元気ですか〜?!
どうも、ろけねおです。
いよいよ2019年も終わりですね。皆様はどんな大晦日をお過ごしでしょうか。
やっぱり多くの方は『RIZIN』を観戦されるのでしょうか。
僕はたびたび書いてますが、総合が苦手でして、さっぱり観る気になっていません。
こうして対戦カードを眺めてみても、那須川天心選手、RENA選手、石井慧選手、山本美憂選手の4人しか知りません。石井選手と山本選手なんて、申し訳ありませんが、あら、まだやってたんや?という感じでした。
⬆︎黒と白ばっかりで実につまらんのですが、那須川天心選手のTシャツはなんとWWEのスーパースターである中邑真輔選手がデザインしたものだそうで、これだけはちょっと欲しくなりました。でも、会場限定販売だそうなので、購入は無理ですね。来年になったら通販で買えるでしょうか。
それでは2019年を振り返ってみます。
スターダム元年
何と言っても、今年は新日以外のプロレスを観に行ったというのがインパクトありましたね。
それがスターダムです。
僕がスターダムのチケットを買った直後に、ブシロードがスターダムを買うという事が起きまして、ますますスターダムが気になる状況になってしまいました。
ライブ観戦でジャングル叫女選手を知り、大好きになって
叫女選手のブログをチェックする日々がスタートしました。
そして、木村花選手を観るために今まで全く観る気のしなかったテラスハウスを見始めて(このタイミングでNetflixが観られる状態になっていたというのも奇跡的です)、
岩谷麻優選手の父だと名乗る方からフォローされたり、
ついに新日のリングでスターダムの試合が組まれたりと
去年の今頃には全く想像してなかったことが次々と起こりました。僕にとって令和元年はスターダム元年でした。
未だスターダムワールドには加入しておりませんが、まずは地上波のほうで試合をチェックして、もっと選手のことを知りたいです。
今後、おそらくお客さんの数も増えるでしょうから、初めて観た世界館のような距離では選手が観られなくなるでしょう。そうなる前にもっと近くでスターダムを頬張るつもりです。
それにまだ、林下詩美選手の試合を一回も観たことがないので観たいです。
2020年は今年の倍、つまり2回は観戦に行くのが目標です。少ない?
MVPはオスプレイ
2019年を振り返ったとき、新日で誰が1番活躍したかといえば、プロレス大賞のときに書きましたけど、
控えめに表現しても、ウィル・オスプレイ選手以外考えられません。
ファンが選ぶ新日のMVPですが、すっかり乗り遅れてしまいまして投票せず仕舞いでした。でも、きっとオスプレイ選手がMVPに選ばれるに違いありません。身体が大丈夫か?と心配になる程出ずっ張り。ここまで身体を張った選手は他には居ません。
いや、鷹木信悟選手も同じくらいやってるか、ま、残念ながら結果が出てないですから、仕方がありません。来年はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのリーダーとして頑張って欲しいです。
もしもジュニアのベルトをドームで高橋ヒロム選手に譲るようなことがあれば、ターゲットをNEVERに変えて、無差別級の面白い戦いを見せてくれるのではないかと期待しております。
出来れば来年はオカダ・カズチカ選手を倒して欲しいです。一回くらい勝ってもいい頃だと思います。
ちなみに以前書いた通り、ベストバウトはスーパージュニアの決勝戦のオスプレイ vs 鷹木だと思っております。これに関しては異論もあるでしょう。
タイチ選手の試合はいつも楽しかったから、タイチ選手がベストバウトを獲るということがあっても驚きません。
どの試合が良かったかな〜と考えてみたんですが、やっぱりワールドタッグリーグの鈴木軍同士のタッグマッチが良かったかな〜となってしまいます。最近の試合の記憶のほうが鮮明ですから、それを選んじゃいますね。
結果を待ちます。これで内藤哲也選手がMVP獲るようなことがあったら、ロスインゴのファンの熱心さにひれ伏します。2020年からはロスインゴの悪口は一切書かないことにします。
いや、嘘は付きたくないので、ロスインゴファンの皆さんに怒られても思ってることをそのまま書いていきます。ごめんなさい。
来年こそは新日以外の男子も観るぞ
今年の初めには今年こそ新日以外の団体を観に行くぞと書いていたように思います。
ところが結局新日以外とは上に書いたようにスターダムという、自分にとっては斜め上の展開でした。
なので、2020年は是非とも新日以外の男子の試合をライブで観戦しようと思っております。
今のところ一番気になっているのは先日書きましたが吉野正人選手のドラゴンゲートですね。
これは見納めになっちゃいますから、できるだけ早いうちに行っておかなくてはいけません。
何しろ、2020年内に引退するということを発表しただけで、それが1月で引退するかも知れないし、12月までビッチリやるかも知れないしということで、一刻も早く行きたいのですが、
を観てみますと、1月12日が一番近いんですが、これは僕の都合が付きません。
となると、その次は2月16日のKBSホール大会ですが、この1週間前に新日の大阪城ホール大会をライブ観戦予定なので、ここはスルーとなってしまいます。
※特に理由はないのですが、僕は1ヶ月に2団体や2大会は観に行かない性質の持ち主なのです。
となりますと、どんなに早くてもその次の3月1日のエディオンアリーナ大会ということになりそうです。
その時に気分が乗らければ行きませんし、吉野選手が欠場なんてことになったら、当然行く理由がなくなってしまいますから、行きません。
と、ここまで書いて、何を渋っているんだろうと自分で思い始めました。ゴチャゴチャ言わんと行けよと怒られそうですね。とにかく、何が何でも吉野選手の姿をこの目に焼き付けには絶対行きます。
また、今年は全日本プロレスの青木篤志選手がお亡くなりになりました。
僕はそんなに知らない選手だったので、このブログでは触れなかったのですが、超人であるプロレスラーであっても突然お別れがやってくることがあるのです。
一期一会。観たいと思った時に観ておかないと後になって後悔することになりかねないのです。
なんだかんだ理由をつけて、今年は新日以外には行きませんでしたが、来年は観たい!と思ったらすぐチケットを購入するくらいのフットワークの軽さを見せる所存です。
なかなか観たい!と思わないのが問題なんですね。なにせ、新日以外の情報を取りに行ってませんからね。去年もせっかくKindle Unlimitedで週プロを読めるんだから、
もうちょっと読んで勉強しようとか書いていたんですが、結局さっぱり読んでませんでした。
来年は読みます。
2019年もたくさんの方に読んでいただきましてありがとうございました。結局、ネット上のお付き合いだけで、実際にお会いした方とか全然いなかったんですが、人見知りなんで無理しなくて良かったかな〜とちょっと思っています。
来年もこんな感じでネット上で関わっていけたら良いな、と思っておりますので、どうかよろしくお願い致します。
それではまた。
良いお年を!