元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
昨日はハロウィンでした。ボクは昭和の人間ですからイマイチハロウィンに何したらイイのかよくわかってなかったので、普通の週末として普通に駅前に飲みに行くだけでした。
昨日は新日本プロレスでは試合があったんですが、中継はありません。
昨年まではハロウィンはあった
思えば、前新日本プロレス社長、ハロルド・ジョージ・メイさんがは率先してコスプレをやってハロウィンを楽しんでおられました。
これはボクの写真ではありませんが、こんなにハロウィンを楽しんでおられます。
そして、新日本プロレスだってガッツリのっかってました。
ところがどうですか、今年は。中継がなかったから何もしなかったのか、何もするなと言われていたのか、定かではありませんが「ハロウィンってなに?」という感じに見えました。
昨年までは若者たちが繁華街に集まってバカ騒ぎするのが恒例でしたが、今年はコロナの影響でさすがの若者たちも自粛をしたようでした。
そもそもそういうところに行かないボクなんかは、ちょっとだけ寂しかったです。むしろ、みんなガッツリ被り物して、飛沫が飛び散らない仕様のコスプレで、もうちょっと集まったら良いのになんて思ってました。
今年なら『鬼滅の刃』の禰豆子ならば
ならばちょうど口に何か加えている(『鬼滅の刃』を全く知らないので何を加えているのか知りません、ごめんなさい)ので、飛沫が飛ぶこともないだろうから、最適なコスプレだと思ったんですがね。
むしろ、こういう時だからこそ新日本プロレスに積極的にエンターテイメントを発信して欲しかったです。
NOAHのハロウィン
ボクがプロレスでハロウィンで思い出すのは、2002年のNOAHです。
こういうことを全日本プロレスの後継団体(ま、全日がなくなったわけではないんですがね)がやるというところが、新しい時代が来たな〜と思わせてNOAHファンでもなんでもなかったんですけども妙に嬉しくなりましたし、これをなぜ我が新日本プロレスではやれんのか、と悔しくもなりました。
時々お客さんが映し出されますが、お客さんもコスプレしています。みんな一様にいつもと違うNOAHをしっかり楽しんでおられます。
ちなみに今年はNOAHは試合自体なかったみたいです。
さて、今年の新日本プロレスにおいて唯一遊び心を放り込んできたのは棚橋弘至&飯伏幸太&本間朋晃のトリオでした。
全員が棚橋弘至のコスプレでした。棚橋選手のような長髪のズラをかぶって、ブラックハーツみたいに入れ替わってもわからないみたいになってたら、完璧でした。
※ちなみにこちらがブラックハーツです。
そういえば、少し前の『新日ちゃん。』にて、飯伏選手は棚橋選手のコスチュームを着てみたいとおっしゃっていました。見事に実現しましたね。
いや、あれはフリだったのかな?
いずれにせよ、こういう時にしっかり時事ネタ放り込んでくるところに、さすがエースと思わずには居られません。
今後エースを引き継ごうとする人たちは、こういうところまでもしっかり見習って継承していって欲しいものです。
それではまた。
ありがとう!