元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回は11月20日の『Historic- X-over』の全カードが決定しましたので、そのカードを見ての感想を書いてまいります。
Historic X-over
ちなみに本日予定されているこの大会の記者会見を見ずにこれを書いておりますので、なんかおかしなことを書いてしまっていたらごめんなさい。
第0−1試合:オスカー・ロイベ デビュー戦 中島佑斗&大岩陵平&藤田晃生&オスカー・ロイベ vs クラーク・コナーズ&アレックス・コグリン&ゲイブリエル・キッド&ケビン・ナイト
物凄い大きな丸坊主の外人さんが、チョイチョイ見切れてましたが、あれがきっと今回デビューするロイベ選手なんでしょう。
元々アマレスの選手だったかな?
ともかくどんな試合を見せてくれるのか、楽しみですし、野毛道場で育った外国人選手はほぼほぼ一流になってますので、期待しましょう。
デビュー戦というのも楽しみではあるんですけども、野毛道場 vs LA Dojoの側面もあるというのがたまりませんね。
言うてもコナーズ選手とコグリン選手はもうヤングライオンじゃないはずだから、力が拮抗しちゃうように見えてしまうとLA勢は、あとで柴田勝頼選手に怒られちゃうんじゃないですかね。
最初からかなりヒートアップしそうなカードで、第0試合からもう見逃せませんね。
※ボクはワールド観戦なので多分観られませんが。
第0−2試合:スターダム・ランボー
これはスターダムでもやったことがあるいろんな人が次々に出てくる試合ですね。
ボク的にはやっぱり大好きなスーパー・ストロング・スターダム・マシン選手の登場を期待します。
あと昔の選手が登場することもそこそこあるので、スターダムの解説でおなじみの大江慎さんの奥様、天才中西百重さんいや大江百重さんか、にも出て欲しいです。
いつだったか、スターダムの時間差バトルロイヤルに出てきて、全部持っていきましたからね。
現役選手以上の動きを見せて、その試合に出場していた選手全員に赤っ恥をかかせた前科がありますから、なんとしてでも出場して欲しいです。
あとは長与千種さんなんかも出てきて欲しいですね。
お祭りですから、硬いこと抜きにして、大いにふざけて欲しいです。
第1試合:石井智宏&YOSHI-HASHI&YOH&リオ・ラッシュ vs “キング・オブ・ダークネス”EVIL&高橋裕二郎&SHO&ディック東郷
本戦のスタートはいつもの新日本プロレスという雰囲気のカードが組まれています。
と思ってよく見たら、引退するとか言ってたリオ・ラッシュ選手がいますね。
どういうことなんでしょ?
ボクはあんまり知らないので、特に何の感情も湧いてこないんですが、これは今後も継続参戦するということなんでしょうかね?
ジュニアタッグリーグには出場するんですかね?
※実はまだ出場選手を確認しておりません。これを書き終えてから確認して明日に備えます。
ラッシュ選手がどれだけで美味しいところを持っていくかで、盛り上がり方が違ってくると思いますので、ラッシュ選手には継続しようがしまいが、ドンドン前に出て、東郷選手に勝って欲しいです。
第2試合:上谷沙弥&AZM&レディ・C vs ひめか&桜井まい&テクラ
そしてこの試合はいつもスターダムというところでしょうか。
QQ(クイーンズ・クエスト) vs DDM(ドンナ・デル・モンド)の6人タッグマッチですね。
我らがひめか選手がここにラインナップされてしまっているのは、ちょっと悔しい気持ちになりました。
スターダムの主役になってもおかしくない存在だと思うんですが、ず〜っと縁の下の力持ち的ポジションというのは、本人の性格なんでしょうかね。
そういうプロレスラーなのにちょっと控えめなところも奥ゆかしさを感じて好きです。
とにかくケガせずいい試合を見せ続けて欲しいです。
第3試合:トム・ローラー&朱里 vs ザック・セイバーJr.&ジュリア
ここからがお祭り感が増すカードです。
ローラー vs ザックというのもたまりませんけども、朱里 vs ジュリアというのもたまりませんね。
UWFを観るような静かに観る試合になりそうな気がしてます。
ローラー選手とザック選手は今後も積極的に絡んでいくのかどうかはわかりませんけども、朱里選手とジュリア選手は年末のビッグマッチでタイトルを懸けて闘うことが濃厚ですから、その前哨戦の意味合いもあるでしょうから、ワクワクします。
第4試合:タイチ&金丸義信&中野たむ&なつぽい vs エル・デスペラード&DOUKI&スターライト・キッド&渡辺桃
なんだかよくわからないカードですね。
なんで鈴木軍同士で闘うことになっちゃったんですかね?
それでも鈴木軍の皆さんはプロフェッショナルな集団なので、内容は間違いないと思います。
楽しみなのは、あんまりスターダムと絡みのない金丸選手とDOUKI選手がどう絡んでいくのか、また新日と絡みのない桃選手がどう絡んでいるのか、というところですね。
女子相手についつい顔が緩んでしまう金丸選手とか、男子相手についつい女が出すぎてしまう桃選手とか、普段の試合では観られない姿が顕になることを期待しております。
第5試合:棚橋弘至&林下詩美 vs 後藤洋央紀&舞華
舞華選手が棚橋選手を持ち上げる気満々で挑む試合です。
舞華選手が棚橋選手を映像で見たら、少々肥えておられてて、その体重をツイッター上で棚橋選手にたずねていたくだりは面白かったです。
棚橋選手は今、体重何キロですか?
ワールドで拝見しましたが
少し大きくなっているように見えたのですが
気のせいでしょうか…😵💫・° https://t.co/ysOu5zbmDO— 舞華 (@_Maika0324) November 6, 2022
果たして舞華選手は棚橋選手を持ち上げてぶん投げることが出来るんでしょうか。
この場合、きっと雪崩式ブレーンバスターのことですよね。
ワクワクします。
そうなると、詩美選手だって後藤選手を投げに行こうとするんじゃないかと思います。
ぜひぶん投げられて欲しいです。
第6試合:内藤哲也&鷹木信悟&SANADA&高橋ヒロム&BUSHI vs マーク・デイビス&カイル・フレッチャー&TJP&フランシスコ・アキラ&ギデオン・グレイ
久しぶりにLIJ(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)の5人が揃い踏みですね。
こうなると、ティタン選手が弾かれているのがちょっと気の毒になります。
注目はオージーオープンの2人ですよね。
内藤選手、鷹木選手、SANADA選手の3人の新日トップ選手に対して、どういった絡み方をするのか、今後のワールドタッグリーグを占う意味で楽しみです。
また、先日ジュリアタッグ選手権試合で負けてしまったBUSHI選手ですが、この試合でやっぱりオレのパートナーはヒロム選手だとなりかねないところもワクワクします。
やっぱり結局ティタン選手が気の毒になるカードです。
第7試合:グレート・ムタ新日本プロレスラストマッチ オカダ・カズチカ&矢野通&グレート・ムタ vs ジェフ・コブ&グレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレ
ムタ選手のラストマッチということは、「武藤敬司」としては未だ登場するかも知れないということなんでしょうか?
ぜひとも武藤選手としても出て欲しいです。
ドームかな?
気になるのは、コブ選手ですね。
ケガ大丈夫なんですかね?
未だ少し時間があるので、ケガが良くなるかも知れないということですかね?
仮に出られないとしたら、代わりの選手がユナイテッド・エンパイアのほうにはいないので、6人タッグマッチからの通常のタッグマッチに変更ということになるかも知れません。
となると、外れるのは矢野選手かな?
オカダ選手を外すわけには行きませんしね。
ともかくコブ選手のケガが長引かないように無理させないであげて欲しいです。
第8試合:IWGP USヘビー級選手権試合 ウィル・オスプレイ vs 海野翔太
凱旋試合がいきなりタイトルマッチというのが、海野選手への会社の期待がスゴいということです。
ここに至るまでに2回闘っているということですから、内容も安定してるんでしょうね。
ただ、いくら何でも今のオスプレイ選手に勝つのは難しいかな、とは思います。
勝ってもおかしくなかったなという印象を受けたら、海野選手の勝ちにほぼ等しいと思います。
天山広吉選手の凱旋試合並みのインパクトを望みます。
難しいですかね?
海野選手には本隊の次期エースとして活躍してもらいたいので、間違ってもエンパイア入りとかはやめて欲しいです。
第9試合:IWGP女子初代王者決定トーナメント決勝戦 岩谷麻優vs KAIRI
世界へ向けたビッグマッチという意識が強く出てるなぁと思ったのが、この試合です。
メインが女子というのは、世界基準であり、新時代が来たなぁと思いました。
IWGP女子をメインにするからKAIRI選手が決勝に上がったんだなぁとも思いました。
世界のプロレスファンがよく知ってるであろう選手のほうが良いですもんね。
ただ、ボク的にはあんまり期待してません。
それはKAIRI選手をあんまり信用してないからです。
普通に岩谷選手が勝つと思ってます。
それではまた。
ありがとう!