全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

EVIL&ディック東郷インタビュー:週刊プロレス No.2077

元気ですか〜⁈

どうも、ろけねおです。

 

今回は今週の週刊プロレスに掲載されているEVIL選手とディック東郷選手のインタビューの感想です。

ど〜んとEVIL選手が表紙になってますけども、「なんでEVILやねん」というクレームをTwitterでたくさん見かけました。

 

どこかの団体でビッグマッチでもあって、劇的な結果になったのかな?よく知りませんが「これじゃあ週刊新日本プロレスか?」なんて揶揄している人もおられました。

 

でも、こう言っちゃあなんですけど、単純に新日の選手を表紙にしたほうが雑誌が売れるんじゃないですかね?

Amazonにおける週刊プロレスでの検索結果

こちらはAmazonで週刊プロレスを検索してみた結果なのですが、8つのうち半分が新日です。3つがNOAHで1つがスターダムです。

 

これが現実です。

 

応援してる団体が素晴らしい試合をやったのに、素晴らしい結果になったのに、なぜ表紙にならんのだと怒りたくなる気持ちはわからないでもないですが、プロレス雑誌に文句を言うのはお門違いです。

 

週プロからすれば、表紙にして部数が伸びるレスラーや団体になってくださいとしか言えないでしょうし、ね。

 

さて、今回取り上げるのはEVIL選手とディック東郷選手のインタビュー記事です。

 

そもそもEVIL選手だけで書いてしまおうと思ったのですが、読んでみると別々にインタビューを受けてますが、内容はつながっているように思いましたので、一緒に感想を書くことにしました。

完全復活の東郷

まずは東郷選手のインタビューです。

ディック東郷のインタビュー

出典:週刊プロレス

この写真がムチャクチャカッコ良いですね。やっぱり肉体は鍛えておくほうが良いなと思わずにはいられません。

 

鍛えてませんが・・・。

 

東郷選手は一度引退して’16年に復帰したそうで、そこからは

レスラー余生みたいな感じでやってきたけど、

とおっしゃっていますので、復帰はしたけどかつてのような感じではなかったということでしょう。

 

しかしながら、EVIL選手と共闘することになったら

平成海援隊を作ったときのことを思い出した。

とおっしゃっているのです。

 

EVIL選手と組むことで東郷選手自身も完全復活を遂げつつあるということなのではないでしょうか。ワクワクしますね。

 

現在、ロスインゴファンを中心にしてEVIL選手や東郷選手を批判するツイートを見かけたりしますが、かつて東郷選手のやっていた平成海援隊にも

会社に直接、投書とか電話で抗議が殺到してた。

そうですので、形は変わってもヒールに対するファンとの態度は同じです。そして

ヒールにとってそれはおもしろいことをやってやるっていう励みになったし、エネルギーにもなった。

とおっしゃっています。

 

つまり、現在のEVIL選手もロスインゴからの批判もまたきっと励みになっています。どんどんしたほうが良いかも知れませんね。あ、でも、誹謗中傷はダメですよ。

 

東郷選手はかつての自分とEVIL選手を重ね合わせているのかも知れませんね。

オレはキャリアだったり、世界を回って身につけてきたものがある。それを生かしてアドバイスをしたり、アイデアとかそういう部分で共闘できればなと。

EVIl選手がスケールアップするのも時間の問題でしょう。

 

オカダ・カズチカ選手がぶっちぎりで突き抜けてしまって、誰も追いつけていない現状はオカダファンのボクですらちょっとつまらないと思えてしまいます。

 

プロレスは1人では出来ません。オカダ選手に対抗しても見劣りしない選手がいなければ、これ以上の盛り上がりは望めないわけです。どうしたらそうなるかと考えた結果、EVIL選手はロスインゴ離脱と東郷選手との共闘という答えに辿り着いたのではないでしょうか。

昔からのつながりを考えたら邪道さん、外道さんからコンタクトがあったと思うだろうけど、今回はEVILから直接(連絡があった。)

EVIL選手が自発的に動いて、新日に新たな景色をもたらしたのです。

 

生え抜きとしての責任感からくるものでしょうか。

 

これからますます面白くなっていく予感がビンビンです。

何も言えないEVIL

続いてEVIL選手のインタビューです。

EVILのインタビュー

出典:週刊プロレス

こうやってみると本当に面構えが良くなったように思います。よく立場が人を育てると言いますが、新日最高峰のベルトを巻いたという責任感が短期間でEVIL選手を育てたんでしょうね。

 

ずっとSANADA選手の後塵に配していたEVIL選手ですが、一気に抜き去ってしまいました。今やSANADA選手のほうが追い込まれてしまった感じすらします。

 

しかしながら、このインタビューはEVIL選手が「お前らにはオレの考えが理解できないから答えても無駄」と言って、ほぼほぼ何も答えないので、少々残念な内容になってしまっています。

 

インタビュアーの方は頑張っているように思いましたが、まだEVIL選手の中に的確な答えがないんでしょうかね。
 

お喋りの修行はこれからといったところでしょうか。

 

このインタビューで期待したのは、ロスインゴ離脱と東郷選手との共闘はいつから考えていたのか、なぜ離脱しなければならなかったのか、なぜ東郷選手を選んだのか、ロスインゴとそのファンはどの辺りが腐りきっているのか、などでしたがそれは一切答えてくれません。

 

逆に内藤哲也選手に関してはキチンと答えています。全否定です。

 

内藤選手がEVIL選手のロスインゴ離脱はロスインゴで4番手に成り下がっていたからという発言に対して「全く関係ない」と言ってます。

 

内藤選手が何番手と思おうが、ファンが何番手だと思おうが、時が来たらロスインゴは離脱していたし、東郷選手とも手を組んだということなんでしょうね。

 

また、内藤選手の「正義と言ってみたり、ダークネスと言ってみたり、迷ってるの?」と得意の揚げ足を取りに来た件についても

正義とダークネスは相反するものではないし、ダークネスもオレの正義なんだよ。

と正論でもって真っ向から否定しました。

 

内藤選手の言葉はアンチであってもグウの音も出ない正論であることが多かったのですが、切れ味が鈍ってきたように感じました。この鈍り方に、このままロスインゴにいても良いことはないんじゃないかという危機感をEVIL選手に抱かせたのではないでしょうか。

 

この言葉の力で多くのファンの支持を得てきたのに、それが鈍るとなると徐々に求心力は失われていきます。すでにロスインゴの勢いは天井を打って落ち始めていると感じたのかも知れません。

 

さらにリマッチを要求したことについても

これまで散々リマッチを否定してきたくせに、ここに来てやらせろって言ってくるなんて、もしかして焦ってるのか?

とこれまた正論で返しています。

 

さすがに内藤選手の連敗はないだろうと神宮では再び内藤選手が二冠王に返り咲くような気がしていたのですが、この2人のやり取りを見ていますと、ボクはEVIL選手が防衛した先の未来が見たくなりました。

 

内藤選手は焦っているように見えます。焦っている内藤選手の魅力はないでしょう。そもそもボクは内藤選手は好きではありませんが、ロスインゴのファンの中にも今の内藤選手がカッコ良く思えなくなってきている人もいるんじゃないでしょうか。

 

たぶん、EVIL選手は誰よりも内藤選手のことが好きだったんじゃないでしょうか。ロスインゴをやり始めた頃の内藤選手が好きだったんじゃないでしょうか。

 

あの頃からブレてしまって見える内藤選手に現状を思い知らせるためにEVIL選手は内藤選手の前に立ちはだかったのかも知れません。

新ユニットの布石

BULLET CLUBの半分以上は海外にいます。いずれ彼らが戻ってきた時には一体EVIL選手と東郷選手はどうなるんでしょうか。そのままBULLET CLUBを名乗るのでしょうか。それとも分裂するのでしょうか。

 

ボクは分裂する気がします。いや、分裂して欲しいです。

 

ユニットが増えすぎるのは問題でしょうが、本隊とCHAOSがナアナアになってしまったので、1つ減ったのと同じですから、総数としては新しくEVIL選手がユニットを立ち上げても変わらないので良いかなと。

 

今は新ユニットに勧誘する仲間を選定している段階なのではないかと思います。

 

2人では戦力が足りないのでBULLET CLUBに入って不足分を補ってもらうためだけにBULLET CLUBに席をおいたように思います。仮住まいです。

 

 

いずれ新ユニットを結成する際には、おそらくCHAOSや本隊からも動く選手が出てくると思いますし、現在海外にいるオーカーン選手はEVIL選手の仲間になって欲しいです。

 

ロスインゴも最初は3人でしたし、EVIL選手と東郷選手とオーカーン選手の3人で新ユニットというのも良いんじゃないですかね。

 

そんな新ユニット云々の話も、まずは神宮でしっかり内藤選手を退けてタイトルを防衛しないとどうにもなりません。

 

また内藤選手の体調もあまり良くなさそうなので、そろそろトップ戦線で闘うのがキツくなってきたようにも思います。キチンと引導を渡してあげて、棚橋選手のような無様な姿はさらさないで済むようにして欲しいです。

 

良いインタビューですので、ぜひ週刊プロレスをお読みください。

 

それではまた。

ありがとう!


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