全てはプロレスである!

全てはプロレスである!

何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

内藤哲也に期待します@『週刊プロレス No.1979』読書感想文

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

内藤哲也選手のインタビューが良いとのことで普段買わない週刊プロレスを買いに行きました。買いに行くと不思議なもので行く先々の本屋さんに置いてないんですね。週プロを買うつもり無いときに本屋さんに行くと場合によっては先週分の週プロまであったりしたのに、買おうと思ったらないんですね。雑誌のために本屋さんハシゴしたのはほんとに久しぶりでした。

 

結局はウチのすぐ近くにあるローソンにありました。ありがとうございます。

さて、読みましたが、大半知らないことなので読み飛ばしてしまいました。さらっと印象に残ったところを書いていきます。

写真のインパクトで印象に残ったもの

少しだけ読んで固有名詞がバンバン出てくると理解できなくなるので、飛ばしましたがインパクトのあった写真をまずはあげていきます。

MY TURNING POINT 第155回 山あり谷ありハッピー!希月あおい

希月あおいという選手を初めて知ったんですが、5つのターニングポイントになった試合がピックアップされています。どのくらいのキャリアの選手なのか知りませんが、観たところまだお若いようなのにずいぶんたくさんのターニングポイントがあるんだな〜とまず思いました。

写真のインパクトが凄かったのが一番最初の全身写真です。風俗嬢にしか見えないコスチュームでリングに上っておられるのは驚きました。モノクロページでこのインパクトですからカラーだったらエラいことです。このページだけほぼエロ本でした。

ローカル線プロレス

首四の字がドンドンつながるのはルチャ系の試合ではたまに見かけますけど、それが電車の中で繰り広げられることのインパクトはすごかった。これを観るとプロレスができない場所なんてないんじゃないかと思いました。

 

以前飯伏幸太選手などが路上プロレスをやっているのをAbemaTVだったか観ました。あの時は何が面白いのか全然理解できなくて途中で観るのを止めてしまったのですが、これは楽しそうだな〜と思ってしまいました。たぶん映像で観たら路上プロレスと同じでつまらん!となりそうですので、一緒に電車に乗りたいです。グレート・サスケ選手がお元気そうで何よりでした。

闘撮

三冠チャンピオンのゼウス選手がリングサイドの赤ちゃんを抱きかかえている写真なんですが、赤ちゃんがメチャメチャ泣いてるんですね。完全にゼウス選手が困っている表情が良いです。

 

三冠ベルトをダッシュしたと書いてあるので、おそらくメインでの試合後、新チャンピオンになって祝福ムードの中で赤ちゃんとマッチョと人間ってこんなに大きくなれるものなんだな〜というナイスな対比ができる写真になる予定だったのが、チャンピオンになりたててでさっそく困惑するという写真です。すばらしい。やっぱり全日本プロレスを観に行かないといけませんね。

ジェイ・ホワイト選手のインタビュー

新日本プロレス関連の記事はしっかり読みました。ジェイ・ホワイト選手のインタビューも実は楽しみにしていました。

 

最近のジェイ選手の試合っぷりは見事なヒールっぷりで、ホントにワクワクが止まらないわけですが、このインタビューはヒジョ〜に残念なことに伝説の9.23神戸の試合前にインタビューをしておりまして、読むタイミングとしては最悪です。

 

あの伝説の9.23神戸のことについてインタビューをしてるのかと思って楽しみにしていたのに、試合前に聞くって、ね。ビッグマッチ直前にインタビューってするものなんですかね?このタイミングなら掲載を見送って、最新のインタビューをしてからそれと並べて掲載するってのが良かったんじゃないでしょうか。

 

しかもインタビューにはほぼほぼヒール感がなくて、新日本プロレスにおける外国人選手の地位向上に燃える若い選手という雰囲気で、完全に期待していたものとズレていたので、悪い内容ではないもののガッカリ感がハンパじゃなかったです。

ジェイ・ホワイト

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

唯一救われたのは、ゴールデン☆ラヴァーズ再結成のダシにされて、IWGP USヘビー級戴冠(しかもジェイ選手にとっては初めてのベルト戴冠だったそうです)のシーンが有耶無耶になってしまい気の毒だったな〜と思っていたのですが、それをポジティブ?に捉えていたことです。

