元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
昨日はブログを書く時間がありませんで、極カンタンなものにしてしまいました。
ちなみになぜブログを書く時間がなくなってしまったのかというと、『愛の渦』という映画をずっと観ていたからでした。
最初はスケベな気持ちで観だしたんですが、最終的にはいろいろと考えさせられる深い映画で感動しました。
そんなプロレス以外のことに時間を割いてしまい、ブログが中途半端な更新しかできないと踏んであえて2回に分けて今年のG1クライマックスのことを書くことにしていました。本日は映画も観ておりませんので、時間はいつも通りあります。
宜しくお願い致します。
真壁・YOSHI-HASHI・タマOUT
昨日は、昨年のG1クライマックスのスコアシートの中から、もう新日のリングには上がらない選手を消しまして、その代りに僕がエントリーして欲しいな〜という選手のことを書きました。
今回は昨年までは出ていたけども、今年はもういいんじゃない?と思う選手をハズして、空いた穴にそれまで出ていなかった選手を差し込むということを考えてみました。
それでは今年のG1からは降りていただきたい選手、3名とその理由を書いていきます。
1.真壁刀義選手
まず今年のG1からは降りてもらうのは真壁刀義選手です。
理由はドームの本戦、MSGの本戦に出られませんでしたし、ここのところシングルベルト戦線に絡んでません。NEW JAPAN CUP 2019でも一回戦負けですから、残念ながらグレード1とは呼べないんじゃないでしょうか。
ここ最近の試合では、かつての力強さを感じられなくなってきています。4.29の熊本でタッグのタイトルマッチに出場しますが、矢野通選手とタッグを組んだという話題だけで、試合内容を評価されての起用ではないように思います。
引退しろとかそういうことではなく、層の厚い新日本プロレスの最前線で試合するのはもうしんどいということです。
年齢的には第3世代と変わらない(ちなみに僕と同じ歳)で、むしろ今までよく頑張っていたと思います。今後は前のほうで試合をして、解説席でプロレスを盛り上げて欲しいです。
2.YOSHI-HASHI選手
二人目はYOSHI-HASHI選手です。
ケガで欠場していた期間があるとは言え、この1年シングルベルトに絡めませんでしたし、復帰後も特にこれといったインパクトを残せませんでした。
NEW JAPAN CUP 2019での石井智宏戦では好勝負を見せたという評価もありますが、僕的にはこの試合は石井選手のお手柄で、YOSHI-HASHI選手が自分から何か行動を起こして、インパクトを残したということではないと考えています。
よってYOSHI-HASHI選手は、まだ何もしていないという認識です。
そして、真壁選手同様、ドームの本戦、MSGの本戦に出場していません。その選手をグレード1の括りの中に入れるのには抵抗があります。ということで今年はハズレてもらいます。
3.タマ・トンガ選手
最後はタマ・トンガ選手です。
ご覧のとおり、ここのところはタッグチームとしてしか活動していませんし、NEW JAPAN CUP 2019にも出場していません。
今後はどうなるかわかりませんが、今のところタッグ戦線の盛り上げを期待されているからNEW JAPAN CUPにも出なかったと考えるとG1にも出ないで、良いんじゃないでしょうか。
ということで、タマ選手にも降りてもらいます。
タイチ・コブ・オスプレイIN
ということで3選手にハズレてもらいましたので、新たに3選手をエントリーします。
1.タイチ選手
まずはタイチ選手です。
昨年からエントリーされてもおかしくないと考えていたのですが、なぜか落選してしまいました。その後、更に活躍しましたし、シングルのベルトにも絡んでいます。ストーリーを盛り上げることにも長けています。
これ以上の適任者はいません。今年は何が何でもエントリーされて欲しいです。
2.ジェフ・コブ選手
二人目はジェフ・コブ選手です。
夏までNEVER王者でいるかどうかはわかりませんが、現王者ですからエントリーされてもおかしくないのです。
それにマイケル・エルガン選手の穴を埋めるのに、これほどの適任者はいません。
3.ウィル・オスプレイ選手
最後はウィル・オスプレイ選手です。
オスプレイ選手もNEVER無差別級王者として、ヘビー級とも互角に渡り合ったのでG1の資格充分ですし、まだ対戦していないヘビー級の選手との試合はどれもこれもドリームマッチになるでしょう。
フィンレーくんはしんどい
これで穴がしっかり埋まったわけですが、昨日書いたデビッド・フィンレー選手のエントリーは上の3選手をハズした理由に当てはめると出場資格が微妙です。
僕が好きだから出て欲しいと思っているだけで、冷静になるとケガをしてしまったことで今年のG1のエントリーも難しいかなと思えてきました。
そうなると、空いた一枠は誰になるのでしょう。マイキー・ニコルス選手もまだ何の実績も残してませんが、これから夏にかけてインパクトを残せば十分エントリーの可能性はあります。
ただ、ここに新日以外の選手が入るということも期待したいところです。
1.ROHのルーシュ選手
ROHではダルトン・キャッスル選手を秒殺したルーシュ選手が良いんじゃないでしょうか。内藤哲也選手との対決が組まれたりしたら、たまりません。
BREAKING: International star Rush (@rushtoroblanco) has signed an exclusive contract with #RingOfHonor!
Who would YOU like to see Rush compete against in the #ROH ring?? pic.twitter.com/wUtva4KQ6t
— ROH Wrestling (@ringofhonor) 2019年1月15日
僕自身、ルーシュ選手の試合をあんまり観たことがありませんから、もっともっとたくさん観たいので、ぜひともG1に起こしください。
2.KENTA選手
また、WWEを退団したKENTA選手も面白いのではないでしょうか。
See YOU there #SigningSession pic.twitter.com/U9i7CJYL1D
— KENTA (@KENTAG2S) 2019年4月16日
WWE退団後は日本に帰ってくるのかしらと思っていたら、6月に海外の団体に出場するようですね。所属したということでなければ、G1に出場することも可能でしょうから、ぜひとも来て欲しい選手です。
とはいえ、前にも書きましたが、KENTA選手もよく知らないので、新日の選手とたっぷり戦ってその実力を見せてもらいたいです。
以前、チラッと日本で試合した時にはコンディションが悪くてイマイチだったので、ベストコンディションでのKENTA選手が観てみたいです。
3.大日本プロレスの関本大輔選手
さらに他団体では大日本プロレスの関本大介選手も良いですね。
昨年の5月に初めて関本選手の試合を観ましたが、
その時からずっと新日のトップ選手との戦いが観たかったのですが、今年の夏こそ実現して欲しいです。昨年の時点ですでに新日の選手と絡んでいるわけですから出場すること自体には問題ないんじゃないかと思うんですが、ライバル団体の選手が優勝もしないのにわざわざ出ていくことに、メリットを感じてくれないとキツいですかね。関本選手はそこそこ名前が売れてますから、新日で名前を売るというのもピンとこないですし。
両団体にとって良い交流というのは、LION’S GATE出場くらいがちょうど良いんでしょうかね?
ぜひとも、出場して欲しいです。
こう考えてみますと、残り一枠は候補が多過ぎて、やっぱりフィンレー選手はしんどいかぁ、と。とっても残念なのですが・・・。
こうやってああでもないこうでもないと、考えているときが1番ワクワクしますね。
それではまた。
ありがとう!