元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
今回はボクが勝手にお世話になっているブログがあります。
そのブログというのは『伊賀プロレス通信24時』というブログでございます。
ありとあらゆるプロレスの情報が素早くアップされているので、大変楽しく読ませていただいております。
とはいえ、つい最近その存在を知ったばかりで、ビギナーです。
今後はもうちょっと新日やスターダム以外の団体のことをも勉強していかなきゃな、と思っておりますのでもっと熟読していきます。
伊賀プロレス大賞2021
さて、こちらのブログでもプロレス大賞を開催されておりました。
ファン投票で決まるという点では日刊バトル大賞や
元気ですか〜?!どうも、ろけねおです。今朝知ったのですが、『日刊バトル大賞』というのがあるんですね。日刊バトル大賞東京スポーツのプロレス大賞はず〜っと前からあるのは知っているのですが、日刊バトル大賞はぜんぜ[…]
プロレスグランプリと同じです。
元気ですか〜?!どうも、ろけねおです。実は昨日書こうと思っていたのはプロレスグランプリ2021のことだったんです。出典:週刊プロレスNo.2164先日日刊スポーツの『日刊バトル大賞』も取り上げましたし、こち[…]
ファンの気持ちが表れているといっても、全てが同じ結果にならないところが面白いです。
またたくさんの賞が制定されているのもまたこちらの特徴でございます。
今回はたくさんある中から3つだけ取り上げて感想を書きます。
MVPは鷹木信悟
まずは最優秀選手賞のMVPですが、これはプロレスグランプリ同様、鷹木信悟選手でした。
日刊スポーツの読者がどうかしてる(ごめんなさい)だけで、2021年はほぼ満場一致で鷹木選手が最も活躍したということで間違いなさそうですね。
というか、新日しか観てないボクにとっては鷹木選手しか普通に働いてないような印象です。
そんな鷹木選手もPCR検査で陽性と診断されて休んでる時があったんです。
でも、不思議と出突っ張りだった気がします。
「休む」がこれほど似合わない選手はいないからでしょうね。
ベストバウトは潮崎豪 vs 武藤敬司
ベストバウトはこれは東スポのベストバウトと同じ潮崎豪 vs 武藤敬司でした。
純粋に内容だと日刊バトル大賞などでベストバウトだった鷹木信悟 vs 棚橋弘至なんじゃないかと思うんですが、膝に人工関節を入れて最大のフィニッシャーのムーンサルトプレスがないのに、勝っちゃったという結果のインパクトが絶大でしたね。
元気ですか〜?!どうも、ろけねおです。本日にギリギリの更新になりまして、大変申し訳ございません。時々こういうことがあるのですが、どうにも気分が乗らなくてパソコンの前に座ることが出来ませんでした。なんとか本日中にアップできまし[…]
鷹木 vs 棚橋が2位なのでこの2試合がぶっちぎっていたということです。
ベストインパクトは柴田勝頼 vs ザック・セイバーr.のグラップリングエキシビジョンマッチ
この伊賀プロレス大賞2021の面白いところは他の賞には賞が設けられているところで、他の賞にもこの賞を入れたほうがいいと思うのが、ベストインパクトです。
プロレスにおいては、もちろん試合は大事ですが、入場も大事だし、マイクなどのお喋りも重要です。
で、ベスト入場とかベストマイクを賞にするのではなく、その年一年で最もインパクトがあったことは何であるかを賞にするというのが、その年を振り返るに最も相応しいのです。
なんなら、この賞だけでも良いぐらいです。
結果は柴田勝頼 vs ザック・セイバーJr.のエキシビジョンです。
確かに新日のリングでは昨年このインパクトを超える出来事はありませんでした。
柴田選手がリングに上がったことや、相手がザック選手であることだけでなく、柴田選手の入場曲が流れるところから、柴田選手が退場するまでの全てがインパクト絶大でした。
試合で勇気や希望を貰うことも当然あるんですけど、選手の生き様にも力を貰えるんです。
柴田選手がリングに上がって闘ったことは、その生き様に多くの人が力を貰ったと思います。
プロレスを好きになって良かったなぁと思った瞬間だったのを思い出しました。
今年はボクも投票に参加します。
それではまた。
ありがとう!