元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
Bブロックの観戦記に、またしても後藤洋央紀選手に対して厳しいことを書いてしまいました。
次戦を観てもやっぱりこんな感じだと後藤選手のG1はもう終わりということになります。
これまでもプロレスラーとしての才能がてんこ盛りなのに、まるで活かせてない状態にず〜っとイラつき続けて、後藤選手に対しては苦言ばかりを書いてしまっていました。
そんな1ファンの苦言などどこ吹く風で、これまでは突き進んできたように見えた後藤選手でしたが、初戦のあまりの元気のなさに、終わってしまいそうで心配になり、あんなことを書いてしまったのです。
厳しいファンのツイート
そんな中、もっと厳しいことを直接本人にぶつけたファンもおられました。
このままだと結局IWGP巻くことなく、引退なのでしょうか
— 純喫茶ヒッピー (@JunKissaHippie) September 21, 2020
ボクはG1が終わると書いたのですが、この方はキャリアも終わると心配なさっています。
更に厳しく本人に当たっている方もおられました。
可能性は無限とかそう信じてるとか適当なことしか言わない
やる気無いんならもうゆっくり前座でやってて下さい
今の後藤さんは昔の自分の貯金で辛うじて格保ってるだけです
やる気ないならヒロムに変わってあげて下さい
新日ファンの為にもいい加減自分が変わるか後輩に道を譲るかするべきだと思うます— たけ (@VHe994biamoJVcr) September 21, 2020
他のファンの方にも怒られたりしていますが、この方はかなり後藤選手に期待していたのだと思います。
ファンなら無条件で愛せと、ディスるなんて以ての外と、おっしゃる方もおられますが、良いところ良い、ダメなところはダメとハッキリ言うのが真のファンだとボクは思っています。
ここがダメで、あそこをこう直したら良いんじゃないかと提案までするとさらに良いと思います。
プロレスラーは本人だけじゃなく、みんなで創り上げていくものだと思っています。表現が多少キツくなってしまうのも、思い入れが強いからなのです、多分。
少なくともボクの苦言はファンだからこそです。毎年、妻には今年こそ後藤選手が勝ったりするかもよ、と言い続けてたりします。
※その度、妻は全否定します。
ボクは初戦の不甲斐なさに怒りは湧かず、本当にもうダメになっちゃったんじゃないかと心配になりました。
いつもの『後藤洋央紀』を必死に演じようとするも、それが空元気に見えて、実はもうとっくの昔に絶望してしまってたんじゃないかと。
会社の命令でG1に出場したけども、どうせ優勝しないんだろと気力が出ないのかもと。
次は9.24SANADA戦
鍵は次戦ということになります。相手はSANADA選手です。優勝候補であり、G1初戦を見る限りでは絶好調です。
SANADA選手に勝つのがベストですが、仮に負けたとしても後藤選手は大丈夫だというところを見せていただければ、とりあえずは安心できます。
なんだかんだ言っても後藤選手は生え抜きだし、いずれIWGPヘビーを巻くだろうな〜なんて思っていたので、叱咤激励のつもりで苦言を呈してきましたが、もう今はそれがシャレにならない感じがしてきてます。
これまで石井智宏選手のブログは読んでも、後藤選手のブログは読んだことがありませんでした。
ファンなら読むのが当然だろと言われてしまいそうですが、正直言うとリング上での後藤選手のことは好きなのですが、言葉での表現はかなり下手くそだと思うので、後藤選手のTwitterはもちろんブログも避けていました。
でも9.20のKENTA戦は、後藤選手に精神的な問題が発生したのではないかと心配になってしまい、ついブログを読んでしまいました。
要約するとKENTA選手の試合運びの妙に何もさせてもらえなかったということと、攻め続けられた腕のダメージが相当なものだったということで、腕のダメージが抜ければ問題ないうことでした。
※後藤ファンはたいてい読んでいるとは思いますが、まだの方はぜひお読み下さい。ちょっと安心します。
良かった。心が折れたわけではないようです。これもまた強がりかも知れませんが。
見違える試合を見せてくれると信じて、SANADA戦を待ちます。
後藤洋央紀は大丈夫だ
よくプロレスの良いところは、負けても終わりじゃない、むしろそこからがスタートだと思わせてくれるところだという話を目にします。
ほとんどのスポーツが勝った選手にスポットが当たるのに対して、プロレスは負けた選手にもしっかりスポットが当たるところが他と違うところだとも言います。
そういう意味では、メインで勝った内藤選手と同等以上に、あんなに頑張ったのに負けてしまった棚橋弘至選手のほうにもしっこりスポットが当たっている気がします。
今後の棚橋選手がどう巻き返すのが気になるファンの方が多いと思います。
後藤ファンとしても、ここから後藤選手がどう逆襲に転じるのかが観たいです。
週刊プロレスのG1に関するデータを見てますと、後藤選手はここ5年、どんどん成績が悪くなっています。
2018年に至っては大きく負け越し(3勝6敗)ています。もっともっといい成績を出せる選手ですので、今年こそ優勝、もしくはそれに準ずる成績を残してほしいです。
叱咤激励のつもりで苦言を呈してきてしまいましたが、そんなものが糞の役にも立たないことがわかりましたので、今後はやめます。
後藤洋央紀は大丈夫だと信じて、今後も応援していきます。
ここからGotoキャンペーンのスタートだ!
それではまた。
ありがとう!