元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
実は今日は違うネタを用意していたのですが、後藤洋央紀叱咤激励ブログである『全てはプロレスである!』で、後藤選手の動画があるのにスルーするわけには行かず、下書きも何もなしに書き始めてしまっています。
問題の動画はこちらです。
【YouTubeで緊急アップ!】
『G1』直前企画!『Road to G1CLIMAX 29』第1弾!「混沌の荒武者、復活へのリベンジロード」!
沈黙を続けていた後藤洋央紀の行動がついに明かされる!⇒https://t.co/jao4ekMXkt#g129 #njpw @510njpw pic.twitter.com/MhOE2jE3cO
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年6月24日
こんな動画まで用意されているということは、復活が約束されたも同然。
こりゃ本当にG1のGは後藤のGになりそうな気配がします。
新ユニット:柴田倶楽部
何度も書いてますが、かつて武藤敬司さんがスランプに陥った時、お寺に修行に出て写経したりしてましたが、あの時はしっかり週刊プロレスも同行していたから、僕らは写経していたということが知れたのです。
しかし、探さないで下さいとtwitterにつぶやいたまま消息を絶ってしまった後藤選手に週刊プロレスは同行しなかったのか、どこで修行し、何をやっているのかは全然わからなかったわけです。
※週プロが同行してたらごめんなさい。週プロ読んでないので推測で書いてます。
だがしかし、新日本プロレスの人が動画を撮影していたのです。空港からLA道場としっかり密着していたのです。ドキュメンタリーです。柴田道場へ入門するのです。
ジワジワと柴田勝頼選手のもとに選手が集まってきて、新しいユニットができそうな予感がします。その名を『柴田倶楽部』とでも呼びましょうか。今年のG1に帯同するLA道場のヤングライオンの2人(名前が覚えられてません、ごめんなさい)とKENTA選手に後藤選手と4人もいれば立派なユニットです。第2の本隊というか、本隊でもCHAOSでもないユニットということで、これでIWGPヘビーにも挑戦できるはずです。
ブレードランナーを封じる策
この動画でお!と思ったのは、柴田選手と共に、どうやらジェイ・ホワイト選手の必殺技であるブレードランナーを封じる策を考えているらしい場面が映し出されたところです。
このブレードランナーの攻防は是非ともしっかり観てくださいね!というメッセージであると受け取りました。
ジェイ選手というのは相手の必殺技をブレードランナーで切り返すというのを得意としています。これまでも何人もそれで倒してきましたから、今度は後藤選手がブレード・ランナーを仕掛けてきたジェイ選手を新必殺技で持って切り返し、勝つというシーンを期待します。
7月13日、日本での開幕戦とも言える大田区総合体育館でのメインで
このカードが組まれております。多幸感あふれる後藤選手のバンザ〜イが観られることでしょう。
ギアチェンジ
G1初戦でジェイ選手に勝ったら、後はもうどうでもいいってことにはなりません。その勢いでG1制覇をして欲しいし、その先でIWGPヘビー級チャンピオンになってバラエティー番組に出て芸人さんにいじられるところまで行ってほしいと願っています。
そのためにはどんな相手にでも対応できる、これまでとは違う後藤選手となって復活しなければなりません。
そこで柴田選手は動画の中で、後藤選手がもっとスピードがあれば良くなるとおっしゃっております。砂浜ダッシュでヤングライオンに置いていかれる後藤選手が写っていたのはご愛嬌ですが、あんな感じでスピードアップの強化に励んでいるに違いないのです。
ギアチェンジ、と柴田選手は言ってました。まるでマンガ『ONE PIECE』の主人公・ルフィの技です。
ギアを一つ上に入れると、ルフィのスピードは急激に速くなりました。後藤選手もこの修行の果に身に着けたギアチェンジで、今までだって決してスピードが遅かったわけではないのですが、急激にスピードアップがなされて、追走式ラリアットもかわされなくなるでしょう。村正だって破壊力が増します。
さらに見た目もぐっと絞られていると思います。これまでだって決してお肉がダブついているわけではありませんでしたし、むしろあの分厚い身体がプロレスラーらしくて僕は好きなのですが、余分な肉を削ぎ落とし、超攻撃型の身体に仕上がっているのではないかと思っております。
もしかしたら、後藤選手は長らくLOWで走っていたのかも知れません。G1でどんどんギアを上げて、誰にも止められない後藤選手になっていることでしょう。
妻には毎年、今年のG1は後藤の優勝だと言ってるねと鼻で笑われましたが、今年は本当に後藤選手が優勝するんじゃないかと思えてきました。しっかり応援します。
それではまた。
ありがとう!