元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
昨日の試合をまだ半分しか観れておりませんので、今回は試合の感想を書くのは断念します。
そこで今回は新たなに新設?されることとなったKOPW王座について書いてまいります。
薄っぺらな内容になってしまい、すみません。
師走は世を忍ぶ仮の仕事が忙しいのです。
KOPW王座
第4試合が終わった後に、映像でベルトが作られることが発表されました。
そもそもは鷹木信悟選手がタカタイチ興行のあとにKOPWについて物申したのが発端だったみたいですね。
タカタイチ観てないので、詳しいことは知りませんし、新日のサイトなどで鷹木選手の発言を追いかけてませんので、やっぱりわかってません。
ただ、Twitterで大張社長が確か「KOPW」と一言つぶやいておられるのは見まして、これは何かビッグサプライズがあるのではないか、と期待はしてしまいました。
それがこれだったのかな?
まるであんまり壊されるので仕方なくベルトしたみたいなV
リングアナに促されて観たVTRですが、どうしてベルトを作ったのか?の答えが、まるでみんながあんまり壊すので仕方なしにベルトにした、みたいに思えました。
簡単に壊されてしまうぐらいのサイズだったり、壊したらシャレにならない豪華さだったりすれば、ベルトにする必要もないと思うんですがね。
ボク的には最初からベルトにすれば良いのに、と思っていたほうなので、ベルトになること自体はやっとか、と思います。
でも、ベルトじゃないタイトルだからこそKOPWなんじゃないかと思う部分もあります。
そして、最近NJPWのTV王座やらIWGP女子が創設されたばかりで、新日はどんだけベルト増やすんだ?というウンザリした気持ちになります。
もしかしたらベルト2本より3本いっぺんに作ったほうが安上がりだったりしたんでしょうかね。
それとデザインですが、なんか変な色だなと思っちゃいました。
オカダが出てきて説明せにゃいかんでしょうに
この大事なKOPWの方針転換ですから、提唱者であるオカダ・カズチカ選手が出てきて、こういう顛末を迎えた経緯を説明せにゃいかんと思います。
というかオカダ選手自身、このタイトルにず〜っと絡んでない理由も一緒に語ってほしかったですね。
そう言えばKOPWが何の略なのかはもう説明されてたんですかね?
「KO」の部分が「カズチカ・オカダ」ならば、なおのこと説明に出てこないと話にならないです。
メインがドームの前哨戦でも何でもないのなら、別に出てきても良いのに、なんて思いました。
盛り上げる気ないなら無理に継続することもないんじゃ・・・
KOPWに関する何らか発表があるだろうと考えた時、ボクはKOPWは新日50周年の年を最後に終わります、とアナウンスされると考えてました。
というのも積極的に運用されてるように思えないからです。
NEVER6人もそうなんですが、ドーム大会にタイトルマッチが組まれないタイトルって何?と思いますし、そんなタイトルを大事にする必要あるのかな?と思ってます。
また、何年も提唱者のオカダ選手が絡んでないのも、継続運用していくつもりのないタイトル感を醸し出しています。
どのタイトルも言えることなんですが、どのタイトルも絡む選手が固定されているので、すぐマンネリ化してしまいます。
誰でも挑戦しても大丈夫なタイトルなら世界ヘビー王者がKOPWに挑戦しても良いと思うんですよ。
通常ルールなら無敵だけど、特別ルールでは全然勝てないなんてことがあって然るべきだと思うのです。
シングル王者はタッグ戦線に絡まないし、オカダ選手はNEVERシングルに挑戦したことないでしょ?
こういうことをやると立ち位置のわからないタイトルに見えてしまうのです。
トップ選手はどのタイトルにも絡む余地を作りながら運営していくべきだと思うので、絡む選手が少な過ぎるタイトルは無くしてしまえば良いんです。
それでも継続するのなら、もっとしっかり運用して欲しいです。
ベルトになったということで、来年からはもっともっと積極的にタイトルマッチをやると捉えても良いんでしょうかね?
KOPWならではの試合を楽しみにします。
それではまた。
ありがとう!