元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
更新が少し遅れてしまいました。
申し訳ありません。
今回は『ワールド・タッグリーグ』の感想を書こうと思っていたのですが、今回は予定を変更しまして、小波選手の退団について書きます。
小波退団
驚きました。
ついこの前、ジャングル叫女選手が退団したと思ったら、
元気ですか〜?!どうも、ろけねおです。こんな時間に更新をしたのは、ボク的にはビッグニュースが飛び込んできて、書き残さずにはいられなかったからです。[blogcard url=https://wwr-stardom.c[…]
今度は小波選手退団です。
12・4新宿大会の試合前に記者会見がおこなわれ、コグマと月山和香の入団、小波の退団が発表された。 記者会見詳細レポート …
トーキョー・サイバー・スクワッドの主力3人全てがスターダムを去ってしまうとは。
ただ、叫女選手はプロレスラーを続けるとしても上がるリングはスターダムではない可能性が高そうなのに対して、小波選手はプロレスラーとして復帰をするのならスターダムのリングであると明言してくれているのは、嬉しい限りです。
他の団体で復帰されても観られませんし、ね。
体調は戻ってなかった
退団の理由は体調不良ということですが、まだちゃんと治ってなかったというか、そうカンタンに治る病気ではなかったんですね。
心配ですな。
カンタンに治りそうにないから、なんとか動けるうちに朱里選手とのUWFルールの試合をやっておきたかったという感じでのリング復帰だったんですかね。
あの試合の感想を書いた時、小波選手は絞ったと言うよりも痩せたという風に見えるというようなことを書きましたが、それはどうも正解だったみたいですね。
しばらく休んで復帰できる見込みがあるのなら、何も退団しなくても良いのに、と思わなくもないのですが、もしかしたらプロレス以外にしたいことがあったりするのかも知れませんね。
何より健康第一。
まずはしっかり病気を治してもらいたいものです。
ツーショット撮れば良かった
小波選手で思い出すのは、初めてスターダムをライブ観戦したときのことです。
元気ですか〜?!どうも、ろけねおです。今月の頭くらいでしたか、よしスターダムをライブで観に行ってみようと急に思い立って、スケジュールを観ると都合よく大阪であると知り、すぐにチケットを買いました。スターダム初ライブ観[…]
この時、ボクは小波選手にいい印象がありませんでした。
3WAYに出て、大して試合に絡まないで終わっちゃったからです。
一体どういう選手なのかあまりわからなかったのを覚えています。
この時、スターダムのあまりにレベルの低いプロレスにガッカリしてました。
それだけに、ちゃんと試合をしてないように見えた小波選手も大した選手じゃないんだろうな〜と思ってしまいました。
で、この時、選手とツーショットチェキ?を撮ってもらえるサービスがあったんですね。
ちょうどボクが会場を去る時にそのサービスをしていたのが小波選手でした。
ほとんど試合もしてない選手となんで写真なんか撮りたいと思うんだ?と思いながら、写真を撮ろうとするお客さんを待つ小波選手を横を通り過ぎました。
まさかその後、新型コロナで人と接触することが出来なくなったり、このサービスそのものが消滅したり、小波選手が実は魅力的な選手であったことに気がつくなんて、思いもよりませんでした。
大江戸隊に加入してからの小波選手はイキイキとして見えたのですが、活躍の機会が今ひとつなかったように思います。
もう少し、あともう少し何か掴んだら、新日の内藤哲也選手のようにブレイクするんじゃないかと思っていました。
それだけに、この退団は実に残念です。
退団するのなら、あの時ツーショット写真を撮れば良かった、と思い始めています。
ジュリアの復帰戦を以て終了
小波選手の退団発表と同時にジュリア選手の復帰戦の発表もありました。
小波選手の最後の試合がジュリア選手の復帰戦ということになったのです。
復帰戦の相手が退団を発表した小波選手になるというのは、ジュリア選手は持ってるな〜と思いました。
スターというのは、こういう時にしっかり目立てる星の下に生まれているものなんですね。
タッグチャンピオンでありながら、タッグの祭典に出場できなかったり、5★STAR GPを途中で欠場することになったり、今年の最初のほうに丸坊主になって、今年の後半に巻き返しを図りたかったタイミングで欠場することになったんだから、かなり悔しかったことでしょう。
それが復帰戦で退団を決めた小波選手と当たるというのは、ここまで欠場を吹き飛ばすインパクトを見せてくれそうな期待をさせてくれます。
場合によっては、赤いベルト戦よりも記憶に残る戦いになるかも知れません。
そして、このタイミングで退団となった小波選手も持ってるな〜となるわけですが。
いつでもリングに帰ってきても良いように、その勇姿をしっかり焼き付けたいと思います。
それではまた。
ありがとう!