全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

それでもやっぱりYOSHI-HASHI選手は負け

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

本日はやっと試合が観られますね。とはいえ、何を注目してみて良いのやらわからないのです。あるとしたら最終戦のメインに組まれているブリティッシュヘビー級選手権試合、ザック・セイバーJr. vs YOSHI-HASHIということになるでしょうか。

ザック・セイバーJr. vs YOSHI-HASHI

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

G1クライマックスまでの箸休め的なシリーズに無理やり組まれたタイトルマッチという風にしか見えてません。

歴代王者が凄い

2012年設立の比較的新しい団体(レボリューション・プロレス)のベルトだからってこんな扱いにするのは、申し訳ないという気がします。

 

ご覧ください、歴代王者。

hhkk-kaigai.com

コルトカバナ:349日

マーティスカル:456日

AJスタイルズ:216日

ザックセイバーJr.:299日

柴田勝頼:116日

ザックセイバーJr.:396日

石井智宏:86日

鈴木みのる:105日

石井智宏:82日

ザックセイバーJr.:55日+〜

このラインナップ、なかなか凄いです。ザック選手中心ではあるんですが、この面々を見ますと東京ドームとか大阪城ホールでタイトルマッチを組むに値するベルトなのではないかと、思わずには居れません。

 

なのに次期挑戦者は、まるで何の実績もないYOSHI-HASHI選手です。

 

オカダ・カズチカ選手と同じ年に、そして奇しくもレボリューション・プロレスが旗揚げされた年と同じ、2012年の東京ドームに凱旋して、ケニー・オメガ選手を破るというインパクト以外では、ズッコケる以外のインパクトは何も残していません。

 

それがチョロっとチャンピオンを丸め込んだくらいで、いちいち挑戦者になれたんじゃたまったもんじゃありません。これが例えばしっかり3カウントをとったとか、ギブアップを奪ったとかなら、そりゃ挑戦する資格もあるでしょうけどね。

このベルトを手にしたのは偉大なチャンピオンたちばかりだ。シバタ(柴田勝頼)、スズキ・ミノル、そして俺。それがどういう意味かわかるか? この20年間を振り返っても、その偉大さは見劣りすることはない。で、YOSHI-HASHIだ。お前が挑戦してくるんだよな。ただ、ベルトに対しての嫉妬心だけで、俺とリングで五分で向かい合えるとでも思ってるのか!? 俺が同年代の中でどれほど才能のあふれたレスラーかわかってるのか!? そんな相手と1対1で勝負するって? ハハハ、笑わせてくれるな

6.14の試合後のコメントですが、ザック選手のおっしゃる通りなのです。

今日までの2試合は好調

僕にはサッパリわかりませんが、ほぼ何もしていない男なのに応援している人がたくさんいます。特にこの方から隠しきれないYOSHI-HASHI愛が溢れまくっています。

devon-shiki.com

こんな方が日本全国にいっぱいいるので、YOSHI-HASHI選手に苦言を呈してばかりいると、きっと怒られますね。

 

今シリーズのYOSHI-HASHI選手の仕上がりはまだ観られてないのですが、ここまでの試合の結果とコメントから、タイトルマッチに勝てそうな雰囲気かを探って、怒られたくないので、どこか良いところを見つけようとしてみます。

 

まずは6.14沼津大会。

YOSHI-HASHIのカルマ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

もうかけ方を忘れたかと思っていたカルマで勝利しました。試合後のマイクでは

オイ! ザック・セイバー、お前が、この前言っていた俺とお前との差、しっかり見してもらうぞ、この野郎!次の仙台、今日と同じ光景を、お前に見してやる!どうせ獲れない!?誰が言った! 誰が決めた! この世の中に、決まったことなんて何ひとつない。やり続ければ、もしかしたら何か大きく変わるときが来るかもしれない。その変わるとき、物事が変わるときも、あいつのベルトを俺がいただくときも…一瞬だ!!

大歓声に大拍手だったそうですが、「やり続ける」というところがグッとくるところなのかもしれませんが「無駄な努力」という言葉もあるのです。やり続けるのは「継続は力なり」という言葉もありますから良いとし、問題はそのやり方です。本当にYOSHI-HASHI選手のやり方は正しかったのか。それを証明する戦いなのです。

 

その翌日6.15の町田大会。

YOSHI-HASHIのバタフライロック

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

バタフライロックでまたしてもDOUKI選手が負けてます。DOUKI選手はYOSHI-HASHI選手の餌食になるためにこのシリーズに参戦してるのかと思わせます。良い選手なのに、YOSHI-HASHI選手に連敗しなきゃいけないなんて、気の毒です。

オイ、ザック・セイバーJr.! 帰ったらな、そのベルト、よーーーーーく!! 磨いとけよ。昨日、言ったとおり、今日のこの光景を、仙台で見せてやる。ザックのベルト、獲れない!? 誰が言った!? 誰が決めた!? 決められたことはこの世の中に何ひとつない。やり続ければ、もしかしたら、次は何か大きく変わることが来るかもしれない。そのとき…何かが変わるとき…物事が! 変わるときは! 一瞬だーー!!

こちらは試合後のマイクです。前日とほぼ同じです。

YOSHI-HASHI、俺に対抗しようとしてるのか? サブミッションで俺に勝とうと思ってるのか? サブミッションvsサブミッションか? 悪い冗談はよせ。DOUKIをギブアップさせたっていっても、アイツは無防備だったからな。それに彼はジュニアヘビー級だ。簡単に勝って当たり前の相手だ。世界を見渡しても最高の技術を誇るレスラー相手にそれと同じことができるとでも思ってるのか? バタフライロックねぇ……。お前のバックにいるバタフライを捕まえられるかな? それに俺はバタフライじゃない。人間だ。まぁ、互角に闘えるようにハンディキャップをやらないとな。ゴルフの大会のようにな。ハンディはいくつほしい?

こちらは試合後のザック選手のコメントです。DOUKI選手をいくら倒しても、ザック選手を倒す可能性があがるはずはないのですが、なんか倒せそうな雰囲気にはなっているようですね。こういうのは勢いですから、お客さんを味方につけたのは良いんじゃないでしょうか。

これは応援せざるを得ない

東京スポーツにこのような記事が出ました。

www.tokyo-sports.co.jp

このタイトルマッチに掛ける思いは、僕が思っているより強かったんですね。告別式くらいは試合を休んで出席したら良いのに、と思ってしまったんですが、そこで休んでしまったら、またバッシングを受けてしまいそうだということでしょうか。だとしたら、今までのバッシングは罪なことしちゃったな〜と思えてきます。

 

この話題でまた、YOSHI-HASHI選手はお客さんを味方につけました。応援せざるを得ない状況になりました。亡き父の墓前にチャンピオンベルトを供えて欲しいきもちになります。

 

それでも、それでも、ぜ〜んぜん勝てそうな気がしません。この試合を文字と写真だけでいくら想像してみても、ザック選手と対等に戦えるとは全く思いません。

オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI&トーア・ヘナーレ vs 鈴木みのる&ザック・セイバーJr.&ランス・アーチャー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

今日はこのカードです。このカード、どう見ても負けるのはトーア・ヘナーレ選手です。ここでYOSHI-HASHI選手が勝ちを奪えるようなら、僕はようやくYOSHI-HASHI選手が勝てると思えるはずです。まさに正念場。

 

今度こそ、見せて下さい。

 

それではまた。

ありがとう!


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