全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

2冠王者はズバリ飯伏幸太である:WRESTLE KINGDOM 14 予想 Part3

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

さ、いよいよ始まりますよ、ドーム大会。外野席も開放したなんて話を聞くと昨年よりもたくさんお客さんが入ったんですかね。

 

前から書いてます通り、僕はオカダ・カズチカ選手が大好きなので、ドームを満員にするとずっとおっしゃってましたから、是非ともそれを今年、叶えて欲しいです。それなのに僕自身はドームに馳せ参じてないので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

満員のお客さんの前で、オカダ選手がチャンピオンとして、ベルトを巻いた姿を見せてほしい気持ちはあるのですが、今回はそうは行かないというのが僕の予想です。

予想アンケートの結果を見ますと、1位は内藤哲也選手でしたね。ぶっちぎり。2位のオカダ選手と倍近く差をつけてますね。期待感が半端ないです。

 

ただ、それよりもジェイ・ホワイト選手の2冠王を予想してる人の少なさのほうに驚きましたね。それだけヒールとして浸透してるということなんじゃないでしょうか。

 

それでは一試合ずつ予想を書いてまいります。

IWGPインターコンチネンタル選手権試合

まずはインターコンチです。

IWGPインターコンチネンタル選手権試合:ジェイ・ホワイト vs 内藤哲也

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

絶大なるファンの支持を集めている内藤選手ですが、この試合はジェイ選手の勝ちと予想しています。

www.njpw.co.jp

インタビューでいろいろ語っておられますが、ただ二冠王になりたいのではなく、「史上初」という部分にこだわっておられるようです。言い出しっぺだし、そりゃまあ、こだわるでしょう。

 

でも、本当に内藤ファンの皆さんに申し訳ないんですが、この感じが、かつて内藤選手が「20代の内に」IWGPヘビーのベルトを巻きたいと言ってたのを思い出させるんです。

 

あのときの内藤選手の夢は「20代で」チャンピオンになることだと、ただチャンピオンになるのではなく「20代の内に」という部分にこだわっておられました。

 

思っているだけでは夢は叶わない、口に出してこそ叶うというようなことをおっしゃっている内藤選手ですが、この夢は見事にオカダ選手に粉々に砕かれました。ドームのメインのリングには立てず、20代のうちにチャンピオンになることも叶わなかったのです。

 

この悲惨な状況が、今の内藤選手を作りました。一皮むけて制御不能になるきっかけでした。おかげで大人気。少し遅れましたが、IWGPヘビー級チャンピオンにもなりました。

 

そして今、内藤選手は再び岐路に立たされていると思っています。またしても一皮むけなくてはならないときがやってきたのです。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとの決別の時が来たのではないでしょうか。

 

それはつまり、内藤選手が憧れた棚橋弘至選手のポジションに付く時が来たのです。本隊のエースです。

 

今年はユニットの再編が行われるはずです。どのユニットにも人事異動が発令されるはずです。現在、本隊とCHAOSの癒着がヒドいんですが、それをハッキリと区別するためにはオカダ選手とは絶対に手を組まない漢が本隊に入る必要があります。

 

それが内藤選手です。

 

本隊のエースになるために2020年の上半期は潜ります。後の大爆発のための、助走になります。でもって、今年のG1でリニューアルした内藤選手が登場。そのままG1優勝して、来年のドームでチャンピオンになるという展開が待っていると踏んでおります。

 

なので、内藤ファンの皆様にしんどい上半期が待っていると思います。

 

ファンの期待を一身に集めた内藤選手が負けるという衝撃波ドームにふさわしいインパクトです。内藤選手はとにかく試合に出たい選手のようですが、上のインタビューでも引退がよぎるほどの身体の不調があったそうですし、やっぱり試合に出場しながらコンディションを作るのはキツいのではないでしょうか。

 

なんなら少しの間、ナゾの欠場でもしてファンの妄想を掻き立てつつ、体のメンテナンスをするのも良いんじゃないでしょうか。

ptpwota.com

その間に体に負担の少ないファイトスタイルに変えるというのも手だと思います。スターダストプレスからデスティーノにフィニッシャーを変えたのも膝へのダメージ軽減なのだと思いますが、ここからさらに新しい内藤選手に変わったほうが長く内藤選手の試合を楽しむことが出来るはずです。

 

ただ、本人が長くやることには重きをおいてないというようなことをおっしゃっていたように思いますから、今のファイトスタイルができなくなったらスパッと引退してしまうかも知れませんね。

IWGPヘビー級選手権試合

続きまして、今日のメインです。

IWGPヘビー級選手権試合:オカダ・カズチカ vs 飯伏幸太

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

誰が二冠王者になるかの予想で、飯伏幸太選手3位だったことにちょっと驚きました。

 

もうそろそろオカダ選手がチャンピオンでいることにみんな飽きちゃったんじゃないかと考えていたからです。新しい景色を観ようと思ったら、飯伏選手がチャンピオンになるほうが良いとオカダファンの僕ですら思っていましたから。

 

あんまり飯伏選手は支持を集めてないんですかね?

 

でも、僕はこの試合で勝つのは飯伏幸太選手であると予想します。

たぶん、飯伏選手は今が全盛期なんじゃないでしょうか。若く見えますけども、内藤選手と同い年ですから、ここ2、3年がピークだと考えます。

 

内藤選手はファイトスタイルを変えてもやっていける選手だと思うのですが、飯伏選手はケガや衰えから今のファイトスタイルから変更を余儀なくされた時に、良いところが何にも出なくなっちゃうんじゃないかと思っています。

 

だから、ピーク時にチャンピオンになっておかないと、もうチャンピオンになれないんじゃないかと考えます。で、それが今です。

 

飯伏選手が新日所属になったのは、IWGPヘビー級チャンピオンになるためでしょう。所属の選手でないとチャンピオンにするのはしんどいとか言われたんじゃないでしょうか。

 

フリーの選手がチャンピオンになって、他所の団体にでて、しょうもない選手に負けるようなことがあったらIWGPの権威も価値も落ちます。そんなことはあってはならないわけですから。

 

G1に優勝するという最大の格上げをなされた今、チャンピオンになるしかありません。

 

ここでオカダ選手が負けてしまうとG1に引き続き、飯伏選手に連敗となってしまいますが、今のオカダ選手はそんな事があっても揺るがない地位を築いています。今回の2冠戦絡みの選手の中でいちばん負けても問題ないのがオカダ選手なのです。

 

ということで、飯伏選手が新チャンピオンに今日なります。

スペシャルシングルマッチ

となりますと、1.5のスペシャルシングルマッチのカードはオカダ・カズチカ vs 内藤哲也ということになります。

 

いつ依頼でしょうか。ずいぶん長らくシングルマッチで当たっていない両者の闘いです。何もタイトルが懸かってなくてもワクワクさせます。この試合がどれだけ盛り上がるかで、今後ビッグマッチのメインでは必ずタイトルマッチでなくてはならないのかという問題の答えが出ると思っております。

 

そもそもIWGPは世界中のチャンピオンを集約する目的で作られたもんです。IWGPは統一チャンピオンを決める闘いだったのですが、いつの間にかIWGPと名のつくベルトが(ヘビー級だけで)3本になっちゃってしまいました。

 

それはビッグマッチが増えて、目玉をタイトルマッチにするためというのもあるんじゃないかと思います。

 

タイトルマッチというシチュエーションじゃなくても、ストーリーを丁寧に積み重ねていけば、ノンタイトルマッチでも大いに盛り上がるということが証明されれば、自ずとIWGPヘビー一本に集約されていくのではないかと思います。

 

USヘビーはさておき、今回は2冠戦と銘打ってますが、インターコンチを永遠に封印してしまうための儀式と、僕は捉えています。

 

そのためにノンタイトルマッチのこの試合で、タイトルが懸かってもなくても負けたらキツいというシチュエーションが作れれば、試合に対するお客さんの関心を集めることが出来ることを証明することになります。

 

オカダ選手も内藤選手も負けるのがキツいシチュエーションです。内藤ファンの皆様はここぞとばかり必死に応援するでしょう。間違いなく盛り上がります。

 

そして、内藤選手が勝ちます。

 

オカダファンとしてはキツいんですが、この試合で内藤選手が負けるほうがキツいと思うので、ここはオカダ選手の負けにします。

 

オカダ選手がドーム2連敗することで、選手の格上げが楽になります。

www.loca-neo.com

昨日、オスプレイ選手にもそろそろオカダ選手に勝たせてあげてもいいんじゃないかと書きましたが、チャンピオンでなくなればそれも可能です。ジュニアのチャンピオンにヘビーのチャンピオンが負けるわけには行かないけども、丸腰だったらそんなに問題はありません。

 

もちろん、オカダ選手もいずれはチャンピオンに返り咲くわけですから、そんなにコロンコロン負けるわけにも行かないのですが、ベルトがなくなったことで、他にも鷹木信悟選手、タイチ選手、KENTA選手、海外遠征中の選手の相手もできます。選手の格の底上げがしやすくなるんじゃないでしょうか。

 

だから、新日本プロレス全体のことを考えると、ここはオカダ選手が負けておくのが一番いいと思います。

 

個人的にはタイチ選手には今年中にIWGPヘビーのタイトルマッチやって欲しいです。

2冠戦

いよいよ2冠戦についてです。

 

2冠戦のカードはIWGPヘビー級王者の飯伏幸太選手とIWGPインターコンチ王者のジェイ・ホワイト選手の試合ということになります。

 

メインのメイン。このカードはちょっと弱いような気もしますが、オカダ選手や内藤選手と並び称される選手になってほしいという期待も込めまして、このカードにさせていただきました。

 

普段プロレスをあんまり観ない人も、このドーム大会だけは観るかも知れませんし、何かをきっかけに初めてプロレスに触れる方も他のビッグマッチに比べると多いのではないかと思います。

 

そこで一般知名度が2冠戦に絡む4人の中で一番低いであろうジェイ選手がインパクトを残すことで、ジェイ選手も少し走られる存在になるのではないかと期待しています。

 

そのインパクトとは、チャンピオンになるということではありません。試合の中で、今や完成されたと言っても差し支えない、ヒールらしいヒールの闘いをすることです。誰がどう観たって飯伏選手がスーパーヒーローで、ジェイ選手がヴィランという状況をきちんと作ることです。

 

過去の因縁やら二人の関係やら、選手それぞれの歩んできた道やら、予備知識はあるに越したことはありません。だがしかし、プロレスを初めて観る人が多いであろうドーム大会において、予備知識がないと楽しみが薄い試合をするのはよくありません。

 

その点、白い飯伏選手に黒いジェイ選手とこれほどヴィジュアル的にもわかりやすい組み合わせありません。ジェイ選手のセコンドにはいかにも悪そうな、名前まで悪い、外道さんがいます。実にわかりやすい。

 

闘い方も美しく飛び跳ねる飯伏選手に対して、エプロンに相手をぶつけたり、イスで殴ったりとダーティーな攻めを得意とするジェイ選手と、コントラストがくっきりです。

 

この試合をプロレスの入り口にするのが、わかりやすくて良いんじゃないかと思います。

 

そして勝つのは当然、飯伏幸太選手ということになります。勧善懲悪です。

 

戦前の予想に投票するのはプロレスファンばかりですから、飯伏選手が二冠王になることを予想というか期待する人は少なかったのですが、もっとプロレスファンを拡大するためには内藤選手というわかりにくいキャラクター(良い者なのか悪い者かがパッと判断つきかねると思います)が2冠王になるより、飯伏選手がなったほうが良いんじゃないでしょうか。

2冠王者は誰だ?

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ということで3日渡りまして、主要カードの予想を書いてまいりましたが、いかがだったでしょうか。いろんな意見があると思いますが、ああでもないこうでもないと語り合うのもプロレスの楽しいところですので、罵り合うことなく、楽しく議論できたら良いな〜と思います。

 

それではまた。

ありがとう!


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