全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

ヘナーレ改造計画

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

連日ファンタスティカマニアでございますが、試合は単純に楽しくて昨日の試合もワアワア言いながら楽しんでいたのですが、やっぱりストーリーは大事だな〜ということを改めて実感します。

 

なんでこの選手とこの選手は戦っているのだろう。 

 

たったこれだけを上手に意味付けをするだけで、同じ試合であっても観え方というのか、感じ方というのか、違ってきます。

 

そんな中、ストーリーを紡いでいるのが内藤哲也選手とトーア・ヘナーレ選手です。

トーア・ヘナーレ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

内藤選手がレスラーの中で最もお客さんに近い目線を持っているレスラーであることはよく知られてます。それが現在の内藤選手の人気の一番の理由ではないかと思いますが、多くのファンがヘナーレ選手に対して抱いていたであろうモヤモヤを、このファンタスティカマニアで吐き出しています。

ヘナーレ選手の現状

連日対戦している両者ですが、優しさにあふれている内藤選手は連日ヘナーレ選手にアドバイスを送っています。

1月13日の試合後
内藤「おとといの大阪大会の試合後、ヘナーレがずいぶんと強気なコメントを出してたね。今シリーズ中に俺に勝って、インターコンチネンタル王座に挑戦するんだってさ。そうやって、目標をどんどん打ち出していく姿勢、俺は嫌いじゃないよ。でも、彼が俺に勝つ確率は、ほぼゼロだろうね。じゃあ、どうするのか? 彼は真剣に考えた方がいいよ。皆様の予想通り、連日、俺に敗れるヘナーレ。今シリーズ中に結果を出すんだろ? 時間がないよ。ラピド、ヘナーレ! 焦った方がいいぜ、カブロン!」

焦んなよで一世を風靡した内藤選手が「焦ったほうが良い」というのはスマホサイトへの勧誘のときだけですから、異例中の異例です。

1月14日の試合後
内藤「オーサカノタメニタタカウ、イマバリノタメニタタカウ、キョートノタメニタタカウ……今日もヘナーレ選手、コメント出したの? 『ギフノタメニタタカウ』って。そんなの、どうでもいいよ。そんな余裕かましてるヒマはあるの? 皆様のために闘う。それは素晴らしいことだよ。でも、いま、お前に求められているのは、皆様のために闘うんじゃない。自分自身の未来のために闘うことじゃないのか? こんなチャンス、2度と訪れないかもしれないんだよ。お前、よく考えた方がいいよ。ラピド(急げ)、ヘナーレ。焦った方がいいぜ、カブロン!」

僕も何を言ってんだろヘナーレ選手は?と思っていた「◯◯タメニタタカウ」シリーズ。ついに内藤選手が突っ込んでくれました。土地土地の人を喜ばせるつもりで言ってるんでしょうけど、誰もがそれはいいから、自分のために戦いなさいよと思っていたはずです。

1月18日の試合後
内藤「ヘナーレが、今シリーズ、目標立てて、目の色変えて頑張ってるのは分かるよ。それはちゃんと俺にも伝わってるよ。でも彼は、ヤングライオンなの? ヤングライオンから一歩抜け出したの? 俺の中では、彼はもうヤングライオンではなく、ヤングライオンからほんの一歩抜け出した選手なのかなってイメージなんだよね。頑張ればいいのは、ヤングライオンまでだよ。頑張るだけで応援されるのはヤングライオンだよ。彼はそこから一歩出たわけだからね。頑張ってるだけじゃ、何も変わらないよ。プラス・アルファがないと、その上には行けないんじゃないの? 月曜日の最終戦で、何か結果を出したところで、もう俺、次のシリーズのカードは決まってるからね。次のタイトルマッチの相手も決まってるから。ということは、彼に残されたチャンスは、日曜日しかないんじゃないの? 日曜日に何か結果を出さないと、『あの目標は一体何だったの?』ってなっちゃうからね。せっかく俺がかまってあげてるんだよ!? こんなチャンスないからね! 目の色変えて、日曜日、後楽園ホールに来いよ。かまってやるぜ、カブロン!」

「プラス・アルファがないと、その上には行けないんじゃないの?」とぜひパートナーのBUSHI選手にも言ってあげてほしいです。

それはさておき、特に海外に行って帰ってくるわけでもなくなんとなくヤングライオンでなくなった感のあるヘナーレ選手ですが、コスチュームが黒のショートタイツを履かなくなった以外に何かあるのか?と、ハカがあるけど、あの感じでは盛り上がりませんから、もう少し工夫が必要です。内藤選手はそのことをキチンと指摘しています。