ケニーから3カウントを奪った瞬間は震えが来るほどだった。それにあの試合は、オレがベルトを奪ったというだけでなく、2018年のニュージャパンにおいても重要な瞬間だった。というのは、BULLET CLUBを混乱に陥れてやろうという狙いがあって、その通りいったわけだからな。

(週刊プロレスNo.1979 9ページ目より)

狙っていたんだから、気の毒なはずがないです。良かった、良かった。

 

またエースの座を狙っているとジェイ選手は言ってるんですが、インタビュアーが「外国人」エースの座とわざわざ言っちゃっているので、意味が違っているんじゃないかと気になりました。

 

ジェイ選手は棚橋選手が座っているエースの座を狙っていると言っているんです。でもインタビュアーが頭に「外国人」をつけちゃうとそれはいまケニー・オメガ選手がいる地位になってしまいます。そこのところ、この記事を訳すときにおかしくなったのかも知れません(ジェイ選手が日本語でインタビュー受けられたら話は変わってきますが・・・)が、こういう微妙なニュアンスを大事にして、しっかり記事にしてもらいたいところです。

 

ま、いろいろアホなインタビューでした。

内藤さんは無理してる

噂通りの秀逸なインタビューでした。東スポがやってるファミレスコントでは引き出せない内容(あれはあれで面白いとは思ってますけどね)で、この記事だけはさすがに専門誌、踏み込んだな〜と思いました。

 

僕は以前から書いている通りアンチ内藤という立場なのですが、どうして好きになれないんだろう?と自分でもよくわかってませんでした。それがこのインタビューでちょっとわかりました。

 

ビッグマッチ前になるとビッグマッチで試合が組まれている選手感で言葉のやり取りがなされて、試合を盛り上げていきますが、内藤選手はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンになってからお喋りが上手になりまして、この選手間での言葉のやり取りでお客さんのハートを掴んでいったところがあると思います。

 

以前鈴木みのる選手が内藤選手の言葉は「後出しジャンケン」だと言ってましたが、そのおかげで内藤選手が言葉を発した後は突っ込みづらい感じになることが多く、言われた側は言われっぱなしで終わって損する傾向がありました。

 

それを僕は悔しく思っていたのですが、今回週刊プロレスの編集長・湯沢直哉氏がその憂さ晴らしをしてくれました。これが実に痛快でした。しかもそのツッコミに対して明確な答えが返せず(両国大会前ってこともあるでしょうけどね)、質問に質問で返すことが精一杯でした。

 

最後は3年連続MVPは棚橋選手もオカダ・カズチカ選手も成し遂げてない偉業だから狙えばいいのにってなことを編集長に言われますが、

それは無理でしょうね(苦笑)。

(週刊プロレスNo.1979 7ページより)

といつもは自信満々に語る、自身の価値はIWGPヘビー級の価値を超えていると語る内藤選手とは思えない弱気な回答でした。編集長のツッコミにタジタジになってイジケちゃった感じは制御不能になる前の内藤選手に思えます。

 

自分をもっと高みに導くために必死に無理して強がってきたんだな〜と感じました。そう思うとかわいいな〜と思えてきました。でも、本当はこんなインタビューでさえも、ファミレスコントと同じく人を食ったようなコメントを連発して欲しいのです。それを徹底できないところが内藤選手を(レスラーとして)好きになれないところなのです。

 

24時間プロレスラー内藤哲也でいることは、かなりしんどいことだと思いますが、棚橋弘至選手はそれをやってます。『情熱大陸』で密着されていましたが、棚橋選手はずっとエースというキャラクターを守り続けていました。団体の顔になる選手はこうでないといけないのです。

 

内藤選手もいずれは棚橋選手みたいになりたいわけでしょ?停滞している今がまさに正念場です。リニューアルするロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとともに、内藤哲也という選手もリニューアルして、さらに高みに登ってもらいたいものです。期待します。

  

両国大会がまた楽しみになりました。

 

それではまた。

ありがとう!