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【NJPW】【スターダム】新日本プロレス×STARDOM 合同興行 Historic X-over 記者会見 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

今回は新日とスターダムの合同興行の記者会見の感想を書いてまいります。

新日本プロレス×STARDOM 合同興行 Historic X-over

【8/23(火)14:00~】11・20『Historic X-over』有明アリーナ大会 記者会見 #STARDOM

合同興行のことをすっかり忘れてましたので、記者会見があると知った時、ああ、なんかそんなのあったな〜という感じでした。

とはいえ、観ないという選択肢はありませんから、この記者会見も観といたほうが良いだろうと思いました。

あ、これPPVだそうですね。

う〜ん、どうしよう。

というわけで、今回の発表で思ったことをつらつらと書いてまいります。

トム・ローラー&朱里 vs ザック・セイバーJr.&ジュリア

今回はミックスドマッチが3試合発表されました。

まずはUFCに出たことあると人たちとイギリス生まれの人たちのタッグマッチです。

※ジュリア選手のツイートにこう表現されてました。

どうにもピンとこないカードですね。

どうせ観られるのなら、シングルマッチでローラー vs ザック、朱里 vs ジュリアで観たいです。

そもそも異性対決がないので、カード発表時がいちばんのインパクトになると思うんですが、それが今ひとつピンと来ないのですから困ります。

また、初タッグですから連携は望めませんし。

それなのにあんまりピンとこないカードを持ってくるというのは、何か別の意図があるんじゃないかと思えてきます。

それが何なのかは思いついてないし、何もないのかも知れませんが。

それぞれのサブミッションの共演が見られたら良いんじゃないでしょうか。

棚橋弘至&林下詩美 vs 後藤洋央紀&舞華

次のカードもよくわからないカードですね。

記者会見でも棚橋選手と岩谷麻優選手が少し触れてましたが、棚橋&岩谷があるんじゃないかとボクも思ってました。

よく似た立ち位置ですし、華やかな感じが入場時映えるんじゃないかとも思います。

それがまさかの「逸材」くくりでタッグを組むことになるとは。

斜め上な感じがしました。

それ以上によくわからないのは後藤&舞華ですね。

和風なコスチュームくくりでしょうか。

後藤選手がミックスドマッチに選出されるのなら、このときにはおそらく復帰しているであろう刀羅ナツコ選手をパートナーにしたほうが良かったんじゃないかと思います。

というか、刀羅選手悔しいでしょうね。

なんで舞華やねん、と。

ともかく刀羅選手の復帰が待ち遠しくなりました。

タイチ&金丸義信&中野たむ&なつぽい vs エル・デスペラード&DOUKI&スターライト・キッド&渡辺桃

最もよくわからないカードがこれですね。

スターダム側はコズミック・エンジェルズ vs 大江戸隊ですけど、新日側は同じ鈴木軍ですし。

タイチ選手とたむ選手が仲良しで、デスペラード選手とキッド選手が仲良しだからってことかな?

どう捉えたら良いのかよくわからず、ワクワクよりも戸惑いのほうが大きいです。

試合自体はきっと楽しいものになることでしょうが、何を楽しみにしたら良いのかがわかりません。

どうせなら、タイチ&たむ vs デスペラード&キッドで良かったんじゃないかと。

IWGP女子王座

こちらもなんだかよくわからないIWGP女子王座です。

結局のところ、いちばん肝心な既存のベルトの棲み分けが説明されてないので、今後どう運用していくのかさっぱりわかりませんでした。

海外のファンにはおおむねタイトル新設は好評なそうですが、あんまり歴史とか存在意義とか気にしないんでしょうね。

ベルト新設に賛成しているファンは、ベルトなんて勝利者賞ぐらいにしか見てないんじゃないか、ベルドがあろうがなかろうが試合内容は同じとも考えてるんでしょうか。

IWGP世界ヘビーも新設された時、ボク的にはすごくイヤでしたが、いずれ慣れちゃうんだろうな、と思ってました。

それが未だにデザインはカッコいいと思えないし、名前に「世界」がつくのも受け入れきれていない自分がいます。

だから、IWGP女子王座も死ぬまで違和感を抱きながら試合内容だけを楽しむことになるんじゃないかと思いました。

ベルトのデザインはIWGPヘビーの二代目のデザインが踏襲されるそうですが、Twitterでもボヤキました通り、どうせなら初代のベルトのデザイン、つまり真ん丸のやつを踏襲して欲しかったです。

トンチンカンなデザインになって封印されたIWGPヘビーが女子選手の腰に蘇ったと解釈しやすくて、また現時点では立ち位置がよくわからなくても、IWGP女子王座こそが女子プロレスラーの頂点の証だと思いやすかったんですけどね。

さらにトホホなのは、この大会の日に初代王者が決まるわけですが、朱里選手、ジュリア選手、詩美選手、たむ選手、舞華選手、なつぽい選手、キッド選手、桃選手は100%戴冠しないことが確定したことです。

まさにスターダムの主力抜きのトーナメントになりそうなのに「IWGP」の名前を冠していいものか?と思っちゃいます。

多分初代王者は岩谷選手でしょう。

これまで、よくアイコンとして頑張ってくれました、というご褒美ですかね。

そもそもIWGP女子王座否定派なんですが、ますます本当にいるのこれ?と思わせる会見でした。

それではまた。

ありがとう!


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