内藤「ヘナーレにとって、レスラー人生最大のビッグチャンスだったんじゃないの? 今回、俺と戦えるってことは。まぁ彼の中で、『明日何とかすればいいや』って思ってるかもしれないけど、残念ながら俺の中ではね、今日がラストチャンスだったんで。残念ながらこのラストチャンス、生かせませんでしたねぇ……。まぁ、今回悔しい思いしたんじゃない? 次のチャンスで、挽回すればいいよ。次のチャンスに、期待してるよ。次のチャンスがあれば、の話だけどね。ところで、もう間もなく次のシリーズが始まるわけで。次、俺の持つインターコンチネンタル王座に挑戦する選手は、一体どこに行ってしまったのかなぁ。この『FANTASTICA MANIA』前半戦、いたような気がしたんだけどさぁ、後半戦は見当たらないねぇ。どこで何してるんだろうねぇ。まぁこのまま、静かに静かに、シリーズが開幕するのを待つのであれば、それで構わないけどね。まぁ、次のシリーズの開幕戦、春日部でアナタにお会いできることを楽しみに待ってますよ。じゃぁ、次は明日ですか。『FANTASTICA MANIA』最終戦、後楽園ホール。また明日お会いしましょう。アディオス!」

残念ながら内藤選手には全く響かず、もう次のストーリーに入ってしまいました。内藤選手の言う通り、今回連日内藤選手と当たったというのはヘナーレ選手にとってビッグチャンスだったわけですが、結局、内藤選手と当たる前と何も変わっていないというのは現状維持ではなく、かなりの後退です。ヘナーレ選手、この現状に気がついているでしょうか。

ヘナーレ改造計画1:いつもでもどこでもショルダー

ヘナーレ選手の技で良いな〜と思うのは、ジャンプして繰り出すショルダーアタックだけです。これを自分の代名詞的技に昇華するべきだと考えています。

 

それは田口隆祐選手の一連のケツ攻撃のごとしです。本間朋晃選手のこけしもそうですね。

 

いかなる場面でもどこからでもジャンピングショルダーです。相手がエルボーできたら、こっちはショルダー。逆水平で来てもショルダー。寝てる相手にもショルダー。飛んでくる相手にもショルダー。我々の想像を超えるショルダーの使い道を開発すれば、今より少しは格が上がるに違いありません。

ヘナーレ改造計画2:日本語を覚えよう

僕はいかなる選手も少しの工夫で、ど〜んと格上げされると思っています。ヘナーレ選手も例外ではありません。そこで僕なりにヘナーレ選手をホントにインターコンチ挑戦に値する選手になるにはどうしたらいいかを考えてみました。

 

まずは日本語の習得です。今後も新日本プロレスのリングで活躍したいならば、日本語はキチンと覚えて、マイクで喋れるようになったほうが良いでしょう。

 

ケニー・オメガ選手が多くのファンに愛されていた理由は、ベストバウトマシーンと呼ばれるように、どんな選手の相手をしても観客を魅了できる試合を構築できる技術や体力があるからですが、やっぱりなんと言ってもその人気が爆発したのは2016年のG1で優勝したときに

2016年のG1優勝

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

日本語でのマイクパフォーマンスを解禁したから、と言っても過言ではないでしょう。これからも本体の選手と活躍しながら格上げを狙うならば、今すぐ日本語をキチンと勉強してマイクをやってください。

 

昨日もドラゴン・リー選手が日本語で高橋ヒロム選手の決め台詞を言いましたが、外国人選手が日本語を使ってくれるだけで、僕らは猛烈に嬉しくなるし、選手に凄く愛着が湧くのです。リー選手の場合はそれだけじゃありませんが。

 

ヘナーレ改造計画3:BULLET CLUBに入ろう

現実問題、ケニー選手ほど日本語を操るのは難しいでしょう。そんなことジュース・ロビンソン選手やデビッド・フィンレー選手、ジェイ・ホワイト選手だってわかっているでしょうけど、ケニー選手ほど喋れてはいません。

 

だったら、やはりBULLET CLUBに入るのが手っ取り早く格上げするのには早いでしょう。最近のBULLET CLUBは南半球出身の選手が中心になってます。ヘナーレ選手も確かソッチのほうの方ですから、きっと居心地も良いんじゃないでしょうか。居心地のいい環境でこそ力も発揮できるってもんです。

タッグを組む機会の多い真壁刀義選手や本間選手に急に反旗を翻して襲いかかれば、すぐにBULLET CLUBのTシャツが貰えるはずです。いやむしろ、BULLET CLUBの皆さんはやっと決断してくれたかと思ってくれるでしょう。

 

そしてBULLET CLUBで鳴かず飛ばずのバッドラック・ファレ選手を肩並べれば、インターコンチ挑戦も夢ではありません。

 

今こそ、「一歩踏み出す勇気」が必要なのはヘナーレ選手なのです。内藤選手はそう言いたかったんじゃないでしょうか。

 

それではまた。

ありがとう!


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