好き勝手なことを書いておりますが、悪意はありませんのでご了承下さい。

棚橋はビンス・マクマホンになればいいのに

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

必死に盛り上げようとしてるのに・・・

連日、内藤哲也選手は大阪城ホール大会を盛り上げようと必死になっておられる様子です。

獣神サンダー・ライガー選手と盛り上がったり、

封印をほのめかしたり、

本当に頭が下がります。

 

なのに、エースこと棚橋弘至選手は、ほぼほぼノーリアクション。

サービス精神旺盛なエースに一体何があったんだ?と不思議に思います。

 

やはりヒールターンじゃないのか?

 

棚橋選手のビンス・マクマホン化

絶対的なベビーフェイスのヒールターンですが、もう新日本プロレスにはヒールだらけです。

 

CHAOSもそもそもはヒールだったと思うんですけども、今やどっちかわからない感じになってきてバランス取れているように思います。

 

バレットクラブ、鈴木軍、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンと全部ヒールです。

 

いずれのチームも集団攻撃と反則を織り交ぜて戦うというのまで同じ。

 

しかもチームカラーが全部黒。

 

昨日今日プロレスを観だした人からしたら何がなんだかサッパリわからないんじゃないかと心配になるくらいです。

 

そこでまた、棚橋選手がヒールになって、黒くなって、反則して、テンプラボーイズ(大阪城ホール大会で凱旋するとしたら)を仲間にして集団攻撃して、では天丼が過ぎると思うんです。

そこで棚橋選手にフィットするナイスなヒール像はどんなものだろうと考えてみました。

 

ヒントになったのはこの言葉ですね。

どうせ俺の言っていることは実現するんだから、さっさと受けちゃえよ、この野郎

です。

 

いくらなんでもこれは、ベビーフェイスの言葉じゃないでしょう。

 

これまで王者の発言よりも、いちレスラー(何のタイトルも持ってない人)の発言のほうが重いときがあるなら、そのいちレスラーは大体社長とか現場監督でした。

 

そうなると、棚橋選手は新日本プロレスのお偉いさん、権力者ということなんです。

 

だから、棚橋選手のマイクがそのまま公式発表になってしまうのです。

 

そこで棚橋選手はかつて僕も大好きだったストーンコールド・スティーブ・オースチン選手と抗争を繰り広げたビンス・マクマホン氏みたいになったら良いんじゃないかと考えたのです。

ビンスさんというのはWWEのオーナーですね。一番偉いんです。

 

だから、大体のレスラーはビンスさんには逆らえないわけです。

 

ところが、ストーンコールド選手は問答無用でビンスをムチャクチャにするわけです。これが多くの上司に不満を待つ人達にウケて、大人気になったのです。

 

内藤選手にはすでにそういう雰囲気がありますよね。コメントがいちいち正論ですし、会社にも噛み付いてますしね。

 

あとは内藤選手を受け止める会社側の人間がいれば、さらにさらに大ブレイクということになるのではないでしょうか。

 

会社側の人間である棚橋選手になるのです。

 

棚橋選手の肩書は、現場監督にしておきましょう。本当に現場監督である必要はありません。そういうキャラクターということです。

悪の現場監督

WWE風にGMというのも良いんですが、新日本プロレスには現場監督がしっくりくるでしょう。

 

そして、大阪城ホール以降は内藤選手にムチャばかり言うのです。

 

インターコンチのベルトの超高額な修理費を請求したり(ベルト封印するのに)、田口ジャパンの一員にしたり、広島カープのロゴマークを踏ませようとしたりします。

 

でも、ビンスさんと違うのは棚橋選手が一流のプロレスラーなので、そんなにホイホイとディスティーノの餌食にはなってくれません。

 

個人的には他のヒールとかぶらないように、金的やイス攻撃といったトラディショナルな反則攻撃もしない悪党になってほしいです。

 

試合は、丸め込みで内藤選手がたびたび負けるので、いつも観てる我々はイライラさせられるという展開がしばらく続きます。

 

そしてついにビッグマッチにて溜飲を下げるということになるのです。

最後に

これなら、棚橋選手もコスチュームを変える必要はないし、試合のスタイルも体に負担の少ない技を使用するほうに徐々に変えていけるので、選手寿命が伸びるのではないでしょうか。

 

48歳であれだけ動ける鈴木みのる選手を見ていると、

プロレスで〈自由〉になる方法

今年41歳になる棚橋選手はまだ老け込む歳ではありません。

 

今までと同じようなスタイルでは戦えなくなるかも知れません(たとえばハイフライフローがあんまり出せなかったりね)が、それでもしっかりお客さんを盛り上げることの出来るレスラーであり続けると思います。

 

そのためにもヒールターンして、息の長い選手になって欲しいのです。

それではまた。

ありがとう!


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