元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今日は『WRESTLE MANIA 34』の日ですね。これを書いている時点(AM7時)で、すでにKICKOFFショーというのが始まっているそうです。ちなみにそのKICKOFFショーというのがどういうようなものなのかは知りません。
何しろ、今までレッスルマニアをちゃんと観たことがないのです。いつかライブで観戦できたら良いな〜とか昔は思ってたんですけど、今はそんなにWWEに惹かれてませんので、わざわざ海外に行ってまで観ようという気持ちはありません。
ただ今回のレッスルマニアは、何と言っても中邑真輔選手が、いやシンスケ・ナカムラ選手ですね、ナカムラ選手がWWE王座に挑戦するのですから、いつもよりも興味が湧くというものです。
でも、WWEネットワークから「散々加入しなさいよメール」がきてたのを、ずっと無視してました。だから、ライブで観ることは出来ません。3週くらい遅れて静止画でどんな試合だったかを観ることになるので、
結果だけを先に知ることになります。それで良いかなと思えるくらいにしか、興味が湧いておりません。
それでは今回の『WRESTLE MANIA 34』の個人的な見どころをご紹介します。
スマックダウン女子王座戦:シャーロット・フレアー vs アスカ
一応毎週、WWEを観ていますので選手の名前と顔が一致はしていますし、ざっとカードを観ても知らない選手というのはそんなにいませんが、結果が気になるとか内容が気になるというような試合は見どころにあげる3試合くらいしかないのです。
そういう冷めた感じで見ているということをご理解下さい。
さてシャーロット vs アスカです。日本人選手がタイトルマッチをするということでこちらも注目を集めています。なにしろアスカ選手というのはまだ一回も負けていないというゴールドバーグ↓選手みたいな扱いです。
そして、ついにチャンピオンと戦うのですから、日本にいる頃からアスカ選手を応援していた人にとっては、涙なしには観れない一戦ではないかと思います。
でも、僕はシャーロット選手を応援しちゃいます。
2年くらいまえかな?WWEを全然知らない状態から見始めたのですが、実は男子のプロレスよりも女子のプロレスのほうが、何から何まで楽しかったのです。
その中でも雰囲気というのか、オーラというのから、只者ではない感じが入場からあって、試合も素晴らしかったシャーロット選手に一発で魅了されました。華やかさって遺伝するんですね。
それからずっと応援しております。好き度で言うとアレクサ・ブリス選手のほうが好きなんですがね。
だから、アスカ選手の連勝記録をシャーロットに止めてもらいたいのです。シャーロット選手まで負けたら、女子部門全体がダメになると思いますので、しっかり勝ってほしいです。
ダニエル・ブライアン&シェイン・マクマホン vs ケビン・オーエンズ&サミ・ゼイン
ダニエル・ブライアン選手が活躍してる期間、僕はプロレスから離れてました。
何年か前に、NOAHのKENTA選手がWWEと契約するというのと、ハルク・ホーガンさんが出て来るというのが目玉のライブを観に行きましたが、その時密かに観たいなぁと思っていた選手がブライアン選手でした。
ブライアン選手の噂だけは知っていて、そんな凄そうなら観てみようかとチケットを買ったのです。しかし、実際にはケガでブライアン選手は出場しませんでした。しかも、そのまま現役を引退してしまいました。
結局プロレスをしてるブライアン選手を一度も観られなかったのです。実に残念でした。
それが、まさかの現役復帰。楽しみにするなというほうが無理です。勝敗はともかく、どんな動きをするレスラーなのか?以前のようには動けないのかもしれませんが、しっかり観たいです。
WWE王座戦:AJスタイルズ vs 中邑真輔
やっぱりこれは気になります。あれはドームでのインターコンチ戦でしたか、試合後に拳を付き合わせていました。アレはどういう意味があったのか僕は知りませんけど、いつかまた一騎討ちをしようという約束だとしたら、業界最高の舞台での一騎討ちとは、どエラいところで約束を果たしたものだと感激してしまいます。
勝って欲しい気持ちはありますけど、僕は中邑選手が負けてしまうと思ってます。日本で外国人選手がチャンピオンになかなかなれないのと同じです。でも、勝敗は二の次で、さらに言えば内容も二の次で、2人が大舞台で戦うだけでもうたまりません。新日本プロレスのプロレスをWWEのど真ん中に杭を打ち込んだ気がします。それが何より嬉しいです。
メインだともっと嬉しいんですけど、流石にそれはないかな?今回がダメでも、いずれ中邑選手がレッスルマニアのメインで戦うことを願っております。
と長々と書いてきましたが、これがアップされる頃には何もかもが結果が出てるんですよね。どうなりますやら。
それではまた。
ありがとう!