全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

EVIL&SANADAは本気だ@Wrestle Kingdom 13 観戦記-8

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

今回はIWGPタッグ選手権試合、G.O.D.(タマ・トンガ&タンガ・ロア)vs EVIL&SANADA vs ヤングバックス(ニック・ジャクソン&マット・ジャクソン)を振り返ります。

IWGPタッグ選手権試合:G.O.D.(タマ・トンガ&タンガ・ロア)vs EVIL&SANADA vs ヤングバックス(ニック・ジャクソン&マット・ジャクソン)

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ジュニアよりも断然面白かった

そもそも3WAYという試合形式があまり好みではない上に、カード自体も新鮮味がないし、ジュニアタッグはきっとそれなりの内容になるから、大した盛り上がりも作れずに終わってしまい、IWGPタッグ、そんなベルトあった?みたいな感じになってしまうのかと思っていたら、

www.loca-neo.com

ジュニアがしょうもない試合をやらかしてしまいましたから、やる側は楽になったんじゃないでしょうか。いや、逆にプレッシャーになったかな?

 

結論から書くと、それぞれちゃんと持ち味を発揮して、やっぱり他の試合同様あっさりめではあったと思います(3WAYは通常のタッグマッチよりも絡み方が複雑になり、絡む組み合わせも増えるので、しっかり見せようと思ったらそこそこ時間がかかるんじゃないかと考えています)が、10分15秒の試合だとは思えない試合内容でした。

 

期待してなかった分、面白く思えただけなのかも知れませんけどね。

EVIL&SANADAは本気だ

前日にG.O.D.(タマ・トンガ&タンガ・ロア)が「いい人宣言」をしまして、ヒールとしては怖い感じで行くのもいいけども、ニコニコしながら悪いことするほうがもっと怖いし、押し黙っているよりも明るく喋っている方がこの兄弟にはフィットしているので、「いい人宣言」は今後のG.O.D.をより面白くさせるんじゃないかと期待しましたが、特に悪いところもなかったけども良いところもないと言った、良くも悪くも印象の薄いいつものG.O.D.でありました。

 

思いつきであんなことを言ってしまったのかな?これから辻褄合わせていけば良いんじゃないでしょうか。この日はいつも居ても居なくても同じの邪道さんが

邪道

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

インパクト絶大でしたから、仕方がないといえば仕方がなかったかも知れません。これから邪道さんはこの感じで行くのかと思ったら、次の日にはさっそくいつもの邪道さんに戻っていて、かなりガッカリさせられました。外道さんにくっついて新天地に来たわけですから、外道さんの足を引っ張らないようにもうちょっと頑張って欲しいです。

 

ヤングバックスは相変わらず素晴らしいコンビネーションでした。兄弟ならではのコンビネーションということなら、G.O.D.だって同じなのですが、やっぱり兄弟ということよりもどうすればもっとタッグマッチにスピード感が出るか、シングルマッチには出せないものを出していけるか、自分たちにしかできない技をよどみなく繰り出せるか、そういうものをしっかりと考えながら長らく戦ってきた結果なのではないでしょうか。

体の大きさにも恵まれなかったから、どのチームよりも努力を重ねてきて、現在の素晴らしいコンビネーションを生み出しているんだろうな〜とは思います。

 

でも、個人的にはしっかりストーリーに絡めないのなら、不要です。他所でしっかりストーリーに沿った試合を見せてもらいたいです。

 

何よりもIWGPタッグの価値を上げてやると意気込んでいるのはやはりロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの2人、EVIL&SANADAでしょうね。EVIL選手は入場からしっかり作り込んでいます。髪型もビッグマッチ仕様でした。この辺は棚橋弘至選手に共通したきめ細やかなサービス精神であると感じております。

EVILの花道疾走ラリアット

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

そして、ドームといえば長い花道。これもしっかり使って、今日の試合はドームでの試合なんですよとちゃんと魅せてくれるのです。こんなに優しさに溢れた戦いをするレスラーは他にはいません。いや、そんなこともないか。

 

パートナーのSANADAも負けじとプランチャを4連発。未だかつてプランチャをこんなに続けざまにはなった選手はいたでしょうか。僕は知りません。いつもやっていることをいつもと同じようにやりがちのロスインゴの皆さんですが、SANADA選手はその中でもほんの少し必ず工夫を加えて、馴染みのある光景の中に、特別な何かを組み入れてきます。

 

飽きっぽい僕には、ホントにありがたいレスラーです。SANADA選手、今度は何を観せてくれるだろうといつもワクワクさせてくれます。

 

そして締めは業界一美しいと言っても過言ではないような気もしないでもない

SANADAのラウンディング・ボディプレス

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ラウンディング・ボディプレスです。本家本元の武藤敬司選手が披露できなくなった今、武藤式ラウンディング・ボディプレスを観せられるのはSANADA選手しかおりません。

 

ま、細かいことを言うと、もっと相手を遠くにおいてフワッと回るのでなくズバッと相手に当たるともっと武藤的です。今の形はスペースローンウルフ時代の武藤選手っぽいですね。それはそれで良いのですが・・・。

 

この試合を観ると、EVIL&SANADAは本気でIWGPタッグの価値をあげようとしていると感じました。最後はヤングバックスをきっちり粉砕してベルトを戴冠するという見事な勝利でした。ここから新たなIWGPタッグ王者ロードが始まるのです。ゴー!EVIL!ゴー!SANADA!

カメラのスイッチングがアホ

最後は試合の感想ではなく、中継スタッフに一言書いておきます。もうそろそろどのカメラでどの場面を移すのが最善か、理解できませんか。今回のドームはホントに、カメラの切り替え、スイッチングがアホでした。なんで今そのカメラの映像を流してんねんと何度もなりました。

 

とくに3WAYはあっちこっちで戦いが勃発するので難しいでしょう。でも、もうそこそこ3WAYやってますよ。そろそろ、重要な場面がどこにあるのかに気がつく嗅覚、身につきませんか。これは来年のドーム2連戦までに何とか習得して欲しいです。

 

スイッチングもそうですが、カメラの位置もチョイチョイおかしなことありましたから、どうにか改善してもらいたいです。

 

そういえば実況の人が技名を間違えたりするのはチョイチョイあって、イライラを通り越して最近はちょっと慣れてきて、でた〜!って感じになってますが、今回は、前日の記者会見でのG.O.D.の「いい人宣言」を解説のGK金沢さんが知らんという事が起きました。お忙しいかも知れませんが、自分が担当する試合のことくらいは最低限取材しておきましょうよ。いつも金沢さんしか知らないことを話しくれたりして、良い解説者だな〜と思っていたのに、ドームという大舞台の解説でそれをやったらアウトです。

 

慣れのせいでダレたのかな?

 

今後IWGPタッグ戦線が盛り上がり、ビッグマッチのメインになる日が来るんじゃないかとワクワクさせてくれる試合でした。

 

それではまた。

ありがとう!


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