元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
一昨日、昨日と試合の感想だけを書いていたのですが、本当は試合よりもG1に関する発表のほうが高揚しておりました。
試合も楽しめたし、昨日なんてKUSHIDA選手がボク的には待望のヒールっぽさを全面に打ち出した?登場だったので嬉しかったんですが、
元気ですか〜?!どうも、ろけねおです。今回は昨日の新日の後楽園ホール大会の感想を書いてまいります。NEW JAPAN ROAD昨日は1,380人の満員札止めだったそうです。長らく後楽園ホールの空席が[…]
やっぱりG1はワクワクします。
久しぶりに夏に開催されるということですし、観たかった選手も出てきますし、これは祭だ!と思っちゃいまして、アガりました。
G1 CLIMAX 32
普通なら優勝予想もしていくんですけど、今回は難しいですね。
内藤哲也選手か、オカダ・カズチカ選手の優勝が妥当なところ(1番つまらない予想)かなとは思っているんですけど、8月16日の最終公式戦のカードを見ても、誰が抜けるのかさっぱりわかりません。
よって予想は止めることにしました。
ちなみに最終公式戦のカードはこちらです。
- オカダ・カズチカ vs ランス・アーチャー
- ジョナ vs バッドラック・ファレ
- 石井智宏 vs SANADA
- タマ・トンガ vs ジェイ・ホワイト
- 後藤洋央紀 vs EVIL
- 内藤哲也 vs ザック・セイバーJr.
- 鷹木信悟 vs エル・ファンタズモ
- ウィル・オスプレイ vs ジュース・ロビンソン
どうでしょう?
個人的にはザック・セイバーJr.選手とかデビッド・フィンレー選手が優勝したら、大泣きして喜びます。
最終戦にフィンレー選手のカードはないんですけどね。
ということでブロック分けの感想を書いてまいります。
Aブロックについて
まずはAブロックです。
以下の選手がエントリーされております。
- オカダ・カズチカ
- 矢野通
- トム・ローラー
- ジョナ
- ジェフ・コブ
- ランス・アーチャー
- バッドラック・ファレ
いきなりAブロックからアガりました。
何しろ大好きだったアーチャー選手が帰ってきたのですから。
ちなみにボクの妻も大好きなので、久しぶりに夫婦揃ってアーチャー参りに行こうかと話しております。
アーチャー選手が出るというだけでもう大満足なわけですけども、それに加えて(最近全然見てないんですけどもボクが見ていた時にNJPW STRONGのチャンピオンだった)ローラー選手がいるというのもアガりました。
最近見てないのもあるんですが『STRONG』の選手の記憶が続々と薄れていく中、ローラー選手だけはしっかり記憶に刻まれています。
それぐらいインパクトが強かったし、ぜひ日本の選手と闘ってほしいというのがありましたから、単純に嬉しかったです。
ただ、日本人選手がほとんどいないブロックというのがやや残念ですね。
とはいえ、オカダ選手との一戦は大注目です。
オカダ選手も負けちゃうんじゃないですかね。
またジョナという選手がエントリーされているのですが、こちらは全く記憶にございません。
『STRONG』に出てたそうです。
チラッと先程Wikipediaなどで調べたら、以前はNOAHで修業なさってて、その後WWEに出てたそうです。
じゃあ間違いないんでしょうね。
怪獣同士の対決になりそうな、アーチャー vs ファレとかアーチャー vs コブとかファレ vs コブとかも楽しみですね。
ここだけでもかなりワクワクさせてくれるんですから、今年のG1は大したもんです。
Bブロックについて
続きましてはBブロックです。
エントリーされた選手はこちらです。
- 石井智宏
- タマ・トンガ
- SANADA
- タイチ
- グレート-O-カーン
- ジェイ・ホワイト
- チェーズ・オーエンズ
このブロックは激戦必至の、選手にとってはムチャクチャしんどそうなブロックです。
それはファン的には誰が勝ち上がるのか全く読めないブロックでもあるんじゃないですかね?
言い方を変えますと、本命がいないブロックという気もするんですけどね。
またこのブロックからは優勝者は出ないだろうな、という気がしました。
※選手の皆さん、そのファンの方、ごめんなさい。
ただ、内容はこのブロックがピカイチなんじゃないかと思っております。
IWGP世界ヘビーの次期挑戦者決定戦という側面もありますし。
誰がジェイ選手を倒すか、ですね。
石井選手なんかは普通に勝っちゃいそうです。
ここは-O-カーン選手に期待してしまいます。
最近、スターダムのウナギ・サヤカ選手に男の純情を踏みにじられてかわいそうだったので、ここで決勝トーナメントに進出して、スターダムでうだつの上がらないウナギ選手を見返して欲しいです。
Cブロックについて
続きましてはCブロックです。
エントリーされた選手はこちらです。
- 棚橋弘至
- 後藤洋央紀
- 内藤哲也
- ザック・セイバーJr.
- アーロン・ヘナーレ
- KENTA
- EVIL
Bブロックの激戦必至感とはうって変わって、ここは内藤選手もしくはザック選手が普通に抜けてきそうな感じがするブロックです。
ここ、後藤選手が抜けてきたら熱いです。
本当にそろそろ来て欲しいです。
4ブロック制になった今回を逃してしまうと、IWGPのつくタイトルとは本当に縁が切れるんじゃないかと思います。
決勝トーナメントに出やすい状況ですし、奮起して欲しいです。
全戦白塗りのお経スタイルでやって欲しいです。
ところで内藤選手のコンディションはどうなんですかね。
ここで勝ち上がってこなかったり、最低でも決勝トーナメント進出を争うようなことにならなかったら、目の調子は良くならなかったということなのかな〜と考えちゃいますね。
あとヘナーレ選手は1つでも勝てたらOKでしょう。
全敗も十分あり得るという状況の中で、インパクトを残せるか。
まさに正念場です。
Dブロックについて
最後はDブロックです。
エントリーされた選手はこちらです。
- YOSHI-HASHI
- デビッド・フィンレー
- 鷹木信悟
- ウィル・オスプレイ
- ジュース・ロビンソン
- エル・ファンタズモ
- 高橋裕二郎
なんと言ってもフィンレー選手が念願の初出場!
もうフィンレー選手は新日から離脱してしまうんじゃないかとか思っていたので、単純に嬉しいです。
しかもこのブロックの人選を見ると、フィンレー選手が勝ち上がれそうな気がしてます。
普通に考えると鷹木選手かオスプレイ選手が決勝トーナメント進出を予想する方が多いと思うんですけど、そのどちらか、もしくは両方に勝つようなことがあっても決しておかしくないので、かなり期待しております。
それに何年か前のCブロック優勝者ですし。
新日本プロレス・2018年8月11日のバックステージコメント・PART1まとめ!デビッド・フィンレーがCブロック優勝、ジ…
最近AEWでのハングマン・ペイジ選手との試合の写真を観たら、ルックスもずいぶん変わってしまっていたので、ひと皮もふた皮も向けているんだろうと期待し過ぎております。
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もう今からワクワクが止まりません。
とにかく頑張れフィンレー!
これほどワクワクしててなんですが、G1において出場選手の数を増やしてアピールするのは、ちょっと違うんじゃないかと思ってます。
毎年同じボヤキになってしまうんですが、本来G1は誰が優勝してもおかしくないメンバーを厳選して勝敗を争うから面白いわけです。
だから、出場選手が増えることは有り得ないんです。
それなのにいっぱい出ますよ〜というのは、ちょっと違うと思えてしまいます。
ただ、全国のプロレスファンに楽しんでもらいながら、選手の負担を減らすとなると、こうなるのは致し方ないんでしょうね。
また『スーパージュニア』では日本の他団体からの参戦があったのですが、それがなかったのはちょっと残念です。
NOAHから清宮海斗選手とか全日本からジェイク・リー選手とか参戦してくれたら良かったのなぁと思ってしまいました。
さすがにそれは贅沢を言い過ぎですかね。
ということで少々ボヤいて終わります。
それではまた。
ありがとう!