元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
新日本プロレスが更にビッグな団体になる、せめて90年代の新日本プロレスを追い越すためには後藤選手の覚醒はマストです。
現在、鈴木みのる選手が必死になって覚醒のサポートをしておられますが、残念ながら成果が出ておりません。なので、後藤選手に奮起して欲しいという思いから書いているのであって、後藤選手を貶めようとしているのではないということをご理解下さい。
さて、後藤洋央紀改造案は3つあります。
1つ:段取りを覚えられないから短時間勝負に
まず、後藤選手の最大の問題は、自分で試合が作れないというところです。
先日の広島でのNEVER無差別級選手権でも、鈴木選手がリードしていました。後藤選手のそういうところを象徴する事件もありました。
僕もこの動画を観ましたが、しっかり音声が入ってました。
※現在は修正されているようで、二人の声は聞こえません。
ライブで試合を観てる分には全然わからないのですが、最近のマイクの性能に驚かされるばかりです。
つまり段取りを忘れてしまうんです。段取りを忘れてしまう人には当然試合を作っていくことなど期待してはいけません。
そこで僕はいくらなんでも段取りを忘れようがない短時間決着が売りのレスラーになれば良いんじゃないかと思いました。かつてのゴールドバーグ選手は出てきてゴングがなったらすぐにジャックハマーで終い!という試合展開でスターになりました。
近頃は試合時間が長いほど名勝負というような風潮ですので、そこに風穴を開けることでインパクトもあるでしょう。
※最近高橋ヒロム選手がそのインパクトを炸裂させていましたが・・・
これなら間違っても「次なんだっけ」はありません。
2つ:GTRの技名を変更する
後藤選手の使う技の名前はほぼ和名です。
牛殺し、昇天、昇龍結界、村正という具合になっているのですが、なぜか現在のフィニッシャーだけGTRというアルファベットの名前がついています。
このあたりの統一感のなさ、またこのGTRという名前に特に意味がないというこだわりのなさもまた後藤選手が抱えた問題です。技自体は良いので、名前だけ変えます。
GTR改め「斬首」です。
この技で相手を倒せば、首を取ったという感じになって良いんじゃないでしょうか。格が下の選手から次々と首を取りまくって(まずはヨシタツ選手から)、一気にIWGPヘビー級の奪取です。
3つ:お喋りが苦手だからマスクマンに
後藤選手が他の選手より大きく遅れを取っているのが、お喋りが得意ではないところではないでしょうか。
こればっかりは練習してどうにかなるものでもないような気がします。
試合後は肉体疲労で頭があんまり回らないということもあるでしょうが、これまでのトップレスラーという方々はそういう時にピシャっと気の利いたことが言えたものです。
だから、ここはいっそ一切喋らないキャラになれば良いんじゃないでしょうか。
そうは言っても、もしもメインで勝つと〆のマイクが回ってきます。そこで少し前のオカダ・カズチカ選手がそうだったように、代わりにお喋りしてくれるマネージャーを用意するのです。
そこで思いついたのがかつてのマシン軍団です。
※魔界倶楽部も似たような感じみたいですが、よく知らないので割愛します。
ストロング・マシンはマネージャーの若松さんが操るロボットレスラーという感じで若松の指示通りに猪木選手の首を狙ったものでした。
これを踏襲して、非情なサイボーグマスクマンに変身してもらいます。
若松さんの役はビッグマッチの解説に時々やってくる蝶野さんが良いのではないでしょうか。
あらかじめ戦闘データをインストールしたということにすれば、若松さんのように出てきて指示を出さなくても大丈夫です。
それに蝶野さんによって脳改造されています(という設定)から、普段は何を聞かれても一切喋らないということにして、蝶野さんが参加できる時に蝶野さんにしっかり喋ってもらえば良いのです。
そして、マスクのデザインですがエル・サムライのデザインで行きましょう。
これなら、今使っているコスチュームがそのまま流用できますし「荒武者」のイメージも残せます。
ただ、初代がまだ現役のようですので、すんなり2代目を名乗らせてもらえるかわかりませんが。
どうでしょう?これで覚醒しないかな。もっといいアイデアもあると思いますので、思いついた方、また教えて下さい。
それではまた。
ありがとう!