全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

ウナギ・カブキ7番勝負の3番、4番、5番 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです

 

今回はスターダム観戦記です。

 

ただいま、絶賛展開中?であるウナギ・カブキ7番勝負。

※以前は「うなぎひまわり」という名前だったそうです。

昨日で6番目まで終わっているのですが、とりあえず5番目まで観たのでその感想を書いてまいります。

 

ウナギ・サヤカ選手に全く興味のない方にはさっぱりの内容かも知れませんが、これでなんとか興味を持ってもらえたら良いのにな、と思いながら書いているつもりです。

 

ただ、これまでの2試合と比べると、ちょっとしんどい(現時点ではどうにもならない)内容でした。

怖い岩谷

まず3番目は岩谷麻優戦です。

 

ここまでの2試合は

www.loca-neo.com

www.loca-neo.com

※1番目はジュリア選手で、2番目はAZM選手でした。

優しい先輩に引っ張ってもらって、おそらく実力以上のものが出たんじゃないかと思います。

 

ところが3番目の岩谷選手は明らかに最初から不機嫌な感じで、怖い岩谷選手でした。

 

基本的にボクはそんなに岩谷選手が好きじゃないんですが、不機嫌な岩谷選手はゾクゾクしました。

 

明るい感じのいつもの岩谷選手は「スターダムのアイコン」というキャラを演じているだけで、本来の岩谷選手は対戦相手のこともお客さんのことも考えない身勝手な人なんじゃないかと思えていたので、実にしっくりきて、とっても良いです。

 

これまでの2戦の相手が、私の位置まで自分の足で登ってこい!と叱咤激励して、ウナギ選手を育ててやろうという気持ちがあるように見えたのですが、岩谷選手には微塵も感じませんでした。

 

他所から来た選手のことなんか知らんがな、という感じでやることなすこと全部雑でした。

 

そもそもそんなに丁寧に技を出しているようには見えてなかったんですが、これを観ると普段はもうちょっと対戦相手のことを考えてはいるんだな〜と思えました。

 

でも、途中からあまりにウナギ選手のリアクションが悪い(スタミナが切れたのかほとんど何も出来ない)ので、いくらなんでもこれじゃあただイジメてるだけに見えると気が付いたのか、ウナギ選手に攻めるための間を与えて、やっとプロレスになりました。

 

試合後のコメントで岩谷選手は

やってて昔の自分と試合している感じですね。

とおっしゃってます。

 

たぶん、普通のプロレスにシフトした時、ふとかつての自分はこんな感じだったのかも知れない、ならばちゃんとプロレスをしてあげようとなったんじゃないですかね。

 

さて、ウナギ選手。

 

AZM選手との対戦のときも感じたのですが、基礎体力がまだプロレスラーのレベルではないんじゃないかと感じました。こりゃ、ここから相当努力してもらわないと、ベルト任せてられません。

 

以前所属していた団体では練習してなかったんですかね?個人差はあると思いますが。

 

もしかしたら、近年のスターダムが急にレベルがあがったのかも知れませんね。

 

フィニッシュがドラゴン・スープレックスだったんですが、ウナギ選手の体に遠心力がつき過ぎて、爪先が激しくマットに叩きつけられていました。

 

これを見たとあるプロレス関係者の方が、これと同じことが起きて両足の指を全部骨折した選手がいるなんておっしゃってるのをTwitterで見ました。

 

ボクらはついついグニャ折れ曲がった首を観てしまいますが、スープレックスは爪先にもダメージがあったりするんですね。

 

なかなかの叩きつけられっぷりだったんですが、ウナギ選手は大丈夫だったんですかね。

ベルトの重み

つづいて4番目の対戦相手はひめか選手です。

 

ここでも体力負けしてしまったウナギ選手。入場してくるひめか選手に先に仕掛けますが、あっという間に攻め疲れして動けなくなってしまいました。

 

それでもクルッと丸め込んだりして、あわやというシーンを作っただけ、岩谷戦に比べるとマシだったかなと思います。

 

セオリー通りに大きい人は丸め込みに弱いというのを実行出来て良かったと思います。

 

ひめか選手の試合後のコメントがシビレます。

オマエ、アーティストのチャンピオンだろ。ここのリングでここのベルトを持ってる。その現実をもっと、もっともっともっと重く受け止めろよ。そしてプロレスは、頭と身体フル回転させなければ生き残れないんだよ。これ、私からの忠告

ひめか選手はこんなにしっかりした試合が出来るのに、つい最近までスターダムでベルトを巻くことが出来なかったのです。

 

かたやウナギ選手はアーティストのベルトを現在も巻いてます。

 

チャンピオンであることをもっと自覚せよ、これがチャンピオンのやる試合か?と、ベルトの重みをよく知るひめか選手だからこそ出てきた言葉です。

 

基礎体力がないのは、日々の練習をして少しずつ積み上げていくしかありませんが、頭はちゃんと使っているのか?とも問いかけています。

 

やっぱり頭を使えない選手は大成しません。それは身体能力が高いのにパッとしない選手がいることでもわかりますね。

 

だから、プロレスのトップ選手になれる選手は並大抵じゃないということなのです。

 

自分より大きいひめか選手を倒すための秘策は考えてこなかったのか?それが返し技だったのかも知れませんが、ただガムシャラにやるだけでは意味がない、勝つために何をすれば良いのかをもっと考えなさいよ、ということなのです。

優しい大江戸隊

5番目の相手は小波選手でした。

 

近頃、大江戸隊が一気に増員してまして、存在感を増してきました。

 

一時は大江戸隊は不要なんじゃないかと思っていたのですが、刀羅ナツコ選手を中心にまとまりも出てきたし、なんだかとっても仲が良さそうで、良い感じに仕上がってます。

※これは2.21のスターダムランブルを観て思いました。

この試合でも大江戸隊は全員でウナギ選手をサポート?してました。

 

スターダムの中には生え抜き組と移籍組との溝があるような気がします。

 

それはスターダムだけのことではないのでしょうが、移籍組が増えたことで、スターダムが侵略されてしまった感が出たら、昔からスターダムを応援してくれているファンに申し訳が立たないという感覚があるんでしょうかね?

 

だから、岩谷選手はウナギ選手に対して厳しめだったのかな、とも思えました。

 

大江戸隊は生え抜き組と移籍組と外国人選手が混ざったユニットですから、移籍組に寛容なのかなと感じました。

 

最もハイブリッドなユニットです。

 

またウナギ選手のようなルックスのいい選手が、張り切って大江戸隊の相手をしてくれないことには大江戸隊がヒールとして美味しくないので、なんとかウナギ選手も盛り立てようとしたんだと思います。

 

ウナギ選手が場外に落ちたら、すぐに刀羅選手が手を出しました。刀羅選手の愛を感じました。

 

試合は、対戦相手が小波選手だとは知らなかったかのように好きなように極められてました。サブミッション対策は0だったように見えました。

 

出来なくても良いんで、こんな事を考えてきました、というのくらいは見せてもらいたいですね。

 

気持ちの折れなさを言葉でアピールするのも良いんですが、それをリング上でどう表現していくのか、そっちのほうがもっと大事なんじゃないかと思います。

 

体力がなくても気持ちだけが向かっている姿勢を見せたり、隙あらば勝とうとする貪欲さだったり、相手がどんな技を使う選手なのか知っているのだから、ひとつくらいは封じてみたり、やってないことが多過ぎます。

 

あと2番もちゃんと観させていただきます。ケガなく終われることを祈ります。

 

それではまた。

ありがとう!


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