元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
ついに念願の『ファイヤープロレスリングワールド』を買いました。
それに伴いまして、PS4も購入しました。
長らくプレイしてなかったので、上手にやれるものか心配になっていたのですが、心配ご無用。少しやれば体が覚えてまして、すぐに動かせるようになりました。ただ、新しい攻撃の仕方はまだ覚えてません。
説明書をパッと出して読めないのが、つらいです。古い人間でスミマセン。
PS4でまず感激
入力を切り替えなくても良い
ゲームする前で早くも感激しました。これまでゲームする時、テレビの入力を切り替えるものでしたが、PS4はPS4の電源を入れると自動的に入力が切り替わるのです。たとえば、新日本プロレスワールドを観た直後に急に『ファイプロ』をやりたくなったら、コントローラーのロゴマークを押すと勝手に切り替わってゲームがすぐ出来るというわけです。
無線コントローラー
コントローラーが線なしになっているのもWiiで使っていたはずなのに、PSシリーズでは初めてだったので感激しました。しばらくは有線で使って充電できたら、そこから無線にできるのです。だから充電がなくなったらすぐに有線にすれば、ゲームを止めることなく充電も出来てしまうのです。
ネットに接続できる
PSシリーズはPS2以来ですから、その進化の程に驚くばかりですが、ネットに接続できることも、今や当たり前なのですが感激しました。ファイプロに特に思い入れのない妻は体験版のゲームをバンバンダウンロードして楽しんでおります。
古いゲームもダウンロードして遊べます。これはWiiのときにあったバーチャルコンソールと同じなわけですが、古いゲームをいつでも買えるというのは嬉しいですね。まだ買ってませんが・・・。『エクセリオン』↓とか
『ムーンクレスタ』↓やりたくなりました。
とりあえずオカダ・カズチカでプレイした
『ファイプロ』の魅力は現役レスラーが余すことなく収録されているところではあるのですが、考えてみれば今の僕は新日本プロレスの選手しか知らないので、新日本プロレスがしっかり収録されていれば何の問題もありません。
ざっと観てみると、全部が全部収録されているわけではないところが微妙です。また北村克哉選手や
北村克哉!!
今日も元気にトレーニング????#新日本プロレス #北村克哉 pic.twitter.com/HKsM5TGmpG— 浜崎朱加 Ayaka Hamasaki (@kk331ayaka) 2018年5月14日
川人拓来選手が収録されているところが、
???? 35 ANIVERSARIO: ATLANTIS ????
La Ola Amarilla será representada por Okumura y Kawato San en esta gran función festejando los 35 años de carrera de Atlantis.???? Arena México
???? Viernes 13 de Julio ’18
???? 8:30 p.m.
???? Boletos a la venta en el sistema Ticketmaster Mexico pic.twitter.com/UdH7o4160z— CMLL Lucha Libre (@CMLL_OFICIAL) 2018年7月4日
新日本プロレスの流れの速さを感じます。
とりあえずはかつて『ファイプロ』をプレイしたときには影も形もなかったオカダ・カズチカ選手でプレイしてみました。かつてにはなかったヘビーレインやリバースネックブリーカーやレインメーカー(ショートレンジラリアットはありましたが)をケニー・オメガ選手を相手に繰り出して、アッサリ勝ちました。これ、これ。ああ、楽しい。
ファイティングロードでは問答無用のL.I.J.
オカダ・カズチカ選手を堪能したあと、僕の名前のレスラーを作って新日本プロレスに入門してチャンピオンを目指すという『ファイティングロード』というモードで遊びます。
新日本プロレスの選手の声もしっかり収録されて、大変楽しいです。このゲームを知らなくて全然興味が無いという方も新日本プロレスのファンならばこのモードをちまちまやるだけでも楽しいです。
今では聞くことが困難であるスーパーストロングマシン選手の声も聞けますよ。
僕は新日本プロレスに入門し、ヤングライオン杯で優勝し、アメリカで武者修行します。SWAという団体のチャンピオンにもなって、レッスルキングダム11に凱旋帰国します。マイケル・エルガン選手相手に凱旋試合をしまして、見事勝利。さて、これからどこのユニット所属となるのかしらと思えば、問答無用でロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(以下L.I.J.)に所属となってしまいました。
これにはちょっと不満。別にL.I.J.に不満はないのですが、あんまり好きじゃない内藤哲也選手の子分になってしまうのが嫌でした。ここはどこのユニットに所属するかは選ばせて欲しかったです。
その後G1CLIMAXで優勝するのですが、なんと内藤選手にだけ負けてしまいました。一方的にブチのめしてやろうと思っていたのに、気を抜いたところにデスティーノが炸裂して、負けてしまいました。悔しいかったです。
その後、後藤洋央紀選手からNEVER王座を奪い、棚橋弘至選手からIWGPインターコンチを奪い、タグチジャパンからNEVER6人タッグを奪い、ゲリラズ・オブ・デスティニーからIWGPタッグまで奪いました。でも、IWGPヘビーには未だ挑戦できてもいません。IWGPは遠いです。
この辺までやってまだシナリオ達成度が20%にも満たないという結果でして、まだまだ楽しめそうです。
いろいろ問題もあるみたいですが、これからず〜っと遊ぶゲームなので、ちょこちょこアップデートしてもらえれば問題ないです。
さて、またゲームします。
それではまた。
ありがとう!