと前まで裕二郎選手は、KENTA選手とコンビを組んでいましたが、KENTA選手が急にトップ戦線に食い込むことになりましたので、流動的にこのコンビが再結成となりました。
本格的にコンビ名でも付けて頑張って欲しいくらいですし、なんならこの試合でフィンジュースに土をつけて、次の挑戦者は俺達だ!とかなって欲しいくらいです。
たぶん、この日はメインを食ってしまうでしょう。がんばれ、裕二郎&オーエンズ!
それではまた。
ありがとう!