元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
サッカーのワールドカップがロシアに行われているのですが、サッパリわからない僕はひと試合も観ていません。友達に大好きな人がその興奮を某SNSにアップしているのを見るとこりゃ相当面白いんだろなとは思うのですが、観たいとまでは行かないのです。
きっと僕がプロレスの話を書いているのを読んだプロレスに興味のない人も同じ反応なんだろうな〜と感じました。どうすればこれが観たい!となるのやら。
スポーツニュースでシュートシーンだけ観れますが、僕はあれだけで十分楽しいです。
さて、先日日本代表チームが決勝トーナメントで負けてしまいましたが、その試合前、日本代表チームの戦いがいかに厳しいかをいろんな角度で教えてくれる人がたくさんいまして大変嬉しくなりました。
ワールドカップ大喜利
少しでもサッカーのわからない僕のような人のためにと、様々形で日本代表チームのおかれている状況を表してくれる人が続出しました。さながら『ワールドカップ大喜利』でした。
こちらはアニメやマンガのキャラクターで例えられているものばかりですが、知っているマンガであれば日本代表がいかに厳しい状況であるかがよ〜くわかります。
この大喜利状態のきっかけを作ったのはドラゴンクエストで例えるものだったのではないかと思うのですが、個人的にはやっぱりあの例えがいちばんわかりやすかったように思います。
ロシアワールドカップ
— ぐれいしあたっくん (@glacia_471) 2018年6月29日
決勝トーナメントの左側のブロックが
魔境、死のブロックなどと言われていますが、
「サッカーどの国が強いか分からないからそんなこと言われてもわからん!」と父親が言ってきたので
今回は父親の好きなドラゴンクエストに例えました。
ニホンガンバレ🙄 pic.twitter.com/KyusrBKIlq
日本代表チームがスライムベスに例えられている衝撃たるや凄まじかったです。そんなに厳しい状況なのか、と。
シャケに強い弱いがあるのか
その後も様々なものが示されましたが、いちばんわかりづらかったのがこちらです。
サッカーW杯決勝トーナメント表をより分かりやすくサーモン(鮭鱒)に置き換えてみました!
— サーモン中尾@全日本サーモン協会 (@salmongarage) 2018年7月1日
これは分かりやすい!!#全日本サーモン協会 pic.twitter.com/73TfWH4Sev
シャケ。
身体がひときわ小さいということだけはわかりますが、そんなに日本人選手たちは世界の選手に比べると小さいんでしょうか。
最近サバの水煮がブームのようですが、鮭の水煮もおいしいと聞いて、ふとのそのことを思い出して買いに行こうとなりました。
プロレスで例えてくれました
やっぱりいちばんわかりやすいのがプロレスが例えているものです。
サッカーワールドカップのトーナメント。
— ニンニン (@jusewqw) 2018年7月2日
プロレス総選挙2017で行うとこうなりました。オカダカズチカ対伊東竜二、めっちゃ見てえ!!凄惨な試合になるわー #njpw #bjw #新日本プロレス pic.twitter.com/FEZslykpWa
総選挙のときのランキングに例えたものだったり、
新日本版W杯トーナメント表 pic.twitter.com/UpsG7bZtzO
— Ebi (@roachebi) 2018年7月2日
新日本プロレスで例えたものがありました。これでは日本は岡倫之選手ですね。たしかにこりゃ厳しい。
新日本でいうならこんな感じやろ
— ZERUCH (@zeruch_47) 2018年7月2日
先にやってる人いたらすみません... pic.twitter.com/6yNi6Jg2Y8
こちらでは日本はヨシタツ選手です。
サッカーW(WE)杯決勝トーナメント表 pic.twitter.com/Vmvx88IvGE
— Zakiokawwe (@Zakioka_wwe) 2018年7月1日
WWE版もありましたが、日本に例えられているのがどんな選手なのかわかりませんでした。
おもしろがって作っているところもあるのでしょうけど、こうやって入り口を広げてくれたことでサッカーへの抵抗感はずいぶんと薄れました。ホントにやさしい世界だな〜と思いました。
それではまた。
ありがとう